
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
『ナースコール警備員』はベルゼブブの警備員シリーズの最新作で、総合病院を舞台にした盗撮シミュレーションです。看護師や女医のタイムスケジュールを把握し、更衣室やトイレに先回りでカメラを仕掛け、回収した映像を脅迫材料に変えてヒロインを攻略していく流れが軸になります。1階から3階+屋上の4エリアを歩き回り、巡回中の看護師に連行されないよう立ち回りながら資金と痴態を集めるため、初見だと「何をすればクリアになるのか分かりにくい」という壁にぶつかりやすい作品です。ここでは進行の順序、つまずきやすい箇所、グッドエンド(ハッピーエンド)の条件確認の方法を整理して、退院ENDのループから抜け出すための具体的な手順をまとめます。
ゲームの基本構造とマップ
舞台は総合病院で、マップは1階・2階・3階の3エリアに屋上を加えた4つで構成されます。屋上は探索個所が1つあるだけのエリアなので、メインの動線は1〜3階を行き来する形になります。各フロアに看護師・女医のヒロインが配置されており、彼女たちはそれぞれの役割に応じた行動を取りながら病院内を移動します。
プレイヤーの目的は一貫していて、ヒロインの行く先にカメラを仕掛けて痴態や秘密を撮影し、そのデータを脅迫材料に変えて段階的に堕としていくことです。やることは「行動を観察する → カメラを仕掛ける → 映像を回収する → 弱みを握る」のループで、これを各ヒロインに対して繰り返します。
操作はマウスのみでは完結せず、キーボードを併用する場面があります。移動が多い作品なので、移動の手間自体がストレスになりやすい点は最初に理解しておくとよいです。シーンは現状イラスト数枚で完結するタイプで、Live2D的な動きを期待すると肩透かしになる構成です。
- マップ: 1F / 2F / 3F の3エリア+屋上(探索1か所)
- 中核ループ: 観察 → カメラ設置 → 映像回収 → 脅迫
- 操作: キーボード併用必須、移動はやや多め
序盤の進め方(最初の2〜3周は下積み)
この作品は1周自体は短めですが、いきなりエンディングを狙うとほぼ確実に詰まります。最初の数周は脅迫材料と資金を集める「下積み」に充てるのが結果的に近道です。実際に最初のハッピーエンド到達まで4周ほどかかったという進め方が一つの目安になります。
序盤でやるべきことは大きく2つです。
- 資金集め: 他の病室を回ってお金をくすねる。資金はたまりやすい設計なので、カメラなどの道具を買う原資はこまめに確保しておく。
- 情報収集: ヒロインと遭遇するたびにスケジュール欄が埋まっていく。まずは各フロアを回って遭遇回数を稼ぎ、誰がいつどこにいるかの傾向をつかむ。
遭遇時のヒロインの台詞や、カメラを仕掛けた場所で得られる映像が、次にどこへ向かうかを読むヒントになります。最初はどこにカメラを置けばいいか分からないので、「恥ずかしい姿が撮れそうな場所」と「あまり使われていない穴場」の両方に試しに仕掛けて、回収結果を見ながら当たりの場所を覚えていくのが効率的です。カメラには撮影時間や回収されやすさの違いがあるため、回収しやすい安全な場所を優先しつつ、お宝が狙える場所にも分散させると無駄が減ります。
なお深夜から早朝の時間帯はNPC(巡回看護師など)の妨害が増え、思うように動けないことがあります。連行されると痛手なので、序盤は妨害の少ない時間帯を中心に動くと安定します。
タイムスケジュール把握とカメラ設置のコツ
このゲームの肝はヒロインのタイムスケジュールを読むことです。各ヒロインにはキャラごとの行動傾向がありますが、曜日によってパターンがガラッと変わる点が最大の難所です。同じ場所・同じ時間でも昨日と今日で居場所が違うことがあるため、1日ぶんの観察だけでは読み切れません。
つまずきを減らすための要点は次の通りです。
- 曜日ごとに記録する: 行動が曜日依存で変化するため、「月曜のこの時間はここ」という形で曜日別に把握する。スケジュール欄を曜日ごとに埋めていくとコンプリートに近づく。
- 遭遇でスケジュールが埋まる: ヒロインと出会うたびに該当の時間帯が判明していく。空欄を埋める感覚で全フロアを回ると、推理の材料が増える。
- マップ上のマーカーを活用: アップデートでヒロインのいる場所にマークが付くようになっている。最新バージョンでは初期版より格段に居場所が追いやすいので、初期版で挫折した場合は最新版で再挑戦する価値がある。
- 先回りで仕掛ける: 居場所が読めたら、ヒロインが来る前に更衣室やトイレへ先回りしてカメラを設置しておく。到着してから慌てるとタイミングを逃す。
