
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
SOUTH TREE の『痴漢の衝動if』は、前作で痴漢を踏みとどまった「もしも」の世界線から始まる痴漢シミュレーションです。コマンド選択で行為を組み立て、周囲の注目度と相手の嫌悪度を見ながら「どこまでやれるか」を探っていく構造で、ライン越えは即ゲームオーバーにつながります。攻略対象は香崎舞・古川玲奈・井上奈津・井上亜樹の4人で、それぞれ電車・エレベーター・居酒屋・自宅と舞台が異なり、ゲームオーバー条件も変わります。一本道に近い進行ですがセーブロード前提の試行錯誤型で、クリア後にはアフターストーリー・フリーモード・デバッグモードが開放されます。ここでは進行順・パラメータ管理・各ステージの突破手順・シーン回収のコツをまとめます。
基本システムと進行順
メインストーリーは4人を順番に攻略する一本道で、好きなヒロインから始めることはできません。物語が「亜樹に近づくために、まず周囲の人物を攻略していく」流れになっているためで、舞・玲奈・奈津を経て最後に本命の亜樹へたどり着きます。1人クリアするごとに、そのヒロインのフリーモードが開放されていく仕組みです。
各ヒロインの攻略は2部構成になっています。
- 痴漢パート: 周囲にバレないよう少しずつ行為を進める前半。時間制限とゲームオーバーが存在します。
- 本番パート: 痴漢を成立させたあと、制限時間いっぱいまで好き放題できる後半。脱がし方や行為を自由に選べます。
操作はマウス主体で、コマンドを選ぶたびにヒロインの反応と周囲の状況が文章とCGで返ってきます。クリックが多くなりがちなので、マウス操作をキーボードに割り当てるツールを併用すると快適です。32bit環境でプレイする場合は、起動前に readme の指示どおり一部フォルダのコピーが必要になるので必ず確認しておきましょう。前作・リメイク版『背徳の衝動』をプレイしていなくても、冒頭で前提となる経緯がおさらいされるため問題なく進められます。
注目度と嫌悪度の管理が攻略の核
痴漢パートを左右するのは2つの数値です。
- 注目度: 周囲の人物が不審に思う度合い。派手な行動(胸を揉む、服を脱がすなど)を狭い空間・人が近い状況で行うと一気に上がります。
- 嫌悪度(警戒度): 相手の女性が抱く嫌悪・警戒。強引に進めすぎると拒絶されて行き詰まります。
どちらかが一定値を超えると即ゲームオーバーです。攻略の基本は「見る→触る→服をずらす→また見る→触る」と段階を一枚ずつ剥がすように進め、数値が危険域に入ったら様子を見て下げること。本作は周囲の視線や相手の警戒を背景の変化やテキストで都度知らせてくれる親切設計なので、警告が出たら無理せず行動を控えるのが鉄則です。
つまずきやすいのは「焦って一気に脱がそうとして即バレ」するパターン。狭い空間で人がいるときは大胆な行動を封印し、人が離れた瞬間や相手が眠っている隙にまとめて進めると安全です。難易度自体は控えめで、コツをつかめば1周1〜3時間ほどでクリアできます。それでもお気に入りの反応が出た場面はこまめにセーブしておくと、ライン越えで巻き戻る取りこぼしを防げます。
ステージ別の攻略ポイント
舞台ごとにバレ方と立ち回りが変わります。
- 電車(香崎舞): 王道の満員電車痴漢。本作で最も「痴漢らしい」ステージです。人の密集度が高く注目度が上がりやすいので、揺れや人の出入りで視線が逸れるタイミングを狙って一段ずつ進めます。体験版でも舞ルートのHシーンまで遊べるため、ここで数値の上がり方とアウトになる境界を体に覚えさせておくと本編が楽になります。
- エレベーター(古川玲奈): 密室でローターなど玩具を使った遠隔操作が絡む特殊シチュ。狭く逃げ場がない分、声を出させすぎると危険です。玲奈は反応が比較的大きめなので、責めの強度を抑えながら進めるのがコツ。気の強いタイプで抵抗する様子が見どころになります。
- 居酒屋個室(井上奈津): 酔って眠った姉を相手にする睡眠姦寄りのステージ。相手が起きない範囲で進めるのが条件で、他ステージより悲壮感が薄く和姦に近い空気になります。同時イキやデレた反応はこのキャラで特に映えます。
