
僕たちはいけない遊びを覚えてゆく~風雲相討学園フラット2完全版~
ネガティブギャング5,135件の評価に基づく総合スコア
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最終確認: DLsite 2026-06-18 / FANZA 2026-06-16
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6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
入学初日に実家が全焼し、従姉妹の家へ転がり込むところから始まる学園ラブコメADV。ネガティブギャングが無料公開していた「風雲相討学園フラット2」にR18パートを足した完全版で、攻略可能なヒロインは7人+α、選択肢は1000超、全エンディング・全CG回収まで20〜30時間というボリュームになっている。最大の特徴は好感度が常に数値で見えること、そしてセーブ・ロード不可で選択肢が連続する「たたみかけモード」が攻略の鍵を握ること。即抜き目的だと面食らうほどHシーンまでの道のりが長いので、システムと分岐の流れを先に押さえておくと一気に進めやすくなる。
全体の流れと「親愛→恋人H」の二段構造
このゲームはおよそ1ヶ月の学園生活を、日付を進めながら攻略していく形式になっている。最初に理解しておきたいのは、ヒロインと結ばれる流れが二段階に分かれている点。
- 1周目の到達点は「親愛エンド」。これは恋人未満で関係が綺麗に着地する非Hエンドで、ここを一度クリアして初めてそのヒロインの「恋人(H)エンド」への分岐が解放される。
- Hシーンは恋人エンド側だけに入っている。つまり親愛エンドを見ずにいきなりHへ行くことはできない。
そのため攻略の基本動作は「①親愛エンドまで進める → ②エンド直前のセーブからやり直し、追加された選択肢で恋人ルートへ分岐 → ③Hシーン込みの恋人エンドを見る」となる。親愛エンドをクリアすると、それまで見えなかったH込みの選択肢がエンド手前あたりに出るようになるので、親愛エンドに入る一歩手前では必ずセーブを残す。これを怠ると恋人ルートへ入るために共通パートを長々と読み直すことになる。
オートセーブが無いので、セーブはこまめに。日付の節目、重要選択肢の直前、たたみかけモード突入直前の3箇所は最低限残しておきたい。
好感度の見方と選択肢の立ち回り
選択肢を選ぶたびに「キャラ名[+5]」「キャラ名[-10]」のように、どのヒロインの好感度がいくつ動いたかが画面に表示される。これがこのゲームを格段に攻略しやすくしている部分で、正解・不正解がその場で判別できる。
- 大きく動く選択肢は [+25] クラスの大型変動になることもあり、ここを取れるかどうかでルート入りの成否が決まる。
- 序盤はプレイヤー(主人公)への好感度がゼロ、もしくはマイナススタートのヒロインが多い。初対面で嫌われていても、選択を積み重ねれば後半で逆転するので、序盤のマイナス表示で焦らない。
- 狙ったヒロイン以外の好感度も同時に上下するため、一人に狙いを絞って攻略するのが基本。複数ヒロインのフラグを同時に立てようとすると進行が不安定になりやすく、攻略順がこじれる。
選択肢ごとにセーブして全リアクションを見て回ると読み物として非常に楽しいが、その分プレイ時間は跳ね上がる。効率重視なら、好感度が伸びる選択を拾いつつ本命ヒロインに集中するとよい。
たたみかけモードの攻略
このゲーム独自のシステムが「たたみかけモード」。会話の流れの中で好感度の上下する選択肢が連続で出現し、その間はセーブもロードもできないという緊張感のあるパートで、好感度を一気に稼げる(あるいは一気に失う)攻略の山場になっている。
- 突入すると元には戻れないので、たたみかけモードに入る直前で必ずセーブしておく。選択をミスったら、その手前のセーブからやり直すのが唯一のリカバリー方法。
- ここでの選択は、それまでの日常会話でヒロインの性格・価値観・コンプレックスをどれだけ把握できているかが問われる。謎解きではないが、相手の人となりを理解していれば自然と正解が見えてくる作りになっている。
- キャラによっては、このたたみかけで好感度をしっかり盛らないと攻略ライン(ルート入りの好感度しきい値)に届かないことがある。本命を狙う時はたたみかけで取りこぼさないことが重要。
