
シエルクロシア~淫呪の刻印~Ver2.0
ロストエイジ3,036件の評価に基づく総合スコア
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最終確認: DLsite 2026-06-19 / FANZA 2026-06-16
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6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
「シエルクロシア~淫呪の刻印~」は、ロストエイジ制作の探索型RPGだ。禁断の魔法書を解読した王都の魔道士シエルが、その書に仕込まれていた「淫呪」を受けてしまう。シエルが視界に入るだけで男たちは理性を失い、彼女の体に手を伸ばす。解呪の手がかりを探して旅に出るが、行く先々の街でセクハラに遭い、ダンジョンでは魔物に襲われる――というのが本筋になる。RPGツクールVX Aceベースの軽量作(容量約108MB)で、戦闘よりも街の探索とイベント回収が攻略の中心になる。ここでは進行のコツ、淫乱度システムの肝、エンディング分岐、シーン回収の手順までまとめておく。
淫乱度システムの仕組みと進め方
このゲームの攻略を理解する鍵は「淫乱度(淫乱値)」というパラメータだ。シエルがセクハラや本番行為を受けるたびに淫乱度が上がっていき、この値が一定ラインを超えると新しい街・新しいダンジョンへの行動範囲が解放される。つまりセクハラを受けること自体が攻略条件になっていて、エロイベントを消化することと物語を前に進めることが完全に一体化している。エロを避けて先に進む遊び方は構造上できないので、処女のまま進めたいプレイは想定されていないと割り切ってほしい。
進め方は単純で、次のように回していけばいい。
- 街に着いたら男性NPC全員に話しかける。一人ひとりがセクハラ・本番イベントを持っていて、それらが淫乱度の上昇源になる。
- 淫乱度が上がると移動できる範囲が広がるので、ゲートが開いたら次のエリアへ進む。
- 行き詰まったら、まだ話しかけていない男がいないか街をもう一周する。話しかけ漏れが進行停止の主因だ。
序盤は淫乱度が低く、シエルがセクハラを嫌がってイベントが途中で打ち切られることがある。これは異常ではなく仕様で、淫乱度が足りないだけ。先に進める他のイベントを消化して淫乱度を上げてから戻ると、同じNPCで先まで進むようになる。
同じNPCに繰り返し話しかける(段階解放の肝)
このゲームでいちばん取りこぼしやすいのが、1回イベントを起こしたNPCにもう一度話しかけるという動きだ。最初の接触ではおさわり程度で終わったNPCが、淫乱度を上げてから再訪すると一段エスカレートした行為に発展する。シエルの反応も淫乱度に連動して変わり、最初は薄い反応だったのが、開発が進むにつれて感じやすくなっていく。この「段階的に堕ちていく」過程こそが本作の見せ場なので、街を移動するたびに過去に立ち寄った街へ戻って同じNPCを再チェックする癖をつけてほしい。
具体的には次のタイミングで前の街に戻ると回収率が上がる。
- 新しい街に着いて淫乱度がまとまって上がった直後
- ダンジョンを一つクリアして淫乱度が跳ね上がった後
- ストーリー上の大きな節目(解呪の手がかりを一つ入手したなど)の後
イベントを起こさないと先に進めないマップ構造になっているため、本筋の取り逃しは起きにくい。ただし段階解放のサブイベントはヒントが出ないので、戻って話しかける手間を惜しまないことが全回収の前提になる。
占い師を使う・戦闘は魔法主体で
道に迷ったときの命綱が占い師だ。シエルが次に何をすべきか、どこへ向かうべきかをここで教えてくれる。指針が示される親切設計なので、「どこへ行けばいいか分からない」「淫乱度が足りないのか進行フラグが立っていないのか判断できない」というときは、まず占い師のもとへ行けばいい。攻略情報がほとんど出回っていないタイトルなので、この占い師が実質的な攻略ナビになる。
戦闘はターン制のコマンドバトルで、難易度は低め。シビアなレベリングを要求されないため、1〜2時間ほどでクリアできる軽さになっている。立ち回りで意識したいのは次の点だ。
- 攻撃は魔法が主力。シエルは魔道士なので、通常攻撃より魔法で押したほうが安定して敵を処理できる。
