
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
ゲームの全体像
クレイジー二厘が2018年10月にリリースした、薬草売りの少年が雨宿りで迷い込んだ館を舞台にする短編探索RPGです。価格は¥55に設定されており、購入者の間で「ジュース1本」「ワンコイン」「100円」というワードが繰り返し共有されてきた経緯があります(2018年当時の定価は税込110円・本体価格100円で、現在は半額キャンペーン適用で¥55となっている)。
ジャンルはRPGとなっていますが、実態は戦闘・経験値・装備の概念を一切持たない探索型のミニゲームで、戦闘はなく、謎解きはほぼ二択、一本道の構成です。プレイヤーは少年を操作して館の各部屋を回り、宝玉を4つ集めて脱出する、というだけの構成になっています。総プレイ時間はEDだけ目指せば5〜10分、Hシーン全回収を含めても20〜30分が目安です。
ジャンルタグは「おねショタ/逆レイプ/パイズリ」の3点で、特にパイズリはサークルの作風として強く出ており、本作でもメイド服パイズリフェラ・お風呂場69パイズリ・乳内射精パイズリなどシーン内に複数のパイズリ派生が組み込まれています。
ストーリーと舞台
主人公は薬草売りの少年で、土砂降りの雨に降られて近くの古びた館へ駆け込みます。館に入った瞬間に鍵がガチャリと閉まり、外への出口が塞がれてしまうのが導入です。住人として登場するのは、長身爆乳・黒髪三つ編み・地味めの服装という見た目とは裏腹に、頭の中はショタへの欲望で満たされた魔女のお姉さん。彼女が館中に「あからさまな罠」を仕掛けてショタを捕食しようと狙ってくる、というのが基本構造になります。
魔女のキャラクター像は、変態お姉さん/根暗痴女/ドジっ子/ゴーイングマイウェイ/精神年齢がJC並/頭ピンク──といった形容が当てはまります。共通しているのは「悲壮感はゼロ」「終始コメディ」という点で、罠にハマった先のHシーンも、シリアス・凌辱方向ではなく、最終的にショタが乗り気になり魔女もご満悦というラブラブ寄りの逆レイプとして処理されます。ショタが嫌がる構図が苦手な人でも安心してシコれる仕上がりなので、リョナや陰鬱さを警戒している購入者には頭に入れておくと安心な情報です。
書斎の本を読むと、なぜ魔女がこの館に住んでいるか、なぜショタを狙うのかという背景が短いテキストで説明されます。ストーリーの本筋とは別の補完情報として用意されており、見つけたら一読しておくと魔女のキャラクター像がより立体的になります。
主要システムと操作
ゲーム内で行うことは、ほぼ「アイコンが付いている場所を調べる」だけです。トイレ、風呂場、書斎、寝室、棚、扉、メイド服が置かれた場所など、各部屋に設置されたインタラクトポイントを調べると、(1) そのまま魔女が現れて該当シチュエーションのHシーンに突入する、もしくは (2) 二択の選択肢が出て罠を回避するか引っかかるかを選ぶ、のいずれかが起きます。
罠は「あからさま」「見え見え」「ドジっぷりがバレバレ」というレベルで、回避を選ぶ判定文は意図的に分かりやすく書かれています。初見でも罠を全部避ければ5分強で館を脱出できる難易度で、行き詰まることは基本的にありません。逆にHシーンを見るためには、こちらから能動的に罠の選択肢を選ぶ必要があります。
注意点として、エロシーンに突入するとほとんどのケースでそのままゲームオーバー画面に切り替わり、タイトル画面に戻される仕様です。ゲームオーバー前のセーブを必ず取ってから罠を踏むこと。回想部屋は実装されていますが、シーン名が「○○で襲われた」というロケーション表記のみで、どんなプレイだったかタイトルから判別できない点は弱点として残っています。回想からシーンを呼び出すこと自体は可能なので実用上は支障ありませんが、特定のシチュエーションだけピンポイントで再生したいときは少し探す手間が出ます。
F12でのリセットには未対応で、メニューからタイトルに戻る操作が必要になる点も、シーン回収で繰り返しプレイする場合の小さな手間として覚えておくとよいです。
攻略の要点
CGコンプリートを目指す場合の流れは次のようになります。まず最初の選択肢で「すぐにエッチを見るか、探索するか」を聞かれる二択が出るため、ここで「すぐ見る」を選ぶと最序盤から1シーン回収できます。導入が短くストレスなく抜きに入れる作りなので、急ぎたい場合はここで1シーン消費しておくのが効率的です。
その後は館の各エリアにある罠アイコンを片端から踏んでいきます。トイレを調べるとフェラ、風呂場を調べると69パイズリ、メイド服に着替えるイベントを進めるとメイド服パイズリフェラ、書斎の魔法書イベントを踏むと分裂魔法プレイ(主人公が魔法で2人に分裂し、魔女が片方を焦らしながらもう片方を責めるシーン)など、調べる対象によってシチュエーションが固定されています。便女ポジションのシーンや擬似ソープ風のシーンも用意されており、シチュエーションだけで明らかに8シーンに到達します。
