
Slave's Sword~自由都市編~
ぽいずん11,943件の評価に基づく総合スコア
購入はこちら ※価格は変動します
最終確認: DLsite 2026-06-18 / Steam 2026-06-16
●価格は最終確認時点のものです。最新価格は各ストアでご確認ください
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
サークル「ぽいずん」が手掛ける女騎士陵辱RPG。元マルドニア帝国騎士のルナが、貧富の差と帝国のあり方に疑問を抱いて階級制度のない自由都市セルウェイへ身を寄せ、傭兵として暮らすうちに陰謀で奴隷の烙印を押されてしまう。そこから巨悪を打ち砕くまでを描く前編で、副題の通り物語は次作「Slave's Sword 2~帝国革命編~」へと続く。RPGツクールMV製、ヒロインのルナはフルボイス、容量は約720MB。気高い女騎士が敗北と売春を重ねて少しずつ高潔さを失っていく過程が本作の主軸になる。レベル上限30・クリア目安5時間前後の中規模ボリュームで、敗北してもゲームオーバーにならず物語が進む設計のため、戦闘が苦手でも最後までたどり着ける。ここでは進行のコツ、独自システムの肝、イベント回収の段取りを具体的に整理する。
戦闘とレベル上げ ― レベリングを怠らなければ詰まらない
本作のRPGパートはターン制コマンドの王道型で、序盤に傭兵仲間が同行する以外はルナ単独で戦うことが多い。戦闘の鉄則は「レベルと装備をきちんと上げておく」こと。レベリングを怠ると道中のボスで明確に苦戦するが、逆に育成さえ怠らなければほとんど躓かない。クエスト受注画面には推奨レベルが明記されているので、これを目安にすれば過不足なく進められる。難易度の感覚としては推奨レベル+2〜4程度で受けると安定し、推奨レベルちょうど、あるいは少し下で挑むなら回復アイテムを多めに持ち込んでおきたい。
戦闘で意識したいポイントは以下の通り。
- 武器には装備可能レベルが設定されているため、強い武器を入手しても着けられないことがある。レベリングは火力面でも防御面でも直結するので最優先で進める。
- ルナ単独戦が長くなるボス戦は持久戦になりやすい。回復アイテムは「じゃんじゃん手に入る」ので惜しまず使う。状態異常対策をしてから挑むとボスでも事故が激減する。
- 中盤以降の主力スキルとしてホリーアローを習得しておくと後半が一気に楽になる。これを覚えていないと終盤の火力不足を感じやすい。
- 敵には有利属性・弱点が設定されている。弱点を突けばボスもあっさり沈むので、苦戦したら属性を見直す。
最大レベルが30で頭打ちになるため、効率的なクエストを回しているとカンストが早い。レベルを上げきった後は装備とカード(後述)でさらに強化する流れになる。
お金稼ぎとクエスト ― 売春より依頼が効率的
冒険資金の入手経路は大きく二つ。レジスタンスで依頼(クエスト)を受けて報酬を得るルートと、夜の街で売春してお金を稼ぐルートだ。エロ目的だと売春に目が行きがちだが、効率を考えるなら依頼の方がレベリングと金策を同時にこなせて圧倒的に得になる。売春はあくまでHシーン解放と後述のシステム解放のために回す、という割り切り方が合理的だ。
探索まわりは昔ながらのRPGらしく、家の中・ダンジョンのタンスや壺を調べるとアイテムが手に入る。街のマップは入れる建物が多く、話しかけられるモブも多数いるので、急ぎでクエストを消化しようとして探索を飛ばすと取りこぼしが出る。会話を読み飛ばして突撃するプレイは資金不足・レベル不足の悪循環に陥りやすいので、序盤は丁寧に街を歩くことをおすすめする……ではなく、丁寧に歩いた方が結果的に近道になる。
注意点として、ストーリーは主人公のレベルに応じて解放されていく仕組みがある。同じクエストを何度も受けて「話が進まない」と感じたら、それはレベルが解放条件に届いていないサイン。詰まったと思ったらレベル上げ用のクエストを回せば次の展開が開く。
カードガチャ ― 序盤からゲームバランスを左右する強化要素
本作の独自要素のひとつがカードガチャだ。お金を貯めてガチャを回すとカードが手に入り、装備すると様々な特殊効果が付く。同サークルの過去作キャラがカードとして登場するコレクション性もあり、ここが攻略上の大きな分岐点になる。
- 強力なカードを引けば一気にヌルゲー化する。具体的には経験値2倍のカードでレベリングが激加速し、真・魔王剣のような高威力カードを装備すればボス戦が格段に楽になる。育成に行き詰まったらまずガチャを回して当たりカードを狙うのが定石。
- 逆に強いカードを入手・装備するまでは難易度が高く感じる設計になっている。「楽な方法を見つけられれば簡単、見つけられないと難しい」という評価はこのカード依存度の高さを指している。
- カードは原則1枚しか装備できないため、効果の重ね掛けはできない。複数のカードから「今の局面に効くもの」を選ぶ運用になる。
- コンプリートを狙うとセーブ&ロード周回が必要になり、ここが作業感の出やすいポイント。ダブりカードの交換救済などはないので、収集は気長に。ただし高レアが極端に出ない確率ではないので、コンプ自体は時間をかければ達成できる。
レベル上限が30と低めなので、経験値2倍カードを早期に引きすぎるとあっという間にカンストする点だけ頭に入れておくとよい。
