SEQUEL colony

SEQUEL colony

リーフジオメトリ
105.1
殿堂入りSWEET SCORE

11,764件の評価に基づく総合スコア

発売2019/7/1販売26,966

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D
DLsite
¥1,430
F
FANZA
¥1,430

最終確認: DLsite 2026-05-03 / FANZA 2026-05-01

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6軸スコア

作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。

🔥エロ75信頼
エッチ×11エロシーン×8シチュエーション×5性癖×4エロい×3
📖シナリオ93信頼
キャラ×85ストーリー×78好き×36シナリオ×28雰囲気×15
🎯中毒性97信頼
楽しめ×51クリア後×9やりこ×8楽しい×7やり込×5
完成度100信頼
SE×37BGM×14クオリティ×10完成度×9作り込×7
📣話題性100信頼
面白×26最高×23おすすめ×15オススメ×12お勧め×10
💰コスパ77信頼
しっかり×18ボリューム×10満足×8十分×8やりこ×8

攻略のポイント

基本システムと序盤の進め方

『SEQUEL colony』はリーフジオメトリ(はきか氏)が手掛ける女性上位エロRPGシリーズの三作目で、舞台は「絶海の孤島」と呼ばれるかつて呪いに沈んだ島国です。シリーズはblight→awake→colony→kludgeと続いていますが、本作は単独でも問題なく遊べる構成になっており、過去作のキャラ「ラビィ」「偽ラビィ」「ケミカ」などが登場した際にはきちんと劇中で解説が入ります。とはいえ前作・前々作をプレイしていると、再会のニュアンスが一段と深く味わえるため、可能なら順番にプレイすることを推奨します。

ゲームを起動すると最初に難易度選択があり、「ノーマル」と「カジュアル(かんたん)」を選択できます。重要なのは、一度カジュアルに切り替えると以降ノーマルへ戻せない仕様になっている点です。RPGとしての歯ごたえや戦略を求めるならノーマルを最後まで通したほうが良く、ストーリーや差分シーンの回収を優先したいならカジュアルでも全コンテンツに到達可能です。両難易度ともゲームバランスは丁寧に整えられているため、自分のプレイスタイルに合わせて決めて構いません。

序盤は孤島の拠点となる「岬の診療所」を中心に進行します。診療所の地下にはチュートリアル本があり、システムの再確認ができるほか、地下に居る羊の「シュウ」に話しかけるとレベルを45にリセットしたり転生回数を初期化したりと、育成を巻き戻す機能が利用できます。メニュー画面からは「現在のイベント」「進行状況」「指針」を確認できるため、数日間プレイ間隔が空いても次に何をすべきか迷うことはありません。各地にはファストトラベルポイントが配置されており、移動の煩雑さも最小限に抑えられています。

戦闘システムと敗北エロの仕様

戦闘パーティはオーリス・エメラ・レステア・ラビィの4人固定です。前2作よりキャラ数が絞られた代わりに、各キャラに「クラス専用スキルツリーが2系統」用意されており、攻撃寄り・防御寄りなど方向性を選んで尖らせることができます。スキルポイントを振り直したい場合は前述の「シュウ」でリセット可能なので、ボス戦に合わせて構成を組み替えるのも有効です。

本作で新規追加された目玉が刻印システムです。従来の補助装備の枠を撤廃し、武器に紐づく刻印スロット(最大3個)に強化用刻印を装着するスタイルになっています。刻印は「主の刻印Ⅰ〜Ⅲ」「主の掟の刻印Ⅱ・Ⅳ」といった汎用の能力アップ系から、属性ダメージ強化、状態異常耐性、ボス特攻まで多様で、武器の強化レベルが上がると装備できる刻印レベルも上がる連動仕様になっています。武器強化は主人公が行えるため、序盤からこまめに素材を集めて装備の刻印枠を広げておくと、後半が一気に楽になります。

戦闘は通常戦闘・オートモード・サクサク表示に対応しており、雑魚戦のテンポは良好です。ただし敵の攻撃は油断するとすぐにパーティが崩壊するシビアさで、特にノーマル以上ではボス戦で防御・回復ラインを意識しないとあっさり全滅します。状態異常も「気絶」「拘束」「挑発」など多彩で、バフ・デバフの残ターン数が表示されるよう改善されているため、自軍側のターン管理は前作よりかなり見やすくなっています。

エロ要素については本シリーズ伝統の女性上位(受け側)特化です。主人公は戦闘に参加せず、4人の女性陣に守られる立場で、敗北時はもちろん仲間からの逆レイプ、敵モンスター娘との敗北シナリオなど多彩なシチュエーションが用意されています。敗北時のペナルティはなく、回想部屋で全シーンを再閲覧できる仕様なので、安心して敵に挑んで負けてみるプレイも推奨されます。

キャラ別の役割と育成方針

オーリス(女騎士): パーティの主タンクで、防御力と耐久が突出しています。スキル「インサイト」で挑発を付与して敵の攻撃を引き受け、「アイスジェイル」で敵を2ターン行動不能にする封殺戦法が強力です。クリア後の「チキニル」狩りでも先制拘束が刺さるため、レベリング効率の要にもなります。

エメラ(爆乳サキュバス・シスター): 唯一の本格的な回復役で、「溢れる祈りの光」など全体回復・状態異常解除を担当します。回復スキルが他キャラで代替不可なため、ボス戦では必ず編成必須です。同時にバフ補助も豊富で、行動順を見ながら回復と支援を切り替える運用になります。

