セックス&ホームダンジョン

セックス&ホームダンジョン

マニファクチュア
94.6
最高評価SWEET SCORE

4,967件の評価に基づく総合スコア

発売2020/5/19販売10,044

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DLsite
¥1,760

最終確認: DLsite 2026-06-21

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6軸スコア

作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。

🔥エロ79信頼
レイプ×14エロシーン×6エッチ×5実用×2寝取×2
📖シナリオ82信頼
キャラ×26ヒロイン×14好き×13ストーリー×6魅力的×4
🎯中毒性98信頼
自由度×12楽しい×9やりこ×6楽しめ×5やり込×4
完成度91信頼
ボイス×15変化×7クオリティ×3完成度×2作り込×1
📣話題性99信頼
面白×10オススメ×7お勧め×6是非×6おすすめ×5
💰コスパ93信頼
ボリューム×15やりこ×6種類×6しっかり×5やり込×4

攻略のポイント

「セックス&ホームダンジョン」は、ふたなりの女主人公シロが自分の街をゼロから作り上げながら、各地のダンジョンを攻略して仲間と素材を集めていくスローライフ町作りRPGだ。サークル・マニファクチュアの前作「セックス&ヴェーデンリッテ」の続編にあたり、前作のオープンワールド式から「自分の街を発展させる」拠点中心の構成へと舵を切っている。本編クリアまで寄り道込みで20〜40時間、やり込めば100時間級という尋常でない物量を持つ作品で、ここでは膨大な要素に押し流されずに進めるための順序と、戦闘・育成・街づくりの肝を整理しておく。

最初にやるべきは「木を切る」こと

自由度が高すぎて何から手をつけていいか分からなくなりがちだが、序盤の最優先は資源確保、特に伐採で木材を大量に貯めることだ。街の建物やクラフトには終盤まで木材と石がひたすら要求され、終盤で必要になる量は最初の想像の10倍に届くと思っておいた方がいい。石は道中で見えるものを片っ端から採掘していれば自然と溜まるので、意識して回収すべきは木材の方になる。

次にやるべきは小さなダンジョンを早めにクリアすること。小ダンジョンを攻略すると新しい行き先が解放され、新地域で集められる素材の種類が増え、それがクラフトのレシピ閃きに直結する。「素材を集める→建物を建てる→住人をスカウトする→さらに素材を集める」というループがこのゲームの背骨で、序盤はこの循環を一周回せるかどうかが分かれ目になる。レベル上げは適当に戦っていても何とかなるので、序盤は資源と探索範囲の拡大を優先したい。

このゲームには前作同様、お腹(満腹度)と体力のリソース管理がある。行動するたびに減るので、料理とベッド(睡眠)、回復アイテムを切らさないこと。料理は素材の品質や料理スキルが上がるほどボーナス効果が大きくなるので、早めに調理を習慣づけておくと探索効率が伸びる。

街づくりと住民スカウトの進め方

街づくりは「施設を建てる→対応する住人を集める→新しい行き先が開く」という流れで広がっていく。仲間が増えると建てられる施設の種類が増え、施設に応じた住人を集めると新たに行ける場所が増える、という連鎖になっているので、施設と住人はセットで考えるのがコツだ。住人にはエルフ・ドワーフ・妖精・サキュバス・ホムンクルス・獣人・スプリガンといった種族があり、伐採・狩猟・薬師・農夫・採掘・料理・釣り・商人・牧畜などの職業を持つ。彼らを集めると木材・食料・貯蓄・鉄・治安・牧畜といった供給が街に入り、街の自動生産が回り始める。

住人スカウトで覚えておきたいのは、一定条件を満たすと勧誘した住人から新しい地域の情報がもらえる点だ。新地域の解放はこの情報入手がトリガーになっていることが多い。ただしこの条件が分かりづらく、進行が止まったように感じる原因になりやすい。詰まったときは、

  • 街の住人ひとりひとりに話しかけ直す(条件達成後にランダムで発生する会話が解放のきっかけになる)
  • 特定の種族の住人を一定数まで増やす(例えばサキュバスとデビルを合計10人以上集めると特別なマップが開くといった仕掛けがある)
  • 施設を建ててから一定の日数を経過させる

といった行動を順に試すと突破口が見つかる。住人は夜にしか現れない者もいるので、目当ての住人が見つからないときは時間帯を変えて探すこと。時間や天候によって出現するモンスター・アイテム・イベントが変わる仕様なので、同じ場所でも昼夜・晴雨で足を運んでみる価値がある。

戦闘の難所とパーティ編成

戦闘は一般的なターン制RPGだが、難易度はやや高めで中盤から牙を剥く。雑魚敵の全体攻撃が激しく、敵の素早さも高いため先手を取られて半壊ということが起きやすい。レベルを上げて装備を整えるだけの王道戦法が通用しにくく、ここがこの作品の評価の分かれ目になっている。

