
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
竜の里を飛び出してきたドラゴン娘コーデリアが、ロウエン駅の服屋の二階を借りて「なんでも屋」を開業し、街の依頼や遺跡の調査をこなしていくRPGだ。サークルLOLOLの作品で、RPGツクールVX Ace製。プレイ時間は2〜3時間ほどとコンパクトで、戦闘でつまずく場面はほとんどない。その代わりに、敗北エロ・依頼エロ・淫乱度によるED分岐・回想回収といった「どう遊べば取りこぼさないか」のポイントがいくつか存在する。ここではコーデリアを最後まで気持ちよく堕としつつ、全20シーンをきっちり押さえる進め方を整理する。
ゲームの基本進行とクエストの読み解き方
進行はチャプター式で、「イベント」と表記されたメインの依頼を解決すると物語が進み、それとは別に「フリー」と表記された依頼でエロが発生する。1チャプターにつき1つのフリークエストが用意されていて、チャプターが進んでもフリークエストが消えることはないので、メイン依頼の合間に拾っていけばよい。依頼を受けると目的地にイベントマークが表示されるため、次にどこへ行けばいいかは基本的に迷わない作りになっている。
注意したいのは、一部のフリークエストがノーヒントで進行フラグを立てる必要がある点だ。代表例が「行方」というフリークエストで、これは別の「新サービス」という要素と連動しており、淡々とお使いをこなしているだけだと連動に気づかないまま進んでしまうことがある。困った依頼に当たったら、街のNPCに片っ端から話しかけて会話イベントを掘り起こすのが基本対処になる。会話のスキップ機能がないので、テキスト送りはメッセージ速度の設定を速めにしておくとストレスが減る。
- 街のどこにイベント対象の人物がいるか分かりにくい依頼があるので、目的地を見失ったら街中を一周して回る
- ダンジョン内のギミックも一部分かりにくく、入口や仕掛けはしっかり調べてから先へ進む
- アイテム補充の導線が序盤分かりづらいので、ダンジョンに潜る前に入口周辺のショップ・補給ポイントを必ず確認しておく
戦闘の進め方とレベルの目安
コーデリアは設定上もともと強者の竜なので、戦闘難易度は終始やさしい。道中の雑魚敵を避け続けない限り、自然にレベルが上がってボスには勝てるバランスで、過度なレベリング作業は不要だ。重要なのは、ある程度レベルが上がるとHPとMPが自動回復するスキルを覚えること。これを覚えてからは回復アイテムを温存しながら長時間ダンジョンに潜れるようになるので、序盤を抜けたら一気に楽になる。
ラストボスだけはやや手強く、人によってはラスボスより手前の階層ボスの方が強いと感じることもある。Lv20前後あれば道中はサクサク攻略でき、ラスボスはLv24〜27ほどあれば安定する。火力に不安があれば、序盤に不要なアイテムをポイント交換に回して装備やスキルを整えておくと余裕が出る。
ダンジョン攻略では「もぐらのひげ」というダンジョンから即脱出できるアイテムを必ず携帯しておきたい。階層移動が多く、奥で行き詰まったときの帰還が面倒になりがちなので、これがあるかないかで快適さが大きく変わる。
淫乱度システムとエロの解放条件
この作品のエロは大きく2系統に分かれる。戦闘敗北で発生する凌辱・異種姦シーンと、依頼の成り行きで発生するイベント・ハプニングシーンだ。住民相手の対人シーンの方が数としては多く、無知ゆえに言いくるめられて応じてしまう流れや、強気な態度のまま快感に逆らえず崩れていく表情差分がこの作品の核になっている。
ここで把握しておくべき仕様が淫乱度だ。淫乱度は戦闘で負けたり、Hなイベントをこなしたりすると上昇していくパラメータで、これがエンディング分岐を左右する。淫乱度はボス戦で敗北しないと上がらない部分があるため、純愛寄りに進めたい場合と淫乱End狙いの場合とで、ボス戦をわざと落とすか勝ち切るかの選択が変わってくる。
- 戦闘には最初から「わざと戦闘不能になる」コマンド/スキルが用意されており、敗北エロを見たいときはこれで意図的に負けられる