レステア(盲目の旅人剣士): 火力と支援を兼ねたバッファー兼アタッカー。「鋭刃の気」と「精霊占い」を組み合わせると味方の火力を底上げでき、自身も切れ味のある単体攻撃を出せます。立ち絵は飄々としたキャラ描写ですが、好感度を上げてから見られる差分シーンが密度高く、性癖に刺さるという声がレビュー上位に多く挙がっています。

ラビィ(初代ヒロイン・復帰枠): パーティ最大火力の主アタッカー。「フルコンボ」による瞬間火力、「パワーステップ」による自己バフを軸に、ボス戦のダメージレースを牽引します。シリーズ1作目の主人公だった彼女が攻略可能ヒロインとして復帰している点は、過去作プレイヤーにとっての最大級のサプライズで、専用Hシーンも実装されています。

汎用装備としては「リボン」(状態異常対策)「耐性リング」(属性軽減)「ふかふかの蓑」(炎・氷20%軽減)あたりが安定して活躍します。ボス戦の前には敵の攻撃属性を確認し、対応リングを4人分そろえて挑むのが定石です。

中盤〜終盤の進行とサブイベント

中盤は「病原の下水道」「実験施設」など、暗鬱な雰囲気のダンジョンが連続する区間です。サブクエストの中には深夜に遊ぶと精神に来るレベルのホラー演出が含まれるものがあり、レビューでも「夜中にやって途中でやめた」という声が複数あります。苦手な方は明るい時間帯にプレイし、ホラー系サブイベの直後は仲間との交流イベントで気分を切り替えると良いでしょう。

中盤で並行して進めたいのがゴミクズ収集ヌシ討伐です。ゴミクズはマップ上のオブジェクトを調べて回収する要素で、E014エリアで「イデアの櫃」「ゴールドラッシュ」「音無しの鈴」など強力なアイテムと交換できます。イデアの櫃は時間経過を任意で発生させられる便利アイテムで、採取ポイント・倒したヌシの復活トリガーになります。ヌシは各ダンジョンに配置された強敵で、倒すとレアな素材や装備、刻印が手に入ります。

終盤の「シンの斎場」前後でストーリーは一気に怒涛の展開に入ります。中盤の伏線が回収されつつ後味の重い真相が明かされる構成で、レビューでも「同人ゲームで初めて泣いた」「クリア後も数分動けなかった」という反応が並びます。終盤の高難度ダンジョンでは「捨て身の爆風」を使うボスのように、特定行動の後に弱体化するパターンを持つ敵が増えるので、敵の行動ログをよく観察し、被ダメージ+200%状態などのチャンスを攻撃ターンに集中させるのが鍵です。

クリア後コンテンツとやり込み

本作はクリア後にも本編並みのボリュームが用意されており、エンディング後に追加ストーリー(事件の黒幕に迫る後日談)と複数の高難度ダンジョンが解放されます。プレイ時間はストーリークリアまでで14〜30時間、やり込みまで含めると30〜50時間が目安です。

クリア後のレベリングは「チキニルの巣」一択と言って良いほど効率が良く、「オブテーナー」装備で経験値・素材を底上げしながら周回するのが定番です。オーリスの拘束系スキルが先制で入るため、敵に逃げられず安定して狩れます。マナの波動塊(転生に必要)を集めるなら、雑魚狩りで汎用マナ、英雄狩り(過去キャラ再戦)で固有マナと使い分けると効率が上がります。転生は3回まで可能で、Lv.99転生3回が裏ボス到達ラインです。

裏ボス級の代表格が邪神モードのサクサで、31ターン固定行動パターンを取り、それ以降は即死級の「追放」を連発するため時間切れまでに倒し切る火力が必要です。「有罪」状態(被ダメージ増・回復低下)が付与されたら即「無罪」で上書きするのが鉄則で、装備は三妖精シリーズ+1とノルドール宝玉+1、刻印は「主の紅刻印Ⅴ」など最終段階を揃える必要があります。

もう一体の裏ボスデジタラヴィス(アジンのヌシ)はHP約400万の耐久型で、毎ターン「汚染」が強制付与される嫌らしい仕様です。闇軽減装備や虹色のリングで属性ダメージを抑えつつ、状態異常耐性を厚く積んで長期戦に耐える構成が必要になります。

その他の全達成系として、全称号取得・全ヒロインの交流段階5到達・回想部屋全埋めなどがあります。会話イベントには進行で消滅するものがあり、「契りの輪」など一周一回限りのアイテムも存在するので、コンプを目指すなら回収チャートを参照しながら進めるのが安全です。

補足

『SEQUEL colony』は前2作と比べてシリアスでホラー要素も含むダークな雰囲気が支配的ですが、診療所での仲間との掛け合いや拠点コメディが緩衝材として機能しており、暗さに飲まれずに最後まで遊べる設計です。シリーズ恒例の男の娘キャラ(偽ラビィ)も登場し、苦手な人向けにシーン表示OFF設定も用意されています。

女性上位の逆レイプRPGとして本作を入口にしてもよし、シリーズを順番に追ってきたファンの集大成としてもよしの作品です。難易度は選べてシステムは親切、シナリオは重く、エロは女性上位特化と方向性が明確なので、サンプル画像と体験版で絵柄が合うと感じられたら、本編・後日談・裏ダンジョンまで含めて30〜50時間しっかり遊び込めます。プレイ後は1作目『blight』2作目『awake』、続編『kludge』へと自然に手が伸びるシリーズなので、孤島の真実を見届けたあとも長く付き合える1本になるはずです。

サンプル画像

プラットフォーム別評価

DDLsite
4.8/ 5.011763
FFANZA
5.0/ 5.01

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