
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
ぺぺろんちーのが手がける『冒険者の宿へようこそ!』のアップグレードデータ第二弾は、本編に竜騎士サテラ・召喚士エマ・魔王エルケの3キャラを追加するアペンドパッチ。第一弾と合わせて結合するとエンディング到達までの日数が約100日延長され、攻略の余裕が大きく広がる。新規ヒロインは登場条件が厳しく、サテラは「でんせつの迷宮」9階クリア後、エマと魔王エルケはダンジョン拡張後の最深層付近を踏破して初めて宿屋に立ち寄る。本編の難易度がじりじり上がっていた終盤で「もう1枠やることが増える」という構造なので、3人を全員メイド化したいなら本編+UP1+UP2をまとめて適用したセーブデータでスタートするのが前提になる。以下、追加3キャラの出現条件・スキル・睡眠姦シーンの回収手順を中心にまとめた。
結合手順と日数延長の仕組み
UP2は単独では動かず、本編+UP1の上に重ねて結合する追加データ。導入順を間違えるとフラグが噛み合わず追加ヒロインが出ない不具合が出るので、ゲーム本体(RJ220365)→ アップグレードデータ1 → アップグレードデータ2 の順に必ず適用する。
- 適用後のダンジョン構成変化: 第一の洞窟が3階→5階、噂の迷宮が4階→6階、秘密の洞窟が5階→7階、でんせつの迷宮が6階→10階に拡張。最深層が4階深くなる
- END日数の延長: 本編単体だと80日前後でゲームオーバーだが、UP1+UP2両方を当てると100日以上の余裕ができる。新規3人を回収しても破綻しないバランスに調整されている
- 既存セーブとの互換性: 周回継続中のセーブにUP2を当てた場合、現在のループのままだと新規3人のフラグが立たない場合がある。新ループに入ってから新規キャラの登場フラグが回り始めるので、追加直後の周回は「キャラ収集よりも経営基盤の強化」に振った方が結果的に効率が良い
新規キャラは登場日が中盤以降に集中しているので、序盤の経営テンポを崩さないことが攻略の前提。料理レベル・客室レベル・情報レベルを偏らず上げておくと、追加された最深層攻略まで戦力が足りやすい。
竜騎士サテラの出現条件と攻略フロー
サテラ(爆乳・緑髪・誇り高い騎士タイプ)は3人の中で最も早く出現する。
- 出現条件: 「でんせつの迷宮」9階クリア。10階拡張のおかげで途中で寄れるようになっている
- 来訪日: 27日目・31日目・48日目・65日目の宿泊フラグ
- 取得スキル: 【情報Lvアップ】(情報レベル上限解放)+【ザコ敵戦闘力5減少】。情報強化系の主力スキルで、雑魚処理が楽になる
睡眠姦は1回目・3回目の宿泊夜に発生。サテラは「快楽を我慢するタイプの女騎士」なので、初回は媚薬を仕込む選択肢で堕とすルートに入ると、後の発情誘導イベントが連鎖して開放されやすい。メイド化を狙う場合は、宿屋ランクを4以上に上げた状態で4回目の宿泊を発生させる必要がある。9階クリアが27日目より前にできるとほぼ全シーン回収できる計算なので、サテラ狙いの周回は序盤からダンジョン探索枠を厚めに振るのが定石になる。
竜騎士スキルの「ザコ敵戦闘力5減少」は装備すると最深層手前のフロアが格段に楽になる。エルケ攻略前のレベリングフェーズに連れていくとボスまでの消耗が減るので、サテラから先に堕とすのが定石ルート。
召喚士エマと魔王エルケの出現タイミング
エマとエルケはダンジョン最奥の踏破フラグと連動している。
- エマ(気弱系召喚士): 出現条件はやや特殊で、ダンジョン拡張後の最深層へ到達した周回でランダム来訪。23日目・27日目・42日目・80日目あたりに来やすい
- スキル: 【客室Lvアップ】+【戦闘終了時に失った戦力の1/4を回復】
- 戦闘終了時に戦力1/4回復という効果は唯一無二で、長丁場のダンジョン潜行が一気に安定する
- 性格は「怖い系」と「自分から快楽を貪るタイプ」が混ざった二面性。1回目睡眠姦で薬を使う/使わないでHシーン分岐がある
- エルケ(ロリ巨乳の魔王): 出現条件は最深層ボス撃破フラグ+宿屋ランク条件。「でんせつの迷宮」最深層クリア後、宿に乗り込んでくる
- スキル: 【料理Lvアップ】+【ボス敵戦闘力10減少】
- 料理レベル解放はメイド化エンドで超重要なスキル。料理3つしか出せなかったメニュー枠が一気に広がる
- メイドにすると食堂の料理を片っ端から食べてしまうドット絵イベントがある(経営的にはマイナスだがネタとして人気)
エルケは登場時点で要求される宿屋レベルが高く、ふらっと立ち寄って即メイド化、という流れにはならない。経営パートで宿屋ランクを上げ、サテラ・エマで戦力を整えた後に最深層クリアを狙う「ラスト周回」で堕とすのが基本進行。料理レベル解放と戦闘力減少のセットは終盤ボス周回で逆に必須レベルなので、エルケのスキル装備が次のループの強化につながる。
