
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
音声サークル B-bishop が手がけたツクール製の逆レイプRPGで、異世界に飛ばされた気弱な少年が街の女性・敵キャラ・モブにいたるまで、出逢う女の子のほぼ全員から一方的に搾られていく女性優位の作品です。回想シーンはおよそ190点、メイン3姉妹には各16シーン、サブキャラにも3〜5シーンずつ用意され、すべて逆転なしのフルボイス。RPG部分はレベルを上げて殴れば押し切れる素直な作りで、シーン回収こそが本体です。ここではシーンを取りこぼさずに進めるための立ち回り、戦闘とレベリングのコツ、解放条件の確認方法、つまずきやすい仕様を整理します。
最初に押さえる基本仕様と「初期化」の罠
街の出口は2方向に分かれていて、南出口が3姉妹の家(イベント発生スポット)、西出口がダンジョン入口になっている。利用頻度はダンジョン側のほうがはるかに高いのに導線は南が手前という配置なので、慣れるまで出口を間違えやすい。最初に「西=狩り場、南=イベント」と覚えておくと迷いが減る。
操作面では、キャンセルキーとメニュー起動キーが別々に割り当てられている点と、メッセージスキップがキー一発で完結しない点に最初だけ戸惑う。Dキーでオプション設定を即座に呼び出せるので、序盤のうちにAUTO文字送りの秒数指定などを自分好みに詰めておくと、大量のボイスを流しながら回収するときのテンポがよくなる。
最大の注意点が環境設定メニューの中にある「初期化」項目。一般的な感覚だと「設定をデフォルトに戻す」と思いがちだが、これは警告なしで全セーブデータが消える全データ初期化になっている。うっかり押すと取り返しがつかないので、設定をいじるときは絶対に触らないこと。こまめなセーブと、できれば複数スロットへのバックアップを習慣にしておくと安全。
戦闘とレベリングの進め方
システムは王道のターン制で、武器屋・防具屋といった装備の購入要素はほぼない。強化はレベルアップが基本で、そこにクエスト報酬の能力アップアイテムや装備品、Hシーンで覚えるスキル(性癖系の特技)が乗る形になる。補助魔法的なものもあるが、結局はレベルを上げて物理で殴るのが一番安定する設計なので、難しく考えず火力と耐久を伸ばしていけばいい。
序盤はステータスが貧弱で、各ステージの最初に出てくる雑魚やネームド持ちの女性エネミーが固く、負け癖がつきやすい。攻略の目安はステージごとに10レベル刻みでレベル上げをすること。雑魚を一撃で倒せるようになるまで狩れば、そこから先はワンパンで処理できるようになり一気に楽になる。お金は思ったより貯まるので、回復アイテムは出し惜しみせずガンガン使ってよい。
ラスボスだけは別格で、レベリングを怠るとデバフや拘束で行動不能にされて押し負ける。逆にLv65前後まで上げれば、装備・アイテム・特技に頼らなくてもラスボス手前のダンジョンの敵3体をワンパンで倒すだけで1レベル上がるほどになり、ラスボスも素直に倒せる。ボス戦は周囲の雑魚を倒してレベルを確保してから挑むのが手堅い。エンカウント率はやや高めで、回復のために街へ戻る往復が面倒に感じる場面はあるので、回復アイテムを多めに抱えてダンジョン滞在時間を伸ばすとストレスが減る。
シーン解放の仕組みと回想画面の使い方
このゲームには回想の全開放機能がない。そのため、どのシーンを取り逃しているかは自分で管理する必要があるが、回想画面(タイトル画面からもアクセス可)を開くと、未回収シーンごとに解放条件のヒントが表示されるので、これを羅針盤にすれば手探りにはならない。各キャラにはCVと特徴も併記されている。
シーンの解放トリガーは大きく分けて次の系統がある。
- 街の女性に話しかける: NPCに声をかけるだけで発生するイベント。クエストで会話が解禁されるパターンもある
- クエストの報酬・進行: クエストをこなすと貰えるオナホ・媚薬などのアイテムを