てんオジ!~転生してもオジサンだった件~

てんオジ!~転生してもオジサンだった件~

FANTASY・FACTORY
98.8
最高評価SWEET SCORE

4,599件の評価に基づく総合スコア

発売2021/6/9販売11,779

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最終確認: DLsite 2026-06-17 / FANZA 2026-06-16

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6軸スコア

作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。

🔥エロ80信頼
エッチ×12エロシーン×5エロい×3シコリティ×2実用×2
📖シナリオ82信頼
ヒロイン×23ストーリー×20キャラ×10シナリオ×4設定×4
🎯中毒性93信頼
楽しめ×17周回×7サクサク×5楽しか×4クリアまで×3
完成度79信頼
ボイス×233D×19クオリティ×14イラスト×6操作性×3
📣話題性100信頼
面白×6オススメ×5素晴らしい×5お勧め×4是非×4
💰コスパ100信頼
ボリューム×19しっかり×12この値段×10満足×6十分×6

攻略のポイント

「転生してもオジサン」という設定の使い方

本作は、過労気味のサラリーマンが異世界に飛ばされたところから始まる。お約束のイケメン化もチート能力もなく、容姿も筋力もそのまま中年のおっさんで放り出されるところがゲーム全体の出発点になっている。ところが転生先の世界は美的感覚そのものが現実と逆転しているため、ぱっとしないオジサンの容姿はむしろ「凛々しい大人」「偉丈夫」と捉えられ、最初に立ち寄る村人から城のヒロインまでもが好意的に接してくる。レビューでも「最初の村で村人皆主人公べた褒め」と笑い話のように語られていて、序盤の温度感はギャグに近い。

シナリオ自体は魔王討伐に向かう王道RPGだが、終盤に向けて主人公が「自分の容姿と戦闘能力にコンプレックスを抱きつつ、ヒロインや周囲のために少しずつ成長していく」流れに移る。レビューでも「不器用ながら主人公なりの優しさが終盤のヒロイン関連シーンで出ている」と評価されており、ハーレム作品でありながら主人公の内面描写を一本通している点が、似た設定の他作品と差別化されている部分になる。先に書いておくと、エンディングは3種類あるので、最初の周回はストーリーをそのまま追って、周回プレイで残りを回収する流れが向いている。

序盤の進め方とパーティ構成

ゲーム開始直後、主人公は森を抜けて最初の街に到着し、そこで金髪のロリ皇帝アイシャと出会う。続いて城に向かい、白銀の女騎士チュールがパーティに加入する流れになる。ここまでが実質的なチュートリアル区間で、街の宿屋にいる看板娘チェリーや、宝箱・タンス・壺を調べた際の小ネタが多く仕込まれている。レビューでは「家具やツボ、ちょっと不自然な花壇の中央といった、昔のRPGをやってた人なら調べる場所にも何か配置してある」と書かれており、新しいエリアに着いたらまず全方位を一度ぐるりと回って探索しておくと装備とアイテムのリードが取れる。

戦闘の進め方として押さえておきたいのが、主人公自身は最後まで戦闘力で活躍する設計にはなっていないという点だ。レビューでも「1週目のクリアまで雑魚狩り以外は回復アイテム使用係に徹していた」「主人公は防御、チュールに攻撃させておけば大抵はOK」と明言されているように、火力役はチュールとアイシャに任せ、主人公は回復アイテム係・盾役に回すのが基本の組み方になる。森ステージでレベル22前後まで上げてから次に進む、という具体的な指標もレビューに残っているので、序盤はとくに焦らず探索とレベリングで足場を固めておくのが安定する。

中盤以降の戦闘・状態異常対策

「序盤はぬるめだが、中盤から急に難しくなる」というのは複数のレビューで一致している。具体的には森を抜けて以降、雑魚敵の火力と耐久が一段上がり、ボスは技を凌げる装備が無いとあっさり全滅まで持っていかれる。事前に押さえておきたいポイントは次の3つ。

1つ目は状態異常、特に麻痺。中盤以降の敵は麻痺技の頻度が高く、ヒロインを止められると主人公だけが残されて手詰まりになりやすい。状態耐性の付いたアクセサリ・装備があれば、メイン火力役(とくにチュール)に優先して持たせておく。2つ目はMP管理。ヒロインがイベントで覚える必殺技は火力が出る代わりに消費MPがかなり高く、チュールは最大MPがそもそも低いため「奥義を覚えたが撃てない」という状況になりがちだ。最大MPを底上げする装備が手に入ったら、チュールに優先的に回しておく。3つ目は回復ポイントと宿の活用。終盤は回復ポイントが極端に減るため、雑魚を1〜2戦倒すごとにアイテムでHP/MPを戻す前提でアイテムを買い込んでおきたい。レビューにも「終盤奥義を覚えてからの雑魚戦の爽快感」という言及があるので、奥義習得まで耐えれば一気に流れが戻ってくる。

最終盤の固いボスは、アイシャの必殺技「エンペラーノヴァ」が決定打になりやすい。通常攻撃だと1戦が長引くため、序盤からアイシャのMP装備とMP回復薬を意識して貯めておくと、最後の山場で詰まりにくい。