- 序盤はMP管理がやや厳しく感じるが、進めて魔法が揃ってくると一気に楽になる。最初の数戦だけ我慢する。
- 敗北してもペナルティがほぼない。ゲームオーバーで延々と巻き戻されるような設計ではないので、無理にレベルを上げ込まなくても問題ない。
魔物との戦闘でも淫呪は発動し、敗北すると魔物に襲われるエロイベントへ繋がる。エロ回収の観点からは、勝てる戦闘でもあえて負けて回収する価値がある。
エロシーン・アニメーションの回収
エロシーンの内訳は、おおよそセクハラ系が6割、本番が2割、その他が2割という配分だ。焦らし中心ではなく本番に踏み込むシーンも多いため、淫乱度を上げて中盤以降に進むほど濃いイベントが増えていく。CGの一部は軽くアニメーションする仕様になっていて、特に胸をまさぐられるシーンなどで動きがつく。過剰に動かさず味付け程度に抑えた演出で、ここが本作のいちばん手の込んだ部分だ。
回収にあたっての要点は次のとおり。
- 一度見たシーンは回想施設(回想部屋)で再生できる。本編クリア後の見直しはここで完結する。
- ただしシーンを自動で全開放する機能はない。負けイベント由来のシーンは、実際にその戦闘で負けないと埋まらない。勝てる敵でも、回収目的ならわざと負けておくこと。
- 街のNPCイベントは前述の「再訪+話しかけ直し」で段階解放されるものが多く、これも自動では埋まらない。
シーンコンプを狙う場合、本作にはチートアイテムを持った状態で2周目を始められる救済がある。ただし回想部屋に各シーンの解放条件ヒントが用意されていないため、自力で全箇所を思い出して回る必要がある。1周目の段階で「どの街の誰に何回話しかけたか」「どの戦闘で負けてみたか」を意識しておくと、2周目の埋め作業がかなり楽になる。
エンディング分岐とバッドエンド
エンディングは大きく2種類あり、淫乱度が高くなりすぎるとバッドエンドに入る。重要なのは、本作はバッドエンドへ向かう前に警告を出してくれる点だ。淫乱度が危険域に達すると分岐前にメッセージが入るので、通常エンドを取りたいなら警告が出た時点で淫乱度を上げる行動を止め、解呪の本筋を進めればいい。逆にバッドエンド自体も見応えのある内容になっているので、回収目的なら警告を無視してそのまま淫乱度を上げきってしまえばいい。
立ち回りとしては、バッドエンド直前で一度セーブを分けるのが効率的だ。そこから片方は本筋を進めて通常エンド、もう片方は淫乱度を上げてバッドエンドへ、と両取りできる。セーブ枠を分けておけば1周で両エンドを見られる。
Ver2.0で追加された内容
本作のVer2.0は無印からの拡張版で、ボリュームが増えている。主な追加点は次のとおり。
- ダンジョン2つ・エリア2つの追加。探索範囲が広がり、淫乱度を上げる場所と解呪ルートが増えた。
- 基本イラスト4枚の追加と、既存シーンのボリュームアップ。
- 淫乱度が高すぎることによるバッドエンドの追加。前述の分岐警告まわりはVer2.0で整理された要素にあたる。
これから手に取るなら基本的にVer2.0で問題ない。追加ダンジョン・エリアの分だけ淫乱度を稼ぐ機会と回収シーンが増えているので、コンプを狙う人ほど追加分のNPCと負けイベントを丁寧に拾っていきたい。
補足
ロストエイジ制作のRPGツクールVX Ace作品で、容量は約108MB、Windows専用。クリアまでは1〜2時間程度とテンポよくまとまっており、戦闘で詰まる場面はほぼない。攻略の本質は戦闘ではなく「街の男に話しかける→淫乱度を上げる→範囲解放→前の街に戻って段階解放を拾う」というループにある。道に迷ったら占い師、戦闘は魔法主体、負けイベントは勝てても負けて回収、バッドエンド前は警告が出るのでセーブを分ける――この4点を押さえれば取りこぼしはほぼ防げる。ストーリー本筋はイベント進行型で迷子になりにくい一方、サブの段階解放シーンだけはヒントが出ないので、全シーンを埋めたいなら再訪と話しかけ直しをこまめに行うのが完走のコツだ。価格は¥1,100に設定されており、セール時には大幅に値引きされることも多い。不可抗力で性に堕ちていくシチュエーションと、嫌がりから受け入れへと変わっていくシエルの段階的な反応変化が好みなら、短時間で一気に駆け抜けられる一本になっている。





