
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
基本システムと操作の押さえどころ
本作はマウスとキーボードを併用する横スクロール型のアクションRPG。エンカウントした怪人を、ナコ(とパートナーのアズサ)を直接操作して撃破していく。一般的なRPGのコマンド戦闘ではなく、フィールド内を動き回って攻撃・防御・スキルを当てるリアルタイム制で、慣れるまで操作の独特さに戸惑いやすい。
- 移動はマウスクリック、攻撃や技は ASD キーにスキルを割り振って発動する方式。MOBA系(2DのLOLのような)の操作感に近い。
- ASDキーに任意のスキルを「デッキ」としてセットでき、新しい技を覚えるたびに組み替えて自分の手に馴染む構成を探せる。
- マウスだけで片手プレイできるワンハンドモードも用意されている。ただしマウス操作だと技切り替え時にカーソルが行き過ぎて誤爆しやすいため、戦闘の精度を上げたいならキーボードでの技切り替えのほうが安定する。
- キャラ2人体制になってからは、L1/R1相当の切り替えボタンで操作キャラを入れ替えながら戦う。
- 序盤は操作に不慣れで火力も足りず苦戦しやすいが、レベルとスキル、装備が揃ってくると一気に安定する。操作に偏りを感じても、最初の数戦を越えれば「慣れれば普通に戦える」難度に落ち着く。
最初の関門は操作そのもので、戦闘バランスではない。1〜2ステージは練習と割り切り、ASDへのスキル配置を自分なりに固定してしまうと以降が劇的に楽になる。
難易度設定と敗北Hの仕組み
難易度は3段階。サクサク進めたいなら「かんたん」で、ほぼ詰まることなくラスボスまで到達できる。「むずかしい」を選ぶと格ゲー的なめくりやハメに近い厳しさが出て、骨のある戦いになる。アクションが苦手でもレベリングと装備強化で押し切れるため、ステータスとスキルで圧倒する設計になっている。
最大の特徴は敗北H(負けイベント)の見分けやすさ。戦闘画面に入ると、画面の左上に「この戦闘に負けたらどうなるか」が明示される。
- 負けるとHシーン→そのままシナリオ続行するタイプ
- 負けるとバッドえっちEND(ゲームオーバー)になるタイプ
- 負けると全体マップ/ダンジョン入口からやり直しになるだけのタイプ
この表示のおかげで「無駄に負ける」必要がなく、Hシーンが付く戦闘だけ狙って敗北できる。逆に、ここを見ずに負けるとバッドエンド直行で進行が巻き戻るので、初見のボス前は必ず左上表記を確認すること。
敗北しても多くの戦闘ではシナリオが進むため、エロもストーリーも同時に回収しやすい。アクションが苦手なら難易度を下げ、レベリングが面倒なら経験値アップ要素を活用すれば、戦闘そのものに足を取られずに済む。
ルート分岐とエンディング条件(トゥルーエンドの取り方)
本作はマルチエンディング。大きく分けてエロルート(敗北Hを重ねる進め方)とトゥルーエンド(真ルート)がある。
- ナコは戦闘で敗北しない限り清純を守れる。つまり一度も敗北Hを踏まずに進めば「処女クリア」が可能で、これがトゥルーエンドの条件に直結する。トゥルーを見届けたいなら、ひとまずエロを我慢して通常難度で勝ち進む意識が必要になる。
- 敗北Hを挟んでもメインシナリオ自体は進行する。ただし敗北を繰り返すとナコの淫乱度が上昇し、街中のHイベントが解禁されていく方向に物語が傾く。
- 淫乱度が上がるほどナコの「抵抗の仕方」が変化し、嫌々言いながら身体が先に屈服する、段階的に堕ちていく描写が濃くなる。バッドエンドでは復帰不可能なほど堕とされる徹底ぶり。
- エッチ度0のまま「七つの大罪」モチーフのアイテムを集める進め方をすると、特定の分岐・隠し展開に関わってくる。トゥルー狙いの周回ではこの清純維持+収集が軸になる。
効率的な周回の組み立て方は次の通り。
- 1周目はシーン回収用と割り切り、敗北Hをガンガン拾っていく。高次周になるほどステータスが過剰になって「負けようがなくなる」ため、敗北Hの回収は早い周ほどやりやすい。
- 2周目をトゥルーエンド狙いに充てる。会話スキップが速くサクサク進むので、ステータスを引き継いだ状態なら2周目は1時間もかからずに駆け抜けられる。
- 真ルートのラストでは主人公の決意と別れ、そして再会の流れが描かれ、エロ抜きでも筋の通った物語として着地する。鬱エンドではないので、トゥルーを最後に持ってくる構成が満足度が高い。
CGはとくに意識しなくてもエロ狙い→トゥルー回収の順で進めればほぼ全埋まりになるが、確実を期すなら下記の取りこぼし対策を踏むとよい。
