
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
ゆめなまこんの『リサと淫魔のグリモワール』は、戦闘中に敵から受けるエロ攻撃を主軸に据えた一人旅型のRPGです。トレジャーハンターのリサが欲望に支配された町を探索し、媚薬・催眠・淫紋・拘束といった攻撃をかいくぐりながらお宝とダンジョン踏破を目指します。立ち回りの肝は「アイテムによる火力」と「エロステータス(バッドステータス)の管理」の2点で、ここを理解しているかどうかでクリアの快適さもシーン回収の効率も大きく変わります。難易度はイージー・ノーマル・ハードの3段階で拠点からいつでも変更でき、敗北してもゲームオーバーにはなりません。以下、進行のコツと回収条件を整理します。
戦闘システムの基本 ― 2回行動とアイテム火力
リサは戦闘で1ターンに2回行動できるのが基本で、これが手数の要になります。逆に敵に拘束されると行動が1回に減り、手数不足から立て直しが効かなくなる仕組みです。つまり「拘束されないこと」「拘束を早く解くこと」が戦闘安定の第一条件になります。
火力面で重要なのは、通常攻撃やスキルよりも錬金で作る攻撃アイテムが主力ダメージ源だという点です。レベル上げだけでは火力が伸びにくく、敵を倒して得た素材や購入素材からアイテムを作り、それを惜しまず投げることで戦闘が一気に楽になります。雑魚相手でもアイテムをケチると手こずり、逆にアイテムが尽きると終盤の戦いは一気に厳しくなります。
- 素材は常に多めにストックする。素材集めは「敵のドロップ」と「店購入」の二本立て。道中で素材を回収しつつ、こまめに錬金してアイテム在庫を切らさない
- ボス戦は出し惜しみしない。ボスはレベルよりアイテムの準備量で難度が変わる。攻撃アイテムを十分に用意してから挑むと、レベルが控えめでも押し切れる
- MPが高いほどエロ攻撃に抵抗しやすくなるが、守りに寄せすぎると火力が落ちてジリ貧になりやすい。アイテム火力で短期決戦に持ち込むほうが安定する
エロステータス(消せないバッドステータス)の管理
このゲーム最大のクセが、エロ攻撃を受けるほど永続のパッシブ(バッドステータス)が蓄積する点です。淫紋を刻まれると「体の奥の淫紋」のような消去不可スキルが付き、特定のシチュエーションで感じやすくなったり、戦闘中に行動をキャンセルして自分から快楽を受け入れてしまうようになります。蓄積が進むと「敵に感じる→行動不能→また犯される」のループに陥り、先へ進みづらくなります。
これは堕落の演出として楽しめる一方、純粋に攻略を進めたいときの足止め要因にもなります。対処の方向性は2つあります。
- バステを付けない進め方:セーブをこまめに分け、エロ攻撃を受けそうな場面は手数で素早く敵を倒す。バステが付いた直後のセーブと付く前のセーブを分けておくと、進行が詰まったときに戻せる
- 付いたら難易度を下げる:バステが積もって戦闘が回らなくなったら、拠点でイージーに変更すれば押し切れる。イージーは逃走率が上がり敵も弱くなるため、バステ付きでも詰むことはほぼない
「ストーリーを進めたいモード」と「シーンを見たいモード」を自分の中で切り替え、進行優先のときはエロ攻撃を極力受けずに倒し切るのがストレスの少ない遊び方です。
探索と難易度設定の使い分け
舞台は欲望に支配された町とその周辺で、屋敷エリア・城(鎧の敵が出現)・終盤の森ステージ(修験者や集落の住人)といったマップを順に攻略していきます。集落の住人はリサを組み伏せて種付けプレスを仕掛けてきたり、前作『マーレ』のオークと同系統の淫紋刻みを使ってきたりと、エリアごとに攻撃パターンと体位が変化します。
難易度は拠点でいつでも変更可能で、主に敵の強さと逃走率に影響します。使い分けの目安は次の通りです。
- イージー:逃走率が高く敵も弱い。サクサク進めたい・シーンを手早く見たいとき向け。逃走率100%なら2時間かからずクリアできる