鍵を握るのがヘイト(狙われやすさ)とCT(クールタイム)の管理だ。耐久の低い高速アタッカーは、敵を一掃しきれないと逆に集中攻撃で落とされる。盾役(タンク)は敵より速く動けないと庇いが間に合わないので、防御寄りのキャラにも素早さを意識して育成したい。特技にはCTがあり、これは「1戦闘終了でリセット」ではなく戦闘をまたいで持ち越す仕様のため、強力な技を連発できない前提で立ち回りを組む必要がある。序盤から使える大剣の薙ぎ払いは便利だが、CT制限で多用はできない。魔法は中盤から敵に反射されるようになり、武器・防具から習得する全体攻撃魔法の入手も中盤以降なので、序盤の主力をどう確保するかが課題になる。

編成については、主人公シロが万能型でほぼ何でもこなせるため、残り枠を尖らせた構成が組みやすい。仲間は種族・性格・戦闘スタイルがそれぞれ異なり、9人前後のヒロインから好みや戦略でパーティを編成できる。盾役のマモのような前衛は、好感度を上げると性能が一段跳ね上がるキャラもいるので、メインで使う仲間は好感度も育てておきたい。中盤で敵が急に強くなる壁があるが、自分のレベルより強い敵と戦うと経験値が大きく入るので、無理に格下狩りを続けるより一段上の敵に挑んで一気にレベルを伸ばす方が効率がいい。雑魚を倒しても所持金は増えにくく、プレイの仕方によっては常に資金難になりがちなので、金策は売却やクエスト報酬を意識して回す。

スキルツリーとハクスラ・クラフト

キャラ強化はスキルツリーで覚えるものと、武具に付いているスキルをラーニング(習得)して覚えるものの二系統がある。スキルポイントは戦闘だけでなく採取・伐採・採掘・釣りといった生産行動でも手に入るので、スローライフを回しているだけでも育成が進む設計になっている。スキルの振り方で各キャラの方向性がガラッと変わり、同じヒロインでもプレイヤーによって性能差が大きく出る。

一部のダンジョンでは装備にランダムでオプション(追加効果)が付くハクスラ要素があり、強力なオプション持ちを狙って周回する価値がある。クラフトは武器・防具・アクセサリー・料理・道具と作れる対象が幅広く、新地域で手に入る素材がレシピ閃きの起点になる。なお上位素材は街の商店では売っておらず、結局は自分で採りに行くことになるので、伐採・採掘は使用道具とスキルレベルを上げて上位素材を取れる状態を作っておくと後半が楽になる。2周目以降は強い武器を早めに作って戦うのが効率的だ。

クラフト画面のUIにはやや不便な点があり、アイテムの詳細や必要素材の現所有数が一目で確認しづらい場面がある。作りたいものが決まっているときは、必要素材を先にメモしておくと往復の手間を減らせる。

エロ要素・回想・実績まわり

Hシーンはふたなりの女主人公シロが処女のヒロインをレイプする形から始まるが、悲壮なノリではなく、相手はすぐに快楽堕ちしてラブラブな関係に移行していくので、ハードな展開が苦手でも見やすい作りになっている。寝取られや売春の要素はなく、竿役は主人公のみ(百合の構図に男は入らない)。ヒロインはフルボイスで、シロは時々ボイスが付くパートボイス気味。Hシーン以外にも、戦闘中・メインストーリー・拠点で休んだときに発生する仲間同士の会話イベントが大量にあり、その多くがフルボイスで、寝るたびに新しい掛け合いが発生して100回近く続いても途切れないほどの物量がある。

エロだけ手早く見たい場合は、特定の住人(えっち屋さん)からシーンを購入できる仕組みがあり、ゲーム本編を進めずに鑑賞できる。逆にエロを飛ばしたい人向けにエロシーンをカットする設定も用意されている。CG枚数は28枚・シーン総数29前後で、ヒロイン数が多いぶん一人あたりのシーン数は控えめなので、エロのボリューム目当てより「RPGのついでに上質なエロがある」という認識で遊ぶと満足度が高い。ゲーム中に回想できる要素もあるので、見たシーンの見返しは可能だ。

実績(トロフィー)によるやり込み要素もあり、アイテム収集にご褒美が用意されている。100%きっちり集めなくてもいい設計なので、広大な世界の中で気負わず実績を埋めていける。

補足

クリア後にも要素が残っており、本編を終えてからが本番という量のコンテンツがある。プレイ時間目安に「4時間〜」とあるが、これは制作者でもなければ難しい数字で、寄り道しながら遊べば本編だけで20〜30時間、人によっては60時間に達する。腰を据えて遊べるときに起動するのが安全だ。

イベント数が膨大なためか動作がやや重く、環境によってはバグが報告されることもあるが、サークルは前作から修正対応が速いので、不具合に当たったら最新版へのアップデートで改善する場合が多い。なお、過去にDLsiteからの更新データ取得でセーブデータに不具合が出た事例があるため、アップデート前にはセーブデータのバックアップを取っておくと安心だ。前作未プレイでも問題なく楽しめる作りになっているので、町作りやハクスラ、スローライフの要素に惹かれたなら、まずは体験版で膨大な物量の片鱗に触れてみるのがいい。

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プラットフォーム別評価

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4.6/ 5.04967

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