睡眠姦シーンと媚薬イベントの回収パターン
UP2で追加されるHシーン枠は新規3人それぞれに睡眠姦2+媚薬プレイ2+ランダムイベントの構成(レビューで明記されている)。回収の優先順位は以下の通り。
- 1回目宿泊(睡眠姦): 強制発生。深夜の部屋訪問コマンドから入る。3人とも初回は抵抗が強めの反応になる
- 2回目宿泊(媚薬): 食堂で料理に媚薬を仕込む選択肢が出る。料理レベルが足りないと選択肢自体が消えるので、サテラより先にエルケスキルが欲しくなるジレンマあり
- 3回目宿泊(睡眠姦・進行版): 1回目から堕ちた状態の差分シーン。CGの汁気が増えていて、エマの「自分から快楽を求める」変化やエルケの「上から目線のまま命令調で快楽を要求する」反応はここで見られる
- 4回目以降(メイド化分岐): 宿屋ランクを4以上にして該当キャラに「メイドの誘い」を出すと、専用のメイド化Hシーン+宿屋常駐イベントが解放
1周で3人全員のシーンを揃えるのはほぼ不可能なので、周回ごとに「サテラ周」「エマ+エルケ周」など担当を絞ると、4回目の宿泊フラグまで届きやすい。CG鑑賞モードはセーブ間で持ち越されるので、メイド化エンドだけ別周回で回収する方針が結果的に最短になる。
メイドエンドと「宿屋へようこそ」END条件
UP2込みの構成だと、メイドエンドの達成基準が「60日経過時点でメイド5人以上」になる。本編+UP1+UP2で攻略可能ヒロインは合計10人前後(本編キャラ+UP1の2人+UP2の3人)に拡大しているため、メイド5人ラインは現実的に狙える。
- 優先するべきメイド化: エルケ(料理Lv解放)、エマ(戦力回復)、サテラ(情報Lv解放)の3人は次周回への引き継ぎ性能が高い。新キャラ3人を優先メイド化するだけでも引き継ぎボーナスがかなり強化される
- 詰みやすいポイント: エルケのメイド化を狙うと食堂利益が一時的に下がる(料理を食べてしまう)。資金面が薄い周回でエルケを入れると倒産フラグが立つので、宿屋金庫500G以上をキープしてから誘いを出す
- ロックされる選択肢: 既に5人メイドにしている状態でさらに新規をメイド化しようとすると、専用イベントが「メイドが多すぎる」セリフで切り替わる。これは仕様で、ハーレム拡張エンドへの分岐条件
- データ引き継ぎとの相性: メイドにしたキャラのスキルは「強まったセーブデータ」として次周にスキル装備可能。サテラ・エマ・エルケのスキル3種を引き継いだ状態で再スタートすると、序盤の経営難易度が劇的に下がる
メイドエンド以外には「全キャラ堕とし→冒険者ギルド壊滅」系のバッドエンド分岐も用意されているが、CG回収率はメイドエンドの方が高いので、最初の目標はメイド5人ラインに固定するのが無難。
サークル終了告知とプレイ順の総括
UP2はぺぺろんちーのが「冒険者の宿へようこそ!」プロジェクトの最終追加パッチとして明言したアペンドで、これ以降は設定資料集のみで本シリーズは完結している。後継作として2023年以降に『冒険者の宿へようこそ!2』が出ているので、UP2を遊んでハマったら続編へ移行する流れが自然。
- 未プレイの場合の購入順: 本編+UP1+UP2をまとめてカートに入れる。日数延長と新規5人を最初から組み込んだ状態で1周目を始めると、システム理解が進んだ頃に新キャラ出現が重なって周回意欲が続く
- 本編クリア済みの場合: UP1+UP2を結合して新周回スタート。既存メイドはリセットされるが、強まったセーブデータ機能でスキルだけ引き継げる
- 遊び始めて詰まったとき: でんせつの迷宮の壁ばかり挑むのではなく、まずは情報レベル・客室レベルを上げて宿屋ランクを伸ばす方が安定する。客室ランクが上がると上位冒険者の宿泊フラグが連鎖して、結果的にダンジョン情報も集まる
- シリーズ全体での位置づけ: 本UP2が本編シリーズの「完成版」に近い構成。続編の方向性が違うため、本編路線(経営SLG+睡眠姦)で完結したい場合はUP2まで遊ぶのが一区切り
補足
販売価格は通常110円・サークルセール時55円と、本編所持者の拡張としては手頃な水準。本編+UP1+UP2をフルセットでまとめても通常価格2,500円台、セール時1,200円前後に収まる。ぺぺろんちーののドット絵はキャラごとの差分が細かく作られていて、エルケの「料理を食べてしまうドット絵」やサテラの「汗滴る寝姿差分」などサンプルでは判りにくい部分にこそ作り込みが集中している。睡眠姦のシリーズをコンプリートしたい場合は、UP1(夢魔系2人)と本作(竜騎士・召喚士・魔王の3人)はセットで手元に置いておくのが扱いやすい。
ストレージ容量は約600MB(UP2単体)。Windows 7以降の32bit/64bit両対応で、本編側の動作環境を満たしていればそのまま動く。