- フラット2では前作よりたたみかけ突入のタイミングが分かりやすくなっており、事前セーブもしやすい。BGMが切り替わるなどの予兆を意識すると身構えやすい。
- たたみかけ中は連続する選択肢それぞれで好感度が小刻みに動く。ひとつ外すと取り返しにくいので、迷ったら「そのヒロインがどう言われたら嬉しいか」を基準に選ぶと外しにくい。ここを通過するときの好感度の合計値が、その後のルート判定に直結する。
攻略順と解放条件、難関ヒロイン
7人全員を最初から攻略できるわけではなく、一部のヒロインは別キャラを攻略した後でルートが解放される。手当たり次第に進めると詰まるので、入れる子から順に消化していくのが安全。
- あげは:同居している従姉妹で、物語のナビゲーター役。攻略難度が低く、好感度も伸ばしやすいので最初の1人に向く。あげは恋人エンドに久我原ルートを絡めた展開など、組み合わせで見られるイベントもある。
- いろは:あげはの母(=主人公の叔母)にあたるシングルマザー。彼女のルートを進めると、ヒロインの父親の正体や他キャラとの意外な血縁が判明する。
- 久我原姉妹(いずな・ゆきの):双子で、両者の分岐は共通の重要セーブポイントから枝分かれする。久我原(姉)は最後の好感度判定がかなりシビアで、たたみかけでの稼ぎが甘いと届かない。判定直前のセーブを厚めに残しておくこと。
- 照島:他ルートからの分岐が必要になる手順の込み入った子で、痩せ版も含めて条件が複雑。攻略フラグの解放順を意識し、関連キャラを先に片付けてから狙う。
- 五味山・溝川:五味山は学園祭コンサート関連のイベントが分岐点になる。準備期間中にどのイベントへ顔を出すかで好感度の伸びが変わるため、コンサート前のセーブを残しておくと別ルートとの取り回しが利く。溝川は日常パートで距離を詰めておくと終盤の判定が安定する。
セーブ運用のコツとして、「好感度分岐用の数字セーブ」と「エンド分岐用のアルファベットセーブ」を分けて管理すると整理しやすい。前者はルートに入れるかどうかを左右するたたみかけ前後、後者は親愛エンドと恋人エンドを分ける終盤の選択直前、という役割分担で残しておけば、回収のたびに最初から読み直す手間が減る。攻略必須の選択肢が出る重要日には目印が付くタイプの作りなので、その日は丁寧に選択を拾う。作者ブログにも攻略情報が掲載されているため、エンディング埋めで行き詰まった時はそちらも参照できる。
Hシーンとエンド回収、アペンドシナリオ
恋人(H)エンドに入ると、エンド手前で射精タイミングなどを選ぶ選択肢が出る形でHシーンが展開する。本番回数は各ヒロイン基本2回程度だが、1シーンが長めで、初体験ならではの初々しさや戸惑いの描写に比重が置かれている。動きのあるエロCGで、フェラの描写に力が入っているという声もある。
- Hシーンを全回収するには、各ヒロインで親愛エンド→恋人エンドの二段を踏む必要がある。クリア前のセーブが残っていれば、そこから恋人ルートを再開してHだけ直行できるので、親愛エンド直前セーブの価値が高い。
- エフェクトをオフにするとスキップが高速化し、共通パートのやり直しが楽になる。読み飛ばしがやや不便なシステムなので、設定で軽くしておくと周回ストレスが減る。
- アペンドシナリオ(別売の追加コンテンツ)では新ヒロイン「ロリーナ」が攻略対象に加わり、追加のCG・Hシーン・エンドが用意されている。本編を気に入ったなら導入すると攻略対象が増える。
エンド・CGは数が多くセーブ枠も豊富に用意されているので、各分岐ごとにセーブを残していけば回収漏れは起きにくい。
補足
このゲームはHを目的に最短で進めるより、日常会話とたたみかけを楽しみながらヒロインを一人ずつ落としていく構造になっている。攻略を効率化したいなら「親愛エンド直前」「たたみかけ突入直前」「好感度の最終判定直前」の3点を必ずセーブし、本命1人に絞って好感度を積むのが結局いちばん速い。難関の久我原(姉)と照島は条件が厳しいので後回しにし、あげはなど取りやすい子で流れを掴んでから挑むとよい。価格は1,540円(FANZAアペンドは別途)、DLsite評価4.63、販売13,000本超のボリューム作で、1周目を全年齢のラブコメとして読み、2周目以降でHを解放していく遊び方が前提になっている。










