
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
パワースーツに身を包んだ少女戦士たちが、巨悪組織デロメーロ団と戦う現代ヒーローRPGです。ゲーム部分は「殴る」を軸にしたシンプルなターン制で、レベル上げと必殺技強化さえ進めれば戦闘で詰まることはほとんどありません。本作の主役はあくまでエロイベントで、ヒロインたちが催眠・薬物・洗脳・調教でじわじわと心を砕かれ、快楽堕ち・悪堕ちしていく段階エロが何十ルートも用意されています。1ルートが10段階近く刻まれるため、全シーンを自力で追うと相当な物量になります。このガイドでは進行で迷いやすい「治安システム」「イベント発生条件」「ボス敗北の罠」「回想全開放」を中心に、効率よくシーンを回収するための要点を整理します。
戦闘とレベル上げ — 殴って必殺技で押し切る
戦闘は通常攻撃(殴る)と必殺技を主軸にしたシンプルな構成で、ランダム要素はほぼありません。敵が複数で出てくる場面が多いので、単体を殴るより全体を巻き込む必殺技を連打して一気に処理するのが基本です。攻撃力や必殺技を経験値で強化していく成長要素があり、強化が進むほど雑魚戦はサクサク終わります。
- レベル上げは拠点活用が最速。拠点で休むと敵が無限に復活するため、復活した敵を必殺技で薙ぎ払って稼ぐと効率的。レベリングで詰まる設計ではない。
- 戦闘がだるく感じる場合は、特殊設定から「常時戦闘スキップ」を有効化できる。難易度をイージーに落とす、歩行速度を上げる設定もあるので、エロ目当てなら最初に開いておくとテンポが段違いに良くなる。
- 戦闘での敗北そのものにHシーンやBADエンドは無い。負けても保有経験値が減るだけなので、強化しながら進めればほぼ負けない。
- 注意したいのがボス戦。一部のボスは敗北すると分岐ではなくタイトルへ戻るゲームオーバーになる。こまめにセーブしてからボスに挑むこと。機械翻訳ツールを噛ませているとボス敗北時にクラッシュ(CTD)したという報告もあるため、海外ユーザーは特にセーブ間隔を短くしておくと安全。
戦闘エロ・ダメージ脱衣・敗北凌辱はいずれも無い割り切った作りです。育成は「エロを邪魔しない程度の手応え」に調整されているので、戦闘を作業と捉えるなら遠慮なくスキップ設定で飛ばして構いません。
治安システムとイベントフラグの立て方
本作で最も引っかかりやすいのが、エロイベントがメインシナリオの進行に紐づいている点です。ヒロインに話しかけるだけではイベントは始まらず、メインを進めて条件が揃って初めて各キャラのエロイベントが解放されていきます。「見たいシーンがあるのに発生しない」ときは、ほぼメインの進行不足が原因です。
進行のカギを握るのが「治安」というフラグ判定要素です。
- 街にいる市民(一般人)を倒すと治安が悪化し、治安が下がることでイベントフラグが立ちやすくなる。真面目に敵だけを倒して進めることもできるが、エロイベントを早く解放したいなら意図的に治安を荒らすのが近道。
- 「一般人を倒すな」とゲーム内で釘を刺されるが、街には治安を乱している連中も多く混じっている。敵か味方か見た目では判別しづらい設計なので、エロ回収目的なら細かく気にせず倒してしまって問題ない。
- 治安を下げた状態で該当するヒロインに話しかけると、そのキャラのエロイベントが進行する。誰がどのイベントのトリガーかは探りながら進める形になる。
- イベントフラグ地点に【!】マークのような明示表示は無く、ファストトラベルも快適とは言い難い。こまめに各キャラへ話しかけて回るのが取りこぼし防止のコツ。
エロイベントは選択肢による回避がない一本道です。一度始まったルートは段階を踏んで進んでいくので、「話しかける→メインを少し進める→また話しかける」を繰り返して各キャラのルートを少しずつ伸ばしていく感覚で進めましょう。
段階エロの構造とキャラ別の狙いどころ
エロの心臓部が段階堕ちシステムです。1つのシチュエーションが2〜3段階どころか、ルートによっては8〜10段階以上に刻まれ、その種類が数十ルート存在します。段階が進むたびにヒロインの心情・反応・セリフが変化し、個人ファイル(プロフィール)の記述も書き換わっていくため、同じキャラでも堕ちる前と後でまったく別の顔を見せます。