- 淫乱度はアイテムで上げ下げできるので、ED狙いに合わせて調整できる。Hイベントを回収しすぎて淫乱度が想定外に上がっても、アイテムで戻せば軌道修正がきく
- 敗北すると基本的にバッドエンド扱いでタイトルに戻されるシーンがあるため、回想を埋めたいならボス戦の直前に必ずセーブしておく
エンディング分岐と取りこぼし対策
エンディングは2種類で、ラスボス手前の淫乱度でEDが変化する。淫乱度を低く保てば通常寄りのED、高くすれば淫乱EDへ分岐する仕組みだ。両方を見たい場合は、ラスボス前にセーブを取り、淫乱度を上げた状態と下げた状態の両方で戦うのが手堅い。
ここが最大の注意点なのだが、淫乱EDにしてしまうとクリア後のエピローグが見られない。Ver2.0以降のエピローグでは追加のHイベント(後日談クエスト)が解放され、ここでしか回収できないシーンがあるため、全シーン回収を狙うなら一周目は通常ED側で締めてエピローグを開放し、淫乱EDは別セーブから見るのが効率的だ。
そしてこの作品にはクリア後に未見シーンを一括開放する回想機能がない。これがCG回収における最大の落とし穴で、敗北エロを後からまとめて見ることができない。対策は次の通り。
- セーブスロットは20個まで使え、どこでもセーブできるので、惜しまずスロットを分けて進める
- ボス戦・フリークエストごとにセーブを残し、エロを見たら次へ進む形で回収しながらプレイする
- 取りこぼした場合は、該当ボスの手前のセーブから入り直す。ゲーム自体が短いので、二周目に淫乱度・敗北を絡めて一気に集めるのも現実的
- 一部のイベントエロは、街で一度発生させると街から消えるタイプがあるので、出現中に確実に拾う
各シチュエーションと回収の優先度
全H数は20シーン。シチュエーションのバリエーションは広く、異種姦(オーク・魔物)、苗床、触手、ビッチ化、百合(レズ)、フェラ、対人凌辱などが揃っている。異種姦と純愛系は発生条件が分かれているため、片方に寄せて進めると反対側を取りこぼしやすい。
- オーク・魔物系の異種姦はダンジョンのボス敗北で発生する。孕み袋・苗床方向のシーンが好みなら、各階層ボスをわざと落とすルートを確保しておく
- 対人凌辱・ハプニング系はフリークエストおよびストーリー進行中の選択肢から発生する。序盤の選択肢で回避できるイベントもあるので、回避を選ぶと見られないシーンがある点に注意
- 百合シーンや同居キャラ(ノノ、シャルら)絡みのシーンは依頼内の特定イベントで発生するので、サブキャラの依頼も飛ばさず受ける
- 衣装差分はゴスロリメイド服のほか、下着・怪盗コスといったコスチューム差分があり、戦闘ダメージによる衣装破損と表情変化でも見た目が変わる
コーデリアは過去作主人公とのスターシステムでつながっており、同サークルの旧作キャラがゲスト出演する(基本は会話のみでエロはなし)。前作のネタが会話に挟まるので、サークルの他作をプレイ済みだと小ネタを拾える。
補足
総プレイ時間が短く戦闘難易度も低いため、攻略の本質は「戦い方」より「セーブ管理」にある。回想一括開放がない以上、こまめにセーブを分けることがそのまま全シーン回収に直結する。最低限、各ボス戦の直前・各フリークエストの開始前にセーブを残す癖をつけておけば、取りこぼしはほぼ防げる。
エンディングについては、一周目を通常ED+エピローグ開放で締め、淫乱EDはラスボス前セーブから別途見るという順番が無駄がない。淫乱度はアイテムで自由に調整できるので、ED分岐そのものに身構える必要はない。
進行で詰まりやすいのは戦闘ではなくフリークエストのフラグ管理で、「行方」と「新サービス」のような連動関係はノーヒントになりがちだ。目的地マークが出ているうちは案内に従い、マークが出ていないのに進めない場合は、街のNPCへの総当たりと未消化の依頼の見直しで突破できる。ダンジョン往復には「もぐらのひげ」を常備し、HP/MP自動回復スキルを覚えたら回復アイテムを節約して長く潜る——この二点を押さえれば、コーデリアを最後まで快適に追い込める。





