
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
作品の位置づけと前作からの変化
「裏庭の土地神様~第二話前編~」は FuenoNe Works による3D和風アニメーション作品の続編で、本編はムービーファイル(MP4)形式です。前作から約2年を経ての登場で、ファイルサイズは3GB超、上映時間はおよそ1時間48分〜2時間にも及びます。レビューでも「数ある動画作品の中、約2時間もの動画作品はここのサークル様だけではないでしょうか」と言及されている通り、同人3D動画としては相当な長尺です。
最大の変化は新ヒロイン「しろ」の追加。前作のラストでチラッと登場したうさぎが女の子の姿で本編に合流し、前作のネコ耳ヒロイン「もみじ」とのダブルヒロイン構成になりました。前作未プレイでも入れる作りになっており、「タイトル通り前作未購入ですが、しろの可愛さに惹かれて購入致しました」という声や「冒頭の絡みの場面は1作目を買っていない方でも楽しめる内容」というレビューが複数あります。前作プレイ済みの人は、もみじが新参者を前にして必死に対抗する様子を別の角度から味わえる、という二段構えになっています。
しろともみじ — 二人の性格差を押さえる
レビューの中心はとにかくキャラクター描写に向かっています。しろは「一途でちょっと腹黒い女の子」で、実家で見たご主人のオナニーやオカズで得た知識を武器に積極的に誘惑してきます。もみじより幼児体型ながらSっ気があり、自分こそが正妻だと譲らない。レビュアーの間で人気が高いのは初登場時の黒パンツのチラ見せで、「堂々と見せている場面よりも、初登場の時のパンチラシーンの方がエロくてよかった」という具体的な指摘も。もう一つの注目ポイントはTフロント風に食い込んだ下着のままプレイが進むシーンで、「画面越しに下着が食い込んだアソコをガン見してました」というレビューが代表的です。
もみじは前作から続投ですが、しろに正妻の座を奪われまいと前作以上に乱れます。レビューには「もみじは前作よりも乱れまくっている」「シロというライバルの出現により正ヒロインの座を奪われてしまうと危惧したのかもしれません」との分析あり。放心するまでやった後の精液が垂れる場面を白眉に挙げる人が複数いるので、もみじ目当てなら中盤以降のソロシーンを集中して見てください。
視聴の流れと3Pシーンの見どころ
本作のH構成は前半=もみじソロ、中盤=しろソロ、終盤=3Pという三段構成で進みます。レビューで一致して評価が高いのは終盤の3Pパート。具体的に言及されている見どころは以下のとおりです。
- 二人が競うようにフェラチオしてくれる導入
- もみじに咥えられながらしろにアナル舐めされる変則プレイ
- 二人を重ねて交互に挿入する体位
- もみじにぶっかけた精液をしろが舐め取るシーン
- 各ヒロインの心の声ともう一方へのやきもち台詞
- 終盤、昂ぶりの収まらない主人公に二人とも涙目になりながら応じるラスト
しろのソロパートも「愛撫やフェラ、体位を変えつつエッチしたりと濃密」と評されており、ボリューム不足にはなっていません。一方で「絶頂部分に関してはしろちゃんは少し淡泊っぽい印象」という率直な感想もあるので、絶頂表現の濃さでいうともみじの方が派手と覚えておくと期待値の調整がしやすいです。
3Dアニメーションの作り込みと注意点
3D描写についてのレビューはおおむね高評価で、「ヌルヌル動くので3D作品にありがちな違和感をほとんど感じませんでした」「ここまで艶めかしくHな3Dは数少ない」「モーションや間にも細かいこだわりが感じられる」といった具体的な言及が並びます。特にキスシーンの蕩け顔、プレイ中の表情変化、髪や着物の揺れに作り込みを感じるという声が多めです。和の雰囲気・着物姿は着物/和服タグが付いている通り本作の見た目を支える要素なので、その手の絵柄が好きなら相性は良好。
ただしムービー形式ゆえの制約には事前に納得しておく必要があります。「ムービーファイルのみの作品ですので、選択肢があったり、カメラアングルを変更したりといった事は不可能」「3D作品の強みでもあるアングルを選択できたり、シーン毎にリピートや結合ができると思って購入したので、その点が物足りなかった」というレビューが一定数あります。「ゲーム」ジャンルから流入して3DゲームのつもりでDLすると期待がズレるので、実写AVに近い視聴スタイルだと割り切れる人向けです。シーン回想や短く切った差分動画はないので、お気に入りのカットは動画プレイヤーのシーク機能で巻き戻すことになります。
価格・分量と前編としての立ち位置
価格面は通常1,500円、セール時は半額(750〜825円程度)で、ファイルサイズ3.09GBを考えるとレビューの「お値段以上の価値があります」「長く使える満足できる買い物だった」という評価につながっています。同人3D動画でこの再生時間は確かに少数派です。
注意したいのは「前編」であること。本作だけで3Pまで一通り完結するので消化不良にはなりませんが、レビューで明かされている通り後編は特殊なHが多めな構成になっており、本作はあくまで王道のラブラブ+3Pでまとめてあります。「もしも続編があるのであれば、できればゲーム作品として、ハーレムプレイの醍醐味とも言える、女の子に焦らされ責められる様な内容を加えて出して欲しい」「後編ではヒロイン二人が襲い掛かる内容を期待しています」といった要望系レビューもあり、本作の段階では基本的に主人公主導の流れが大半。攻め寄りの展開や変則プレイを主に求める人は、本作で雰囲気を掴んでから後編へ進む二本立て購入がしっくりくるはずです。なお作者の予告では本シリーズは後編のあとに「お稲荷様(巨乳キャラ)」編が控えており、しろともみじの幼児体型路線とは別系統が予定されているとのこと。
補足
合う人の目安は「ロリ体型+ラブラブ+3P」の三つが揃っている作品を探していて、ムービー形式に抵抗がない人。レビューで「ロリ系が大好物でポリゴンが大丈夫なら、値段、質、量共に最高である」と書かれている通り、3Dモデルの質感とロリ体型の相性で評価が分かれる作りになっています。ボイスは秋野かえで・涼花みなせの二人で、もみじとしろの声色の差がしっかり付いているのも視聴中の没入を助けてくれます。
逆に向かないのは、(1) 自由視点・シーン回想・分岐などゲーム的な操作性を期待する人、(2) 攻め込まれる・焦らされる側のプレイがメインで欲しい人、(3) 似たロリ体型キャラ同士の差別化に厳しい人。3点目については「もみじもしろも似たようなロリ体型」「ストーリーを省いたH場面でキャラが立っているとも正直感じられませんでした」という辛口の指摘もあり、性格差は描かれているものの体型差は控えめなので、対比でガッツリ違いを感じたいタイプの人は引っかかるかもしれません。
視聴順としては前作未プレイでも本作単体で問題ありませんが、もみじの嫉妬描写を最大限楽しむなら前作→本作→後編と順に追うのが王道。後編まで通すと「裏庭の土地神様」シリーズとしての一区切りまで見届けられる構成なので、本作で気に入ったらそのまま後編まで予算を組んでおくのが安全です。






