
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
序盤の進め方
『SEQUEL kludge』はリーフジオメトリさん作SEQUELシリーズの第4作で、2021年8月発売の正統派RPGです。物語は「死の雨」が降り続く機械支配地ヴァスタスを舞台に、捕らえられた主人公クゥがレジスタンスに解放される導入から始まります。最初は仲間が少なく操作キャラも限定的なので、戦闘よりも「目的地表示」と「ショートカットキー」「転送剣」の使い方を覚えるのが先決です。レビュー多数で挙げられている通り、本作はメニューから現在の目標をワンタッチで再確認でき、転送剣に触れていればワープで戻れるため迷子になりにくい設計になっています。中断と再開を挟んでも進行先を見失わないので、長期休止からの復帰でもストレスを感じにくい作りです。最序盤に拠点を取り戻したらサブイベントを軽く拾い、武器パーツ枠を埋めることを意識しましょう。前作『colony』をクリアしている人は導入の人物関係に懐かしさを感じるはずですが、未プレイでも本筋には付いていけるよう配慮されています。なお主人公クゥは戦闘に参加せず、エッチやアイテム制作・仲間への戦闘指示を受け持つ立ち位置で、戦闘自体は前衛4名のヒロインで行う形式です。仲間6人+戦闘枠4+控え2の体制を念頭に置きつつ、序盤数時間で各キャラの初期スキルを試して相性を掴むのが良い入り方になります。
戦闘・育成のコツ
戦闘は最大4名(控え2名)の前衛+後衛制で、6人それぞれにスキルツリーが用意されています。1キャラに2系統のスキルラインが伸びていて、選んだ枝でロールが大きく変わるのが本作の肝です。レビューでも「スキルリストとにらめっこで15分溶けた」「個人シナジーとパーティシナジーの両方を組む楽しさ」と評価されている通り、まず各キャラのやりたい戦い方を1つ決めてから、パーティ全体の穴を2職目で埋める順番が詰まりにくい組み方です。役割の目安は、ディータが拘束&防御デバフ役(チェーンロックで敵全体を2ターン拘束→グリムトーチャーで防御・魔防0)、ルジカが回復・バリア要員(ヒールスポット+プロテクター/ウォールエリアで被ダメ約半減)、ユーベイルが挑発で単体攻撃を集約する盾、ファリアが退魔の瞳で敵の攻撃力・魔攻力を0にする無力化担当、ヨルナヤが火力アタッカー、クゥが素早さアタッカー兼指示役です。素早さが行動順を決めるので装備の素早さ厳選が勝率を大きく左右します。雑魚戦はオート連打で抜け、ボス戦前は装備更新・スキル振り直し・消耗品補充をルーチン化しましょう。武器パーツは前作のステータス刻印に代わる新システムで、ヌシ装備や紫文字装備は性能が頭ひとつ抜けています。
つまりやすいポイント
レビューと攻略サイトで詰まり報告が集中しているのは、(1)ヴィントシュティラの初訪問、(2)ラスボスのクゥエム壱号、(3)エンドコンテンツの合体機神・情報の蛇・最終兵器プラミア/クロメア/ゼムリアの3体です。ヴィントシュティラは初訪問時の難度が突出して高いため、いったん引き返してバンデ村方面を進めて装備を整えてから戻る方が安定します。クゥエム壱号は推奨Lv37-38、HP3回破壊で勝利という長期戦で、混乱とスタンの耐性装備、そして「仮初の成聖者」バフは糞爆弾で必ず解除するのが定石。行動パターンが固定なのでメモを取りながら戦うと事故が激減します。エンドコンテンツのプラミアは水属性弱点でスタン耐性必須、クロメアは地属性弱点で防御による「分析」残ターン稼ぎの長期戦、ゼムリアは風属性弱点で再構築Ⅲの解除が最優先(解除しないと毎ターンHP50000回復、29ターン経過で強制敗北)です。秘匿された家のイデアは物理/魔法耐性が交互に切り替わるので「暴く」で秘匿を剥がしてから殴る30ターン制限戦になります。難度が合わない場合はゲーム内でカジュアルへ切り替えできるので、エロ目当ての周回ならノーマルにこだわらず素直に下げましょう。
Hシーン・好評ポイント
Hシーンは9割以上が女性上位・搾精系で、シリーズ恒例の「同シーン内で何度も搾り取られる」反復構成が踏襲されています。攻略可能な6人+サブの中で言及が多いのはヨルナヤ(女王様プレイ)、クゥ(男の娘・主人公への一途な好意)、ファリア(バブみ・お姉さん寄りの包容)、ルジカ(事務的プレイ/終盤シーン)、デミア/ハテナのおまけ、そして前作からの登場で本作で正式にHシーンが解禁されたオリヴィアです。レビューでは「キャラがムチムチで尻が良い」「アナルの描き込みが過去作より凝っている」「パンツ観察要素が新規追加」「ディルドー・オナホール・分身・ロリ化など搾精系ファンタジー要素も多彩」といった具体評価が並びます。Hシーン解放には欲情度(一定数値)と友好度・進行度の達成が必要で、回想部屋から発生条件を確認できます。シーン突入時に再生確認のプロンプトが入るため、一度全クリしてから腰を据えて回収する遊び方が向いています。男の娘要素はスキップ可能ですが、初期メンバーに男の娘キャラが含まれる点は購入前に把握しておきましょう。
周回・やりこみ要素
本編クリアまで約10〜15時間、エンドコンテンツとアイテム収集まで含めると30〜37時間の大ボリュームです。クリア後は後日談シナリオに加え、ヴィントシュティラの「純白の羽根」45個収集(風祈の武器シリーズ性能に直結)、最終兵器3体(プラミア/クロメア/ゼムリア)、合体機神、最強の敵、秘匿された家のイデアといった裏ボス・ヌシが控えています。ヌシは過去作のような使用回数制限が撤廃され、何度でも周回挑戦できるよう改修されている点がプレイヤー評価の高い変更点です。罠の魔物に「楽しい物」をクラフトして渡す通貨システム、最強の敵を倒すと茶菓子が報酬といった小ネタ周回もあり、図鑑埋め・装備合成・スキル組み直しを延々遊べます。シリーズ既プレイ者向けには『colony』登場キャラの再登場、『ASYLUM』からのキャラのクロスオーバーがヴィントシュティラ周辺で発生し、世界観の繋がりを見せる演出が複数仕込まれています。シリーズ全制覇したい人は『colony』→本作→クリア後に『ASYLUM』の順が勧められています(『blight』『awake』はシステムが古い分やや遊びにくいという声があります)。
補足
評価傾向としては「サクサク進む雑魚戦と歯応えのあるボス戦のバランス」「作者はきかさん自作BGMの質」「マップオブジェクトに仕込まれたフレーバーテキスト」「次回作への布石を残す重厚なシナリオ」を挙げるレビューが多数を占めます。一方で「colonyの完成度が高すぎた反動で本作はやや薄味」「中盤以降のボス難度が乱高下」「メンバーチェンジが戦闘中にできず急なロール変更が利きにくい」という指摘も複数あり、難所はカジュアル切り替えで凌ぐのが現実的です。アップデートで追加シナリオ・追加Hシーンが継続実装されている点も注目で、ver1.03以降の最新パッチで挑むのが推奨されます。シリーズ未プレイなら本作単体でも遊べますが、前作『colony』との繋がりが特に深いため、時間が許すなら『colony』→本作の順で遊ぶと終盤の演出が一段階深く刺さる構成です。











