
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
主人公選択とストーリーの分岐ポイント
本作はサキュバスハンターの兄妹「アルス」と「ロメリア」のどちらかを操作主人公として選ぶところから始まる。淫魔三人組(リリー・シィナ・ライム)に屋敷の牢屋へ閉じ込められ、選んだ側がもう片方を救出して脱出する流れになる。
- アルス(兄)を選ぶと、ロメリアは捕らわれ側に回り、所々で女主人公が男主人公を襲うシーンも入る
- ロメリア(妹)を選ぶと、設定上「ふたなり」化された状態でプレイ。ロリ巨乳・片目隠れ・囚人服(萌え袖)という見た目で、ピアノや人形好きという裏設定もイベントで顔を出す
- 男主人公でプレイ時はちんちんは生えない仕様。いわゆる逆アナル系はないので、その手が苦手でも構えなくていい
- 主人公性別によってマップ上の調べ物コメントや会話の反応が変化する。両方プレイすると拾えるテキストが二倍になるため、最低でも周回はおすすめ
エンディングは全5種で、ストアページ等で言及される「第2部」は特定のエンドからしか進めない構造。全EDを取りに行く場合は、後半の特定選択肢で淫魔三人それぞれの個別ルートに分岐させる必要がある。タイムド表示の選択肢で誤答を選ぶと即敗北になる箇所もあるので、選択肢が出たら一度落ち着いて読むこと。
探索パートの進め方と詰みポイント回避
ゲームの大部分は探索パートで占められる。牢屋スタートで武器も持っていない状態から、屋敷の行ける場所を一部屋ずつ広げていく構造のため、序盤は「見えているのに行けない」もどかしさが連続する。
- ツボ・棚・本棚・引き出しなど、調べられそうな所はとにかく片っ端から調べる。重要アイテム、消費アイテム、フレーバーテキストが隠されていることが多い
- 屋敷内に落ちている文書類(日記、メモ、看板の張り紙)は次にやるべき行動のヒントを兼ねている。読み飛ばすと「次どこへ行けばいいか分からない」になりがち
- ヒント機能はオプションでオン/オフ切替可能。詰まったら有効化して、解けたら戻すと達成感を保てる
- 製品には別途攻略メモが添付されている。完全に詰んだときの最終手段として残しておくと、ノーヒント走行と両立できる
- アクションパートは難しめという声が一定数あるが、低難易度設定が用意されているのでアクションが苦手なら最初から落として進めて差し支えない
序盤は淫魔と直接戦う手段がないため、フィールド上を徘徊する淫魔の視界からは隠れる・回り込むで対処する。淫魔は探索パート中は「遊び」のテンションでしか襲ってこないので、敗北しても回想部屋送りになるだけで進行状況はおおむね保持される。完璧主義で逃げ続けるより、わざと捕まってシーンを開放しに行く立ち回りの方が結果的に効率が良い。
武器の使い分けと仕掛け解除
中盤からはサキュバスハンター装備が少しずつ手に入り、行ける場所と解ける仕掛けが連動して増える。前作と比べると、各武器が「謎解きツール」としての性格を強めており、ある種のアクションアドベンチャー的な作りに寄っている。
- 武器を切り替えると、シューティング操作で遠距離ギミック(スイッチ・遠くの紐・吊り下げ物など)を解除できる
- 「ここまで来たのに通れない」場面は、たいてい未入手の武器か未読の日記が原因。引き返して未調査エリアを潰すと突破口が見える
- 雑魚として徘徊するこぶリン(オーク系雑魚)はバトルファック時のレベル稼ぎ要員。終盤のサキュバス三人との対決前に最低限のレベリングが必要なので、こぶリンを見かけたら逃がさず処理しておく
- 前作にあったレベルドレイン要素はほぼ撤去されており、稼いだレベルはそのまま蓄積される。代わりに「貢ぐ」要素で別リソースを吸い取られる場面はあるので、所持金やアイテム消費は淫魔遭遇後に確認する癖を付ける
ランダム配置のエロトラップが各部屋に仕掛けられているため、同じ部屋を再訪しても出る演出が変わる。攻略本通りに動いてもイレギュラーで足を止められるが、その分シーン回収はサクサク進む。
バトルファック(BF)パートの立ち回り
ゲーム終盤からターン制のバトルファック戦闘が本格化する。フィールドはアクション、淫魔戦はターン制RPGという二段構えで、SAN値(正気度)が削られると敗北扱いになり、回想部屋に送られて該当シーンが解放される。
- 物理攻撃は淫魔相手にほぼ通らない。誘惑・キス・触手・足コキなどの精神攻撃を、専用の防御コマンドや精神回復アイテムで耐えるのが基本