CG・回想の全回収とつまりやすい箇所
- ダンジョンは一度クリアすると基本的に再入場できない仕様。マップ内のHイベントアイコンや、そのダンジョン限定の敗北Hを取り逃すと回収しづらくなるので、新規ダンジョンでは全体マップのイベントアイコンを必ず消化してから先へ進む。
- 各ボス前・イベント前にはこまめにセーブを分割しておく。敗北Hシーンと勝利時シナリオが分岐する戦闘では、片方をセーブから見直して両取りできる。日付(時間)が変わってもセーブを残しておけば、後から該当の凌辱シーン・街イベントへ戻りやすい。
- Hシーンには通常テキスト版と、より過激な「んほぉver」の2種類がある。さらにアヘ顔・淫語・陰毛・ボテ腹といった表現のオン/オフ設定があり、好みに合わせて切り替えられる。CG自体の差分も豊富なので、回想モードで設定を変えて見直すと取得した気でいた差分を新鮮に拾い直せる。
- サブヒロインや敵キャラ、協力者にも専用シーンがある一方、褐色肌のキャラ(ツリ目)は凌辱系がほぼ無く、兄との近親・いちゃらぶ寄りに振られている。「褐色の凌辱が見たい」目的だと肩透かしになるので、シーンの傾向は最初に把握しておくとよい。シスターのエヴァは清楚枠でHシーンを持たない点も覚えておく。
- ナコのシーンが最も多く、淫語・アヘ顔・精液ボテ・母乳搾乳・断面図・ぶっかけ・お漏らしなど、汁多めで段階堕ちしていく内容が中心。シチュエーションは魔法少女状態での敗北凌辱、通常状態での痴漢・押し倒し、催眠、おねショタ、電車内・基地内・院内など多彩に分かれる。
戦闘を安定させる育成・やりこみ要素
- 装備合成でアイテムを掛け合わせ、武器を強化できる。合成素材はダンジョン探索で集める必要があり、強敵に備えるなら素材集めとレベリングをこまめに行うと戦闘が一気に楽になる。素材集めが面倒に感じるタイプなら、先に体験版で探索の手触りを確かめておくと判断しやすい。
- スキルはデッキ制なので、攻撃技・防御技・拘束解除技をバランスよく ASD に並べる。拘束系の攻撃を受けたら念動・脱出系の技で素早く解く意識を持つと、敗北Hを「狙っていないのに踏む」事故を減らせる。
- レベルを上げてスキルを覚え、装備を整えれば序盤の火力不足はすぐ解消する。難しく考えず、詰まったら一段戻ってレベルと装備を見直すのが基本方針。
- 裏ボス(展示室の魔女など)はクリア後の強敵枠。前作と比べると鬼畜というより「鬼」程度の歯ごたえとされ、本編をしっかり育成していれば手が届く。MP回復を絡めたお手玉パターンが刺されば完封も狙えるが、それを承知のうえで縛りプレイにするなら、最初から「むずかしい」を選び、雑魚や夢世界をスルー&セーブを控えめにすると「頑張れば二割勝てる」絶妙な緊張感に調整できる。
即ヌキの欠片(アペンド)の活用
別売りの追加データ「即ヌキの欠片」を導入すると、攻略と回収が大きく変わる。
- アイテム「即ヌキの欠片」を適用すると瀕死状態を作りやすくなり、確実に負けて敗北Hへ入れる。本編は普通に進めるとむしろ「負けるほうが難しい」ほど勝ててしまい、相棒が勝手に敵を倒してしまうので、敗北Hを安定して見たいなら本アイテムが有効。
- アペンドにはイベント全開放データ・最強セーブデータ・途中セーブデータが含まれ、ゲーム進行を飛ばしてHシーンだけ一気に見ることもできる。さらに追加シーン群も収録されており、回収効率と物量の両面で本編を補完する。
- 攻略上のヒントもアペンド側に含まれる。じっくり遊ぶなら本編+アペンド、シーンを最短で味わいたいなら全開放データ、という使い分けができる。
補足
戦闘比重は前作(ルヴィリアス)よりゲーム性に寄っており、エロ4:ゲーム6くらいの体感。前作からの流れで来ると、本作のエロはやや上品に感じる場合があるが、その分シナリオ・装備合成・アクションのやりこみが厚い。物語は「契約して魔法少女になる」王道展開から始まり、教会と秘密結社ファウストの思惑、人を怪人に変える物質「マリス」をめぐる対立へと広がる。敵側にも戦う理由があり、単純な勧善懲悪では終わらないため、トゥルーまで含めて筋を追う価値がある。ボイスは無いが、ドット芝居やマップの作り込み、専用モーションが細かく、戦闘エフェクトも派手。プレイ時間は1周およそ4〜6時間(やり込みで15時間前後)、2周目はスキップ前提で1時間弱。表現のオン/オフ設定が充実しているので、アヘ顔・ボテ腹・淫語が苦手でも度合いを抑えて進められる。まずは体験版で操作感と絵柄を確かめ、合うと感じたら本編+アペンドを合わせて導入するのが満足度の高い入り方になる。