- ノーマル:標準。アイテムを使えば問題なく進めるが、攻撃連打だけだとやや苦しい。クリア時間は3〜4時間程度
- ハード:敵が大幅に強化され一戦が長引く。エロ攻撃も激化し、バステを背負うと一気に追い詰められる。RPGに慣れた人が「弱い斥候」をロールプレイして楽しむための難度
敗北しても即ゲームオーバーにはならず、その場か拠点に戻されるだけです。ただしマップによっては敗北後に牢屋などへ監禁されるイベントがあり、脱出するまで凌辱が続きます。監禁・敗北イベントは2回目以降は短縮(スキップ)できるので、わざと負けてシーンを見る周回も負担が軽くなっています。HP0でも敵の行動はしばらく続くため、戦闘を早めに切り上げたいときは逃走や白旗(自爆アイテム)を活用します。白旗を使っても即敗北扱いにはならず、スキップ込みで10分ほど凌辱が続いてから敗北になる点は覚えておくとよいでしょう。
シーン回収とエンディング後の要素
エロは「戦闘中のエロ攻撃」「敗北・監禁イベント」「サブヒロインのシスター関連」「その他イベント」で構成され、シーンの大半は戦闘中に発生します。体位や行為(フェラ、正常位、バック、立ちバック、アナル、駅弁、まんぐり種付けプレス、輪姦など)はステージや敵ごとに変わり、催眠には常識改変とご奉仕プレイの2系統、ほかに媚薬・淫紋もあります。リサの淫乱度(エロステータスの進行度)に応じてセリフや反応の差分が変化するため、同じ敵でも開発度合いで見え方が変わります。
回収を取りこぼさないためのポイントは以下です。
- クリア後にCG全開放が可能。エンディング後に解放条件のヒントが提示されるので、エンド前後のテキストを飛ばさないこと。取り逃しを気にせず本編はテンポ重視で進めて問題ない
- 戦闘ルーム(回想用の敵召喚機能)を活用する。敵の設定を決めてスポーンさせ、好きな相手の戦闘エロを再現できる。バステが付きすぎて進行不能になったら、先に戦闘ルームを開放してから本編攻略に戻る運用も有効
- シーンが長引いたら途中で切り上げる。長くなりそうなときに中断するか確認が入るほか、一度見たシーンを省略する設定もある。設定を見直してから遊ぶとテンポが整う
- 2周目は性体験リセット機能が使える。強さはそのままに、エロステータスを初期化して始められるので、処女状態を維持した攻略(挿入なしプレイ)を狙いたい場合に使う。なお挿入なしクリア自体は難しくないが、最初から処女設定の演出があるわけではない
つまずきやすい点と対策
- 進行が止まる主因はバステの蓄積。「進めたいのに感じて行動できない」状態になったら、難易度をイージーに落とすか、戦闘ルームでシーン欲求を満たしてから本編に戻る
- アイテム切れで終盤詰まる。素材を温存しすぎると攻撃アイテムが作れず火力不足になる。道中からこまめに錬金し、ボス前で在庫を確認する習慣をつける
- HP0後のエロ攻撃や監禁が長いと感じたら、既読シーン省略・スキップ設定を有効にし、白旗や逃走で戦闘を畳む
- 水着の入手イベントはあるが水着でのエロシーンは無いため、そこを期待して探索を引き延ばす必要はない
- F5で画面拡大するとCGの表情差分を大きく確認できる。立ち絵やメニュー画面の差分もリサの淫乱度で変化するので、節目ごとに確認すると見落としが減る
補足
前作にあたる『マーレと黒き海の迷宮』が異種姦中心だったのに対し、本作はエロ攻撃を仕掛けてくる敵が人型のみの対人特化になっています(戦闘自体は人型以外とも行うが、そうした敵はエロ攻撃をしてこない)。同サークルの世界観を引き継ぐ要素もあり、『マーレ』をプレイしているとニヤリとできるアイテムや小ネタが見つかります。音声は付いていませんが、効果音や水音は実装されており、リサの淫乱度に連動するテキストの作り込みでシチュエーションを補っています。戦闘の手数(2回行動)とエロ攻撃による弱体化を天秤にかけながら、「倒したいとき」と「受けたいとき」を意識的に切り替えるのが、この作品を快適に遊ぶ最大のコツです。










