
リアルダイブワールド
たぬきハウス6,708件の評価に基づく総合スコア
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最終確認: DLsite 2026-06-19 / FANZA 2026-06-17 / Steam 2026-06-18
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6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
たぬきハウスの『リアルダイブワールド』は、五感すべてで遊べるフルダイブ型オンラインゲームが普及した少し先の未来を舞台にしたドットRPGです。見た目が女性寄りのショタ主人公・新田光が、仮想空間「リアルダイブワールド」を悪用する大人たちの企みに巻き込まれ、現実と仮想を行き来しながら身近な女性たちを守っていきます。ボス戦に勝てば純愛ルート、負ければそのヒロインが洗脳によって寝取られていく分岐型の構成が軸で、戦闘の準備をどこまでやるかで物語そのものが変わります。ここでは戦闘の組み立て、ルート分岐の仕組み、エンディングとシーン回収の段取り、操作面でつまずきやすい点を整理します。
戦闘とレベル上げの組み立て
戦闘はシンボルエンカウント式のターン制コマンドバトルで、雑魚敵はマップ上のシンボルに触れると始まります。シンボルからは確実に逃げられ、逃げ切るとマーカーも消えるため、稼ぎたくないときは回避でテンポを保てます。ただしマーカーから逃げる際にキャラが壁に引っかかりやすく、狭い通路では細かく動く必要があります。
押さえておきたいのは、章ごとのボスがそれなりに硬く、たどり着いた時点のレベルでは押し切れない場合がある点です。最初のボスから「Lvを上げて効力の高い技で押し切る」前提の調整になっているので、道中の雑魚を適度に倒して育成してから挑むのが安全です。コツは以下の通りです。
- 敵が複数出る場所で全体攻撃を回す:全体攻撃が強く、複数エンカウント地点で戦うとレベルが伸びやすい。サクサク稼ぐならここを使う。
- その時点で一番強い魔法を素直に撃つ:通常のボスは強属性魔法の連打で十分対応できる。
- 苦戦したらデバフ重ねがけとバフ:硬いボスや終盤の大味な敵には、デバフを重ねてからバフで火力を底上げする立ち回りが効く。
- 装備とスキル構成を整える:装備が乏しいと勝てない設計なので、店売り装備やドロップは都度更新する。防具の種類は多くないため、入手したら基本は付け替えてよい。
戦闘パートそのものにエロ要素はなく、純粋にRPGとして組まれています。難易度は難しすぎず簡単すぎずの範囲に収まっており、道中をきちんと消化していればボスで詰むことはまずありません。育成が面倒なら後述の救済要素も使えます。
純愛ルートと寝取られルートの分岐条件
このゲームの最大の分岐は章ボスに勝つか負けるかです。ヒロインごとに章が分かれており、1人を攻略したら次の章へ進む構成になっています。各章のボスに勝てばそのヒロインは純愛ルートに入り、負けると間男による洗脳が進行し、寝取られていきます。
寝取られは「敗北エンド」に近い扱いで、洗脳系のため好みが分かれます。間男に負けるたびにヒロインの認識が書き換えられ、3回ほど負けると完全に洗脳されてヒロインが寝取られ、主人公が闇堕ちする流れになります。じっくり責めて快楽堕ちさせるタイプではなく、薬や機械的な洗脳でヒロインの記憶・認識ごと塗り替える方向性なので、堕とす過程を時間をかけて見たい人は仕組みを理解した上で進めてください。
純愛だけで最後まで遊べるのが大きな利点で、ボスに負けなければ寝取られは一切発生しません。回避は容易なので、NTRが苦手なら戦闘準備をして勝ち続ければよいだけです。順当に純愛で進めると、助けたヒロインは全員主人公に惚れ、パーティメンバー全員が主人公の子を孕むハーレムエンドにたどり着きます。逆に寝取られ目的なら、狙った章でわざと敗北を選びます。
注意点として、寝取られルートに入るとヒロインは主人公のことを誰も覚えていない状態になり(間男側は主人公を認識している)、寝取られ感は薄めに感じられる作りです。また寝取られは基本的にエンド扱いで、その状態のまま本編を進めることはできません(実姉だけは寝取られた状態でも進行する例外があります)。
エンディングとルート回収の段取り
本作は周回(強くてニューゲーム)に対応しておらず、文章のスキップや早送り・速度変更もできません。そのため全シーン・全エンドを見るには段取りが重要です。
- 章ボスの直前でこまめにセーブする:勝てば純愛、負ければ寝取られと一発で分岐するため、ボス手前のセーブデータを残しておけば、両方のルートをロードで見分けられる。