タッチ de えっち システム ― 1イベントで複数シーンを楽しむ仕組み
本作の看板システムが「タッチ de えっち システム」。Hイベント中にマウスでルナの身体(責めたい箇所)をクリックすると、その部位に応じてシーン内容が分岐する。胸・腰・各所と選ぶ箇所でプレイ内容や差分が変わるため、同じイベントでも一度で二度三度おいしい作りになっている。名前から想像するような「指でなでる」インタラクションではなく、実質的には部位を選ぶ選択肢システムなので過度な期待はしないでよいが、シーンのバリエーションを増やす役割をしっかり果たしている。
注意したいのが、Hイベント中の選択肢を間違えるとゲームオーバーになる分岐が存在すること。脱獄パート(後述)などで凌辱を受けすぎる・特定の選択を誤るとBAD ENDに直行するので、Hシーンに入る前のこまめなセーブを強く推奨する。シーン回収目的でわざと進めるときも、直前のセーブがあれば安全に戻れる。
なお全シーンにボイスが付いている。ゲーム開始時にボイスの有無を選択でき、声優の迫真の演技がシーンの実用性を底上げしている。ただし文字送りをオートにするとボイスが飛ばされてしまうので、音声をしっかり聴きたいならオート送りはオフにしておくとよい。SEとボイスの音量が連動している仕様もあるため、声を優先したいときは音量設定を調整する。
脱獄ステルスパートの攻略
序盤の山場が奴隷として投獄された後の脱獄ステルスパート。ここではRPGの戦闘ではなく、武器を奪われた丸腰のルナで敵に見つからずに脱出するスニーキングアクションに切り替わる。
- 見張りには索敵範囲の説明(提示)があるので、範囲を把握してルートを組み立てれば難所ではない。物陰やタイミングを見て進む。
- 見つかると懲罰として凌辱イベントに移行する。この罰シーンは3種類から選べる形式で、内容は容赦がなく、苦痛や快楽で抵抗の意志を挫いていく。シーン回収目的ならあえて捕まるのも手だが、捕まりすぎるとゲームオーバーになる。自分の欲望と進行のバランスを取りながら進めること。
- 一度や二度捕まっても牢に戻されてやり直せる設計で、ルナは何度折られかけても立ち直る精神力の持ち主。安心して回収に挑める。
- 脱出の鍵は奪われた装備を見つけ出すこと。これを回収できれば次の段階に進む。
ステルスが極端に苦手だと多少てこずるが、索敵範囲が明示されている分、純粋な反射神経ゲーではない。落ち着いて見張りの巡回を観察すれば抜けられる。
羞恥心・淫乱度システムとシーン回収の段取り
ルナの状態を示すパラメーターとして淫乱度と羞恥心があり、これらが特定のHシーンや差分の解放条件に絡む。
- 淫乱度を上げるには売春などを繰り返す。淫乱度が高くなると売春シーンでの反応(表情・セリフ)が大きく変わり、初々しい状態から慣れていく段階差分、さらには「全裸徘徊」などの状態が解放される。段階的に堕ちていく過程そのものがこのシステムの見どころで、売春回数を稼ぐほど反応の変化が深まる。
- 羞恥心は逆に下げる必要がある場面がある。羞恥心を下げないと見られないイベントがあるが、下げる手段がやや不便で、一度見たシーンを再度見ることで下げるといった手間が必要。回収を狙うなら、このための周回がいる点を覚悟しておく。
- 淫乱化・全裸徘徊・特定売春分岐などのやり込み系シーンは売春回数稼ぎと羞恥心調整が前提になるため、コンプ重視なら早めにコツコツ売春を回しておくと後が楽。
そして最大の救済が、エンディング到達(クリア)でHシーン回想が全開放されること。敗北イベントやイベントCGを取り逃しても、クリア後の回想モードですべて閲覧できるので、無理にすべて回収しながら進める必要はない。まずストーリーを完走し、見たいシーンは回想で押さえる、という進め方がストレスがなく効率的だ。シーン総数は対人シーンと異種姦シーンを合わせておよそ60超とされ、敗北・売春・脱獄罰など内訳も幅広い。処女状態でのクリアも可能で、その場合の専用差分も用意されている。
補足
ぽいずん作品共通の癖として、マップが広めで歩行速度がやや遅く、特に拠点となる街と各所の往復が面倒に感じやすい。バージョンアップで移動まわりや牢獄の索敵範囲は調整が入っているので、最新版を当てておくとプレイ感が改善する。また動作がやや重く要求スペックが高めなため、購入前に体験版で自分のPCで快適に動くか確認しておくと安心だ。操作はマウスだけでも進められるので、コントローラーがなくても問題ない。オートバトル機能もあるので雑魚戦のテンポは補える。
シリーズ的には本作が前編、続編「Slave's Sword 2~帝国革命編~」で物語が完結する。前後編に分かれてはいるが本作単体でも話はきちんと一区切りつくため、消化不良にはならない。重要なのはクリアデータが次作へ引き継げること。具体的にはセーブデータ20番が「帝国革命編」への引き継ぎ枠になっており、カードコレクションなどの一部要素を持ち越せる。続編もプレイするつもりなら、暇な時にガチャでカードを集めておくと次作で役立つので、クリアセーブは必ず20番に残しておくこと。前編からの繋がりでルナの旅を追うなら、引き継ぎを意識した進行を心掛けたい。
サンプル画像
プラットフォーム別評価
69%が好評 · 109件