- リリー戦は高圧的なS寄り、シィナ戦はガン飛ばし&罵倒メインの言葉責め、ライム戦はおっとり口調で一番がっつり搾ってくるタイプと、三人で攻め方の性格がはっきり分かれている
- 戦闘中の主人公キャラの立ち絵が常時表示される作り。男主人公でもシルエットではなくちゃんと顔グラフィックが出て、苦悶と恍惚の表情変化が拾える
- 敗北は実質ペナルティが軽く、進行状況も大きく巻き戻らないので、シーン回収目的の意図的敗北を組み込んでも問題ない
- アップデートで追加された巨大娘の丸呑み系バトルは、4段階の状態変化アニメーションで進行する特殊戦闘。タグには出ていないため、苦手な人はその部屋を保留しておく判断もあり
魂射精によるゲームオーバー演出(搾り尽くされて命を落とす)も入っている。これも回想として残るので、苦手でなければ一度は通っておくと回収率が上がる。
淫魔三人組の個性とおすすめシーン
敵キャラクター三体に絞り込んだ作りのため、一人あたりのシーン量とバリエーションが多い。屋敷内に散らばる日記を読み進めると三人のほのぼのした日常やバックストーリーが少しずつ繋がり、最終的に愛着が湧きやすい設計になっている。
- リリー:赤いサキュバスで、S寄りの女王様タイプかと思いきや天然の抜けた面もある。キス攻めシーンの破壊力が抜群で、唇責めから腰砕けの流れがアニメーションでぬるぬる動く。サイズフェチ系ミニマムシチュもリリーが担当する場面が多い
- シィナ:金髪ネコ娘でタバコをくわえてガンを飛ばしてくるギャル風味のキャラ。お調子者な掛け合いが多い一方で、戦闘ではバランス型の罵倒攻め。足コキやフェラ系のアニメ品質が特に高いと挙げる声が複数ある
- ライム:おっとり口調のスライム娘。一番がっつり搾るタイプで、スライム特有の「足まんこ」(足コキだが内部がスライム化してそのまま挿入扱いになる)シーンは本作独自の発想として挙げられている
- アーコ:猫耳のショップ店員。アイテム購入のついでに腋でいやらしいことをしてくれる小ネタ枠。お金が貯まったら必ず立ち寄っておく
回想部屋では一度見たシーンを自由閲覧でき、アングルや差分の確認もできる。フェラ・パイズリ・足コキ・太ももコキあたりは全員分用意されているので、同じ系統のプレイでも演者三人を比べる楽しみ方ができる。
周回プレイと永続バフ・アプデ要素
クリア後の周回プレイには引き継ぎ要素がある。一周目より二周目以降の方が体感ボリュームが伸びるタイプの作りで、シーン全開放まで含めると5時間前後が一つの目安。
- マップの数か所に永続バフが配置されている。一周目で取り逃しがあった場合、二周目以降の探索で能力が底上げされ、後半の高難度ギミックが楽になる
- 周回によってアンロックされるムービー(回想アニメーション)があるため、ED分岐+永続バフ取得+未開放シーン埋めの三軸で周回先を組み立てる
- アップデートで新キャラ+20シーン規模の追加が入っている。オーク娘のミニマムシチュ、サイズフェチ系の追加など、初版にはなかった系統が増えているので、入手後はまずバージョン確認しておく
- 過去作「サキュバスハンター2」「りりすいんないとめあ!」を遊んでいる場合、三人組の初出話や日記の元ネタが拾えるが、本作からの新規プレイでもストーリーは独立して完結する
シーン総量はキャラ数を絞り込んだ分だけ一人あたりの厚みに寄せた構成のため、たくさんのモブ淫魔を順番に倒したい系のプレイヤーには物足りなく感じる場合がある。逆に「気に入ったキャラを徹底的に掘り下げたい」需要にはきっちり噛み合う。
補足
- 日本語非対応のプラットフォームで購入する場合は注意が必要。タイムド多肢選択肢で誤答すると即敗北になる仕様があり、日本語のニュアンスが分からないと攻略の難度が跳ね上がる
- 体験版が用意されているため、アニメーション品質やプレイ感触が自分に合うかは本編購入前に確認できる。淫魔三人組の声と動きの方向性は体験版でほぼ判断できる
- 本作はサキュバステイマー1の前日譚という位置付け。本編単体で完結するが、同サークルの他作品とキャラクターが繋がっているので、気に入ったら過去作・続編に進むと世界観の解像度が上がる
- アニメーションは比較的軽量化オプション付きとはいえ、表示が重くなるPC環境では事前に動作確認しておくと安心。Live2Dの動きが本作の主軸なので、フレームレートが落ちると印象が大きく変わる
- 「マップを隅から隅まで調べる」型のプレイヤーは標準難度でもサクサク進めるという声が多い。逆に「進めなくなったらすぐ攻略を見る」型のプレイヤーは添付の攻略メモを最初から開いておくと、無駄な迷子時間を圧縮できる








