
Slave's Sword 2~帝国革命編~
ぽいずん8,707件の評価に基づく総合スコア
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最終確認: DLsite 2026-06-18 / Steam 2026-06-17
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6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
「Slave's Sword 2~帝国革命編~」は、ぽいずんが手掛ける女騎士ルナを主人公にしたファンタジー陵辱RPGの続編にして完結編だ。前作「Slave's Sword~自由都市編~」から物語が地続きで繋がっており、帝国の主要メンバーが総出となる最終決戦が序盤から動き出す。ツクールMV製のオーソドックスなコマンドRPGをベースにしながら、戦闘中の拘束差分・敗北後の時間経過陵辱・町中での売春・牢屋脱出のステルスパートと、複数の遊びが詰め込まれている。ここでは進め方のコツと取りこぼし防止のポイントを整理しておく。
前作の引き継ぎとレベル上限の仕組み
このゲームで最初に押さえておきたいのが、前作のクリアセーブデータを引き継げる点だ。引き継ぎありだとレベル・装備・カードがそのまま持ち込めるが、引き継ぎなしで始めた場合はレベル25スタートになる。前作をやり込んでいるほど序盤が格段に楽になるので、未プレイなら前作からクリアして本作へ繋ぐのが理想的な流れになる。ストーリー的にも前作の伏線が本作で回収される構成なので、2作セットで進めたほうが流れが分かる。
レベルにはチャプターごとの上限が設定されている。序盤は上限Lv30程度から始まり、ストーリーイベントをクリアするたびに上限が解放され、最終的にはLv99まで上げられる。つまり「今この章で詰まっている」と感じたら、上限まで上げ切れているかをまず確認するとよい。装備が追いつかないと敵が硬く感じる場面があるので、上限到達+装備更新をセットで進めるのが基本だ。前作と違い戦闘後の経験値が入りやすく、ドロップ素材もシナリオが進むほど高値になっていくため、ラスボス前までに装備強化はかなりやりやすくなっている。
戦闘とレベリング、装備強化のコツ
戦闘はコマンド選択式のRPGで、難易度は控えめ。多くのプレイヤーが大きく詰まらずにクリアできるバランスになっている。途中で敵が強く感じたら、素直にその場でレベル上げをすれば突破できる。イベント以外の通常戦闘では倒されてもその場で復活するため、雑魚戦のリスクは低い。一方でボス戦だけはゲームオーバーが存在するので、ボス前はレベル上限まで上げて装備を整えてから挑むのが安全だ。
装備強化には武器・防具の段階強化があり、本作では前作でLv3止まりだった強化上限が、ある時点を境にさらに上がるようになっている。全武器を集めてカード図鑑を埋め、武器を強化し尽くそうとすると相応のやり込み時間が確保できる。ただしクリアだけが目的なら、ガチャや武器強化を突き詰める必要はない。属性は聖属性が通りやすい場面が多く、属性面の使い分けはそこまでシビアではないので、火力に詰まったら聖属性中心に組むのが手堅い。
カードガチャは前作から続投の要素で、ステータスを底上げするカードを集めていく。サティ(覚醒)のカードは特に強力で、入手すると難易度が大きく下がる。ガチャの値段は前作より上がっているため、序盤から無理に回すより、売春やドロップ素材売却で資金を確保しつつ進めるとよい。本作は最後まで資金が不足気味に調整されているので、お金の使いどころは悩ましい。
牢屋脱出のステルスパートと回復アイテム
本作は序盤から牢屋を脱獄するステルスパートが用意されている。看守に見つかると捕まり、敵兵による凌辱イベントへ派生する。攻略目的なら見つからないよう慎重に動くのが正攻法だが、捕まった先のイベントを見たい場合はあえて捕まる手もある(イベントは後述の通りクリア後に全開放されるので、無理にここで回収する必要はない)。
進行面で気をつけたいのが、シナリオの都合でいきなりダンジョンに放り込まれる場面が多いことだ。準備不足のまま長いダンジョンに入ると回復が切れて苦しくなるので、回復アイテムだけは常に多めに持っておくと安心できる。マップはかなり広めに作られており、探索の見返り(情報やアイテム)が薄い区画もあるため、寄り道よりも導線に沿って進めたほうがストレスが少ない。移動が遅いと感じる場面では、ダッシュや移動関連の設定を見直しておくと快適になる。
売春パートと羞恥心によるエンディング分岐
町では売春ができ、これが資金源のひとつになると同時にエロパートの軸にもなっている。ルナは操が堅い性格なので、最初はオドオドとした初々しい反応を見せるが、こなしていくうちに態度が変わり、淫乱度が上がるとノリノリで相手を責める側に回る。この180度の変化が売春パートの見どころで、段階的に堕ちていく過程を追えるようになっている。
ここで重要なのが、羞恥心(淫乱度)パラメータがエンディング分岐に関わる点だ。売春をやりすぎて羞恥心が振り切れると、純粋なルートとは違うエンディングに分岐する。気丈な騎士のまま終わらせたいのか、淫乱に堕ちた姿を見たいのかで、売春の回数を意識的にコントロールするとよい。両方の結末を見たいなら、分岐に関わるイベントの手前でセーブを分けておくのが確実だ。淫乱度が上がると全裸で町を徘徊できるようになり、住民の反応も変化するので、淫乱ルートにはそちら方向の見どころもある。
エロシーンの構成と全回収のコツ
エロシーンは大きく分けて、敵兵に捕まっての監禁・脱獄失敗時の懲罰、雑魚・ボス戦の敗北エロ、町中の売春の3系統。ボス敗北にはその後を描くエピローグ的なシーンも加わり、1イベントで2シーン構成になっているものもある。回想枠は差分込みで約70と量が多い。陵辱は数十時間から数日にわたって休みなく続くハードな描写が中心で、対人だけでなくモンスターや触手・機械・拘束具による異種姦、くすぐりや精液責めといった羞恥成分の強いシチュエーションまで幅広い。戦闘中は敵の種類によって拘束差分が変わり、状態異常にかかると表情差分が変化する(催眠時の呆けた表情など)のも見どころになっている。
全シーンの回収はとても簡単で、クリアすれば回想がすべて開放される。プレイ中に取りこぼしても後から全部見られるので、無理に1周で全回収を狙う必要はない。敗北エロを手早く見たい場合は、装備を外して負ければすぐ派生する。即死アイテムを使う手もあるが作成がやや面倒なので、装備を外す方法のほうが手軽だ。なお状態異常系の敵の攻撃は、難易度イージーだとほとんど使ってこない仕様で、状態異常絡みの差分を戦闘中に見たいならノーマル以上に設定しておく必要がある。
補足
本作はシリーズ完結編にあたり、前作で残された伏線が回収され、最終的に姉妹で共闘する展開まで描かれる。プレイ時間はメインを追うだけなら5時間前後、イベントを自力で網羅しようとすればさらに伸びる。ツクールMV製ゆえに環境によっては動作が重く感じる場面があるため、設定でメッセージ速度や演出を調整しておくと快適になる。Hシーンはルナ単独で、ディアナやサティといった他キャラの直接シーンは含まれない点は把握しておきたい。一部にフリーズや技名の表示抜けといった不具合報告もあるので、こまめなセーブを心掛けておくとよい。エロ抜きでも成立するオーソドックスなRPGとして遊べる作りなので、ファンタジー陵辱が好みで、女騎士が徹底的に追い込まれる展開に興味があるなら、前作とセットで手に取る価値のある一本だ。
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