- 寝取られを見たい章は意図的に敗北する:洗脳は段階制なので、完全洗脳まで見たい場合は規定回数の敗北を重ねる。
- 純愛ハーレムエンドを本筋にする:純愛で全章を勝ち抜くと全ヒロイン孕ませのハーレムエンドに到達する。まずこちらを本線にして、寝取られは別セーブで枝分かれさせるのが効率的。
攻略対象は幼馴染、気の強い同級生の少女(小学生設定)、実姉、担任の先生、近所のショタ好きなお姉さん、そして物語を進めると判明するもう1人という構成です。幼馴染の母親は本編ではなくDLC(Append版)側に収録されているため、母親ルートを見たい場合はAppend版が必要になります。
シナリオ面では、間男(敵キャラ)の多くがそれぞれ心の闇や過去を抱えており、前半4名のボスはダンジョンのデザインやBGMまで含めて作り込まれています。ラストダンジョンで手に入るアイテムがそれまでのストーリーの伏線を回収する仕掛けになっているので、終盤は装備更新だけでなくアイテム説明にも目を通すと物語の見え方が変わります。
TS(性転換)サブイベントの進め方
純愛・寝取られとは別系統で、主人公が女体化するTSイベントが用意されています。これは進め方次第で見るかどうかが分かれる要素で、BL寄りの描写を含むため苦手なら回避できます。
流れとしては、特定のアイテムを店に持っていくと女体化する薬を作ってもらえ、その状態を治すために男と段階的にHを重ねるうちに、主人公が徐々に男にハマっていきます。仮想世界のアバターが女性化しているだけで中身は男という設定なので、いきなり受け入れるのではなく最初は拒否感がある描写から入る作りです。最終的には現実(オフ)でも会って関係を進める展開まで用意されていますが、専用の独立エンドは無く、サブイベント扱いに留まります。見たくない場合はこのイベントを進めなければ、純愛・寝取られのどちらでも触れずに済みます。
シーン回収と実用面のコツ
エロシーンはドット絵のアニメーション+ボイス付きで、ドットエロの中央に小さなアニメ枠を重ねたり、大きめのドットアニメを見せたりと複数の見せ方が用意されています。静止画より動いている方が見栄えがするタイプなので、実用目的でも段取りよく回収したいところです。
- 回想(CG)の全開放機能を活用する:ゲームをある程度進めると回想を全開放でき、RPGパートを面倒に感じる人や純粋にシーンだけ見たい人の救済になる。育成が大変ならこれで時短できる。
- ただし回想優先はストーリー没入を損なう:シーンはプレイ中の文脈とキャラ愛着があってこそ効くため、全開放だけで済ませると物足りなく感じやすい。本編を進めてから回想で補完する順番がよい。
- 必要なシーンは1プレイでほぼ回収できる:純愛を本線にすれば主要シーンの大半は1周で見られる。寝取られ・TSなど分岐先は前述のセーブ分岐で拾う。
- 文章スキップが無い前提でセーブ管理:周回不可・早送り無しのため、見たい分岐の直前セーブを複数残しておくのが全回収の近道。
操作・移動のクセへの対処
多くのプレイヤーが共通して挙げるのが移動操作のクセです。マップが斜め見下ろし型で作られている一方、移動入力は左右基準のため、斜めにキーを入れても通路の角度通りには動かず、壁にどんどん寄っていきます。慣れるまでは狭い通路で引っかかりがちです。
対処法として、キーボードよりマウス操作の方が目的地へスムーズに動かせるという声があります。調べたい場所を調べられないと感じたときも、立ち位置を少しずらすと反応することが多いので、真正面にこだわらず半歩ずらして調べると拾いやすくなります。移動はデフォルトで走る設定になっており、それ以上速くはなりません。当たり判定(壁・家具・段差)が大きめなので、ダンジョンでは細かく方向を刻む意識を持つと迷いにくくなります。慣れてしまえば行ける範囲はすぐ把握でき、進行に支障は出ません。
補足
プレイ時間はおおむね14時間前後で、価格に対してボリュームは十分にあります。RPGツクールMV製のドットRPGで、近未来のフルダイブ世界という設定や、戦闘・ダンジョン・BGMの作り込みからは往年のホビーゲームへのリスペクトがうかがえます。フルボイスで仲間キャラが演じられている点もプレイ中の手応えになります。
総評として、純愛ハーレムを最後まで勝ち抜く遊び方と、洗脳寝取られを別ルートで拾う遊び方の二層構造で、戦闘準備の有無がそのまま物語の分岐に直結する設計です。NTRが苦手でもボスに勝ち続ければ完全に回避でき、逆に洗脳堕ちを見たいならボス手前セーブからの敗北で段階的に回収できます。周回非対応・文章スキップ無しという仕様だけは事前に把握し、章ボスの直前でこまめにセーブする習慣をつけておくと、全ルート・全シーンを無駄なく見て回れます。
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