- 自宅・マンション(井上亜樹): 本命ヒロインで、最終的には場所を移し「絶対にバレない状況」で本番に臨む構成。前半は同居人など周囲に気づかれないよう静かに進める緊張感が中心です。
各ステージとも、痴漢パートは指定時間まで行為を続ける必要があり途中で切り上げられない点に注意。満足しても残り時間を消化する形になるので、回収したいシーンは時間内に意識して引き出しておきましょう。
立ち回りの共通コツとして、新しい行為に踏み込む前に必ず周囲の状態を確認することを習慣づけてください。注目度が上がりやすい行動(脱衣・大きな愛撫)はリスクが高いぶん進行も大きく進むので、人が離れた・揺れた・相手が眠ったといった「安全な瞬間」に合わせて切るのが効率的です。逆に注目度が危険域にあるときは、しばらく行動を控えるか軽い接触に留めて数値を落ち着かせると立て直せます。睡眠状態の相手は警戒が上がりにくく一気に進めやすい一方、起こしてしまうと破綻するため、起床を示す予兆テキストが出たら手を止めるのが安全です。
脱衣・射精差分とシーン回収のコツ
本作は脱衣の自由度と差分の細かさが進行と直結します。服・ブラ越し→ブラのみ→裸→服のみ(ブラなし)と段階を分けて脱がせられ、ブラを外した状態でシャツだけ着せると乳首が浮くといった専用差分が用意されています。髪をほどく、一部ヒロインをセーラー服に切り替えるといった着せ替えも可能で、状態によって地の文の描写も切り替わります。同じ説明文は2周目以降カットされるためテンポも保たれます。
射精は顔・体へのぶっかけ、口内、膣内、肛内にそれぞれ複数段階があります。口内射精はペニスを口から外すと精液を吐く・気絶する、出し続けると飲み込めず鼻からあふれる、といった段階描写があり、声優の演技も状態に合わせて変化します。これらの差分は本番パートやクリア後モードで部位を変えながら回収していくのが効率的です。
シーンを網羅したいなら、痴漢パートで無理に攻めるより本番パート・クリア後モードでじっくり回収するのが安全策。痴漢パートはバレるリスクがあるぶん引き出せる行為が限られるため、本番パートで部位・脱衣状態・体位の組み合わせを変えて埋めていくと取りこぼしが減ります。
クリア後モードの活用法
メインを進めると、遊びの幅が大きく広がる3つのモードが開放されます。
- アフターストーリー: 各ヒロインの「その後」を描く後日談。メインと同じ状況でありながら反応がまったく異なり、快楽堕ち・精神崩壊・デレなど1人で複数の変化を見られます。ゲームオーバーがなく、感じやすくなったヒロインを好きに責められます。同時イキはこのモードでのみ可能で、2種類のコスチューム切り替えにも対応しています。
- フリーモード: 時間制限と注目度・ゲームオーバーをすべて取り払ったモード。メインと同じ反応のヒロインに制限なく行為でき、痴漢パートで危なくてできなかった行動も解禁されます。
- デバッグモード: 自分の状態から周囲の状態まで数値を自由に設定できるモード。前作と違い全モードに適用できるのが大きく、メインストーリーの痴漢パートに当てても注目度や嫌悪度を固定してゲームオーバーを回避し、思いどおりのシーンを成立させられます。一瞬で連続射精させるといった調整も可能です。
回収効率を上げるなら、まずメインを4人クリアして全モードを開放し、見たい差分はデバッグモードで数値を固定して成立させ、気に入った構図をセーブしていくのが手早い流れです。アフターストーリーは反応がメインと別物なので、シーン埋めと実用の両面で最後まで残しておく価値があります。
補足
価格は¥1,760、評価は★4.57(評価数13,000超)、累計32,000本超の販売実績を持つロングセラーです。フルボイス対応で、声を抑えた喘ぎなど痴漢シチュに沿った演技が状態変化に合わせて切り替わります。ジャンルは痴漢・着衣・処女・レイプ。痴漢パート後半は脅迫・本番寄りの展開になるため、純粋なお触り痴漢だけを期待すると人を選ぶ場面もあります。ヒロインが最後まで嫌悪感を見せるリアル寄りの描写が本作の方向性で、堕ちモノ一辺倒とは異なる点を踏まえて選ぶとよいでしょう。前作・リメイク『背徳の衝動』と合わせて遊ぶと、亜樹をはじめとする関係性の背景がより深く追えます。