主人公が発情状態になり魔女に童貞セックスを仕掛けるシーン(分裂後に肥大化したチンポを魔女に突っ込む構図)もあり、立場がショタ受け一辺倒ではなく一部のシーンで本能解放系の積極性が出ます。なお主人公の局部描写はシーンによってサイズが大きく変動するため、サイズ厳密派には合わない可能性があります。
宝玉4つを集めて館から脱出するという正規ルートに進む場合は、罠を全て回避すれば5分でクリアできます。ただし最後の最後に魔物との会話イベントが用意されており、後味の落としどころが付くオチが用意されているので、シーン回収を済ませた後でもう一度クリアまで通すと締めくくりまで遊べる構成です。
Hシーンと演出
Hシーンは合計8シーン構成で、シチュエーションを集約すると、フェラ・パイズリ(複数派生)・本番(騎乗位中心)・便女プレイ・擬似ソープ・分裂魔法プレイ・発情後の童貞セックス・最終ED系などのバリエーションになります。基本構図は女性上位の逆レイプで、主導権が逆転して少年が魔女を組み伏せる展開はありません。主導権逆転がない作りなので、女上位固定派と相性の良い作品です。
絵柄については、ムチムチ加減が絶妙で塗りのねっとり感に振り切ったタイプの画作りで、立ち絵と一枚絵で爆乳の質感を強調する作風です。文章面でも、テキストが書き慣れていて掛け合いが自然、各シーンの末尾に「数十分後――」というタイムスキップ表記が入って両者の相性の良さが滲み出る演出になっています。
導入部では、魔女がショタを発見した瞬間に内心で笑いをこらえる長文モノローグが入る箇所があり、「精神年齢がJC並のはずなのに表現がおっさん臭い」というネタどころが組み込まれています。本筋に支障は出ませんが、キャラクターの一貫性に厳しい層には引っかかる可能性があります。
ゲームオーバー画面の一枚絵そのものが可愛らしく描かれており、罠にハマって負けても気持ちよく終われる、シリアスな敗北演出とは無縁の構成です。
序盤〜中盤の進行ヒント
最初に必ずやっておきたいのはバージョン確認です。v1.00では一部イベントが取得できないバグが残っており、DLsite側の作品ページにも「v1.01以降への更新が必要」という旨の注意書きがあります。購入直後にダウンロードしたファイルが古い場合、CGコンプ前提で進めると最後の数枚が埋まらない事故になるため、最新版に差し替えてからプレイ開始するのが安全です。
セーブはHシーン直前にこまめに作っておくこと。前述の通りHシーン後はゲームオーバー画面でタイトルへ戻されるため、セーブを取らずに突入すると最初からやり直しになります。スロットを2〜3個使い分け、(1) 直近の罠回避ルート用、(2) シーン回収突入直前用、と役割分担しておくと回収効率が上がります。
迷う仕掛けは基本的にゼロですが、それでも気になる場合は書斎の本を読み込む順序、メイド服に着替えるトリガー、宝玉の配置場所のあたりだけを意識して探索すると詰まりません。館の中をぐるっと一周すれば全アイコンに自然と到達する作りです。
クリア後・周回
クリア後の追加要素として、回想部屋でこれまでに発生したHシーンを呼び出せるモードが用意されています。前述の通り表示は「○○で襲われた」というロケーション名表記が中心で、シチュエーションの中身までは示されないため、お気に入りのシーンを再生するには少し探る必要があります。それでもCGコンプリート後は探索を挟まずシーン視聴に集中できる作りです。
周回プレイの位置付けとしては、CGコンプリートを終えた後は実用面での再プレイが中心となります。あらかじめゲームオーバー直前のセーブを残しておけば、ゲームオーバー画面の一枚絵を呼び出すこともできます。
サークルとしてのクレイジー二厘は本作の後にもおねショタ系の作品をリリースしており、後年の「ショタコンサキュバスとパイズリ痴女達」(2023年)や「エナトス・レディ」「逆夢のメナスフィア」など、ジャンル一貫性のある系譜が続いています。本作で作風が好みに合った場合は、後発作で同じ路線のボリューム増し版に進むという選択もあります。
補足
- 価格は¥55(2018年の定価100円が半額キャンペーン適用中、時期によっては税込110円や55%OFF表記が併存)
- Hシーンは合計8シーン、CGも8枚ベース。フェラ/パイズリ複数派生/便女/擬似ソープ/分裂魔法プレイなど多彩
- プレイ時間はEDのみ5〜10分、CGコンプリートで20〜30分が目安
- 戦闘・レベリングは一切なし、選択肢は二択中心、迷うポイントは実質ゼロ
- 主導権逆転なし。女性上位固定の逆レイプ構成で、ショタ嫌悪・凌辱嫌悪のリスクは低い
- 終始コメディ調でハッピーエンド系のオチ、ゲームオーバー画面の一枚絵も可愛らしく描かれている
- v1.00ではイベント取得不可のバグあり。v1.01以降に必ず更新してからプレイすること
- 回想部屋はあるが、シーン名がロケーション表記のみで内容判別はやや手間。F12リセット非対応
- ジャンルタグは「おねショタ/逆レイプ/パイズリ」、サークルはパイズリ作品で実績のあるクレイジー二厘
- 後発作にショタコンサキュバスとパイズリ痴女達/エナトス・レディ/逆夢のメナスフィアがあり、同系統の派生に進める