マップ探索とカメラ操作の癖

本作はSMILE GAME BUILDER製の3DRPGで、フィールドは2頭身モデルを上から見下ろす形式。視点は拡大・縮小・回転・一人称切り替えに対応しており、ここをきちんと使えるかどうかでプレイ体験が大きく変わる。レビューでは「似た配色の地形で高低差があるので、カメラを切り替えていかないと道がわかりづらい」「頭上からの視点に切り替えるとアイテム回収が楽」と書かれており、フィールド到着直後はまずカメラを真上に近い角度に切り替えて全体構造を把握 → 一人称に戻して道なりに進むという流れが効率的になる。

注意点として、本作はマウス非対応で、視点操作はキーボード(同梱のテキストに割り当て表記あり)かゲームパッドのアナログスティックで行う。レビューでも「カメラ視点の変更がキーボード操作な点は注意」「ゲームパッド対応でアナログスティックが使えるのが良かった」と両方の声が出ており、ゲームパッドを持っているなら最初から接続しておくとストレスが減る。さらに「視点をくるくる回し続けているとごく稀にゲームが落ちる」という報告もあるため、こまめなセーブを習慣にしておくと事故が防げる。アイテムが置いてある場所はマップ上でキラキラ光る親切設計だが、家具・壺・花壇の不自然な箇所など「光らない隠し配置」も存在するので、新エリアでは光るものを取り切ったあとに一度怪しい場所を片っ端から調べる時間を確保したい。

Hシーン・回想モード・エンディングの回収

エロシーン回りの設計は、低価格作品としてはかなり手厚い部類に入る。ヒロイン2人にはフルボイスがついており、攻めっ気の強い金髪ロリ皇帝アイシャ(実は皇帝なので一部Sの顔を見せる)と、凛々しい外見からは想像できないドM気質の銀髪女騎士チュールという、性格の方向性が真逆な2人をどちらも回収していくことになる。シーンによってはサブヒロインのチェリー(宿屋看板娘)や、宝箱・ダンジョンギミックを介したスライム・触手とのシーンも組まれている。レビューに「終盤につれて過激になっていく」「特にヒロインの顔がアップで精液を飲み込む構図」「ごっくんが多い」など具体的な描写が複数挙がっており、純愛系から異種姦寄りまで触れる構成だと考えていい。

主人公以外(スライム・触手)とのシーンが苦手な場合、シーン突入前に宝箱型の選択肢が提示されるとレビューに明記されているので、そこで断れば回避できる。ただし回避するとそのシーン自体は回想モードに登録されないため、性癖と相談して選びたい。

回想モードは序盤、ある程度進めるとダンジョン内のセーブスポット経由で開放され、この時点で全シーンを一括解放するオプションも用意されている。レビューでも「RPGが面倒な人は、パーティーが揃ったら回想部屋の全開放を使えばすべてのシーンを見られる」「回想もクリアしてなくても切り替えで出現させることができる」と書かれている通りで、ストーリー進行とシーン回収を分離できる設計になっている。エロだけ消費したい場合はこのショートカットを早めに使ってよい。

エンディングはアイシャ側・チュール側・分岐エンドを含む合計3種類の構成で、周回プレイではレベル・装備が引き継がれるためサクサク回収できる。1周およそ4〜5時間(早ければ3時間台、丁寧に拾って6時間程度)なので、土日の半日をひとつの周回に充てる感覚で、3周分のエンディング回収+取り逃したシーン拾いまでを2〜3日で終える、というプレイ計画が現実的になる。

補足

このゲームを選ぶうえで知っておきたい点をまとめておく。第一に、本作はFANTASY・FACTORYサークルの1周年記念作品として110円(セール時55円)という極端に低い価格に設定されており、レビューにも「これがこの値段なら十分」「他作品の有料体験版のような感覚」と書かれている通り、サークル全体の入口として制作された節がある。前作にあたる「Alchemist – Another story」を気に入った人にも、逆にこの作品から入って他作品に触れていく人にも、入り口としての役割を果たす設計になっている。

第二に、SMILE GAME BUILDER製のため、ツクールやウディタの感覚で来ると独特の癖を感じる場面がある。マウス非対応・エンカウント多め・オート戦闘なし・大味なゲームバランスといった指摘がレビューにも残っており、「クラシックなRPGの作法を知っている人ほど扱いやすい」作品になっている。逆に最近の親切設計に慣れていると、序盤の操作習得に少し時間がかかる可能性がある点は事前に押さえておきたい。

第三に向き不向きについて。性的価値観が逆転した世界でオジサン主人公がモテていく構図のため、美少年・イケメン主人公が前提のハーレム作品が苦手な人や、無理矢理・調教ものではない和姦・好意ベースのHシーンを求める人とは相性が良い。レビューでも「どのシーンも想われていたり、幸せそうな笑顔だったりなので、無理矢理や催眠が苦手な人にオススメ」と明記されている。一方でロリ要素・触手・妊娠/孕ませが許容範囲外の場合や、3D酔いが出やすい場合は事前にDLsiteの体験版で操作感を確認してから検討した方が安全だ。

第四にプレイ環境。608MB前後のEXEファイルで、3D描写を行うため最低限のグラフィック性能が要る。古いノートPCでは戦闘演出時にフレームレートが落ちる場合があるため、設定で解像度を下げると安定しやすい。ゲームパッドはアナログスティック付きのものが推奨で、視点操作の快適度がかなり上がる。セーブはこまめに取り、初プレイは難所を抜けるたびにスロットを切り替えて残しておくと、状態異常で全滅した際の戻り作業が最小化できる。

サンプル画像

プラットフォーム別評価

DDLsite
4.3/ 5.04599

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