- 段階が細かいぶん、1段階ではエロシーン本体が無く「次への布石」だけで終わる回もある。身体に触れるまでに3イベント費やすような刻み方もあるので、本番を急ぎたい人はある程度まとめて進めてから回収すると効率が良い。
- シチュエーションは催眠・薬物投与・マッサージ・痴漢・脅迫など多彩。洗脳と段階堕ちの相性を軸にした作りで、敵に直接負けて犯されるのではなく、そそのかされた一般人・寝返った仲間・偶然弱みを握った無関係の男に追い込まれていく展開が多い。
- キャラごとに方向性が分かれる。沙織(組織の女所長・子持ちの人妻)は不倫・逆NTR系の背徳シチュ、江里菜は彼氏持ちで身持ちが固い設定を崩される展開が中心。千夏は他キャラよりシーンがやや少なめなので、コンプ狙いなら意識的に回ること。主人公本人のシーンは年上組に比べると数・バリエーションともに控えめ。
- 特に評価されている見どころとして、テレビ局シナリオ(雑魚戦闘員に正体がバレて脅迫され、ボディペイントで認知撹乱されながら露出させられる)と、悪堕ち後ルートが挙がる。
- 一部に異種姦・触手・機械による調教もあるが、基本は人間相手。はっきりした処女描写やエロステータスは無く、純愛要素も薄い割り切った構成。
悪堕ちルートとエンディング
本作には通常エンド(正義側として悪を倒す)のほか、途中の分岐点から快楽堕ち・悪堕ちエンドへ入るルートがあります。堕ちて終わりではなく、悪堕ちした「その後の世界」がしっかり長く描かれるのが本作の見どころです。
- 悪堕ちは本シナリオに後戻りできない一方通行の世界として展開する。悪堕ち後はプロフィールが堕ちた姿に書き換わり、嫌らしい笑顔の立ち絵に変化する。
- 悪堕ち後は立場が逆転し、堕ちた主人公が今度は仲間キャラを堕としにかかる側に回るアフター展開が遊べる。正義側だったキャラのギャップが見どころ。
- 選択肢によっては主人公より先に仲間キャラが堕ちることもある。分岐点に差しかかる前にはセーブを分けておくと、通常ルートと悪堕ちルートの両方を効率よく確認できる。
- 注意点として、結末用の専用CGは用意されていない作品で、ラストはあっさりめ。あくまで道中の段階エロを楽しむ抜きゲーとして割り切るのが正解。
シーン回収と回想全開放の使い方
物量が膨大なため、全シーンを自力で発生させるのはかなり骨が折れます。敵組織に拉致されないと見られない展開や、特定の治安状態・進行度でしか起きないイベントが多く、コンプを完全自力で狙うと取りこぼしが頻発します。
- 視聴済みのシーンはタイトル画面から入れる「回想部屋」に自動登録される。セーブデータを開いて回想部屋へ移動する手間が無く、タイトルから直接アクセスできるのは親切設計。
- 「回想全開放」機能があり、選択肢や進行ルートの都合で見られなかったシーンも、繰り返しプレイせずまとめて閲覧できる。一度ストーリーをクリアして世界観と人間関係を把握したうえで、全開放を使って未回収シーンを埋めるのが最も効率的な遊び方。
- 回想画面は未開放イベントが分かりづらく、目当てのシーンも探しづらいという弱点がある。段階の多いお気に入りキャラから優先的に埋めていくと迷いにくい。
- CGの使い回しは多めだが、段階ごとにテキストと心情描写が差し替わるため、テキスト重視で読む前提なら段階を順に追っていく価値は十分にある。
補足
開発はHige to deko(ただのでこ/イラスト:あびお)で、過去作から続く「段階エロ・洗脳・快楽堕ち」の作風を変身ヒロインものに持ち込んだ一作です。価格は¥2,970とサークルの過去作よりやや高めですが、エロイベントの段階数・ルート数は過去作以上の物量があります。プレイ時間はストレートで6〜7時間ほど、戦闘スキップを使えばさらに短縮できます。2025年1月のDLsite総合・ゲーム部門で日間/週間1位を獲得し、DLsiteアワード2025の投票対象作にもなりました。Windows 7〜11対応、ファイルサイズは約4GB。戦闘エロ・敗北エロ・ダメージ脱衣・処女描写を求める人には向きませんが、催眠や洗脳でじわじわ追い込んでいく段階堕ち・悪堕ちアフターを好むなら、回想全開放を併用して全ルートを腰を据えて追っていくのがおすすめの進め方です。