道具では媚薬や利尿剤を盛ることができ、ヒロインの行動や反応を変化させて撮影チャンスを作れます。一方で睡眠薬系は現状盛れないため、仮眠室で寝ているヒロインに忍び込むといった発想は通用しません。眠っている相手を狙う前提で動くと空振りするので注意してください。
資金・道具と周回の効率化
本作は1周が短い代わりに周回前提の設計なので、1周ごとの動きを無駄なく回すほど到達が早まります。資金はたまりやすいものの、カメラや媚薬・利尿剤といった道具に使うため、序盤から病室を巡って計画的に確保しておくのが基本です。何周も繰り返す構造上、毎周の序盤で「資金確保 → 道具補充 → 設置」の手順をルーティン化すると迷いが減ります。
カメラ運用では設置場所の性質を見極めることが効率に直結します。
- 回収されやすい場所と安全な場所を区別する: カメラには撮影時間の長短や回収(発見)されやすさの差がある。発見されやすい場所は短時間で確実に当てに行き、穴場は長く回して大物の痴態を狙うと配分が安定する。
- 回収のタイミングを逃さない: 仕掛けっぱなしにすると回収前に発見されることがある。ヒロインの移動予測と合わせて、撮影が終わった頃を見計らって回収ルートを組む。
- 巡回看護師の連行を避ける: フロア移動中に巡回中の看護師と鉢合わせると連行される。深夜〜早朝はNPCの妨害が増えるため、設置や回収の主要作業は妨害の少ない時間帯に寄せる。
周回が進むと曜日ごとの行動パターンが頭に入ってくるので、初周のように片っ端からマップを回る力技は不要になります。「この曜日のこの時間はここにいる」という確度の高い情報がたまるほど、先回り設置の成功率が上がり、1周あたりに集められる材料が増えていきます。集めた材料が一定量を超えると一気にヒロインを堕とす段階に入れるため、序盤の地道な周回がそのまま終盤の加速につながる作りです。
間男対策とエンディング条件
エンディングに関わる重要要素が「間男」の存在です。各ヒロインには開始時点で怪しい関係の男が設定されており、放置するとヒロインが間男の側に攻略されてしまい、こちらの狙うエンディングから外れていきます。寝取り(NTR)寄りの展開につながる要素でもあるため、しっかり弱みと手綱を握って間男の毒牙にかからないよう監視するのが攻略上のポイントです。間男のシーン自体は数が多いわけではないので、NTRが苦手な場合も対策しながら進めれば被害は抑えられます。
そして最大のつまずきが「退院END」のループです。条件を満たさないまま日数が進むと退院ENDで終わってしまい、ゲーム内で明確なヒントが出ないため「何をすればクリアなのか分からない」状態に陥りやすい設計です。ここを抜けるための確実な方法があります。
- ギャラリーページのヒントを見る: グッドエンドのヒントがギャラリーページに掲載されている。ノーヒントで詰まったら、まずここを確認するのが最短ルート。
- オープニングとマップの情報を読む: ノーヒントで攻略する場合、オープニングで提示される情報やマップに描かれている情報が条件の手がかりになる。
- 十分な脅迫材料を先に揃える: エンディング条件を満たすには、対象ヒロインの弱みを段階的に集めて堕とし切る必要がある。下積み不足のまま条件だけ狙っても届かないため、序盤の資金・映像集めが効いてくる。
ヒントを確認しても到達手順が分かりにくい場合は、ギャラリーで未回収のシーン枠を確認し、足りていない痴態がどのヒロインのどの段階かを逆算すると、次に集めるべき材料が見えてきます。誤クリックで翌日に進む選択肢が押しやすい配置になっているので、周回前提の本作では1日を無駄にしないよう行動選択は落ち着いて行うのが安全です。
補足
攻略対象は現状メインヒロイン3名まで開放されており、関西弁の女医や風子先生など個性のあるキャラが揃っています。残りのヒロインは立ち絵のみ・青塗りの状態で、今後の追加パッチ(DLC)で開放される見込みです。アップデートでマップ上の居場所マーカーが追加されたように、初期版から改善が重ねられているため、難しさを感じたら最新バージョンの状態で進めるのが前提になります。
クリアまでの時間はノーヒントだと6時間程度かかったという例があり、最初のハッピーエンドまで4周ほど要するのが標準的なペースです。即座にエロシーンへ到達したいタイプには向かず、地道にスケジュールを埋めてカメラを仕掛け、条件を整えてから一気に堕とす流れを「狩り」として進めていく作品です。退院ENDで止まってしまったら、焦って周回を重ねる前にギャラリーページのヒントとマップ・オープニングの情報を読み直すのが、遠回りを避ける一番の近道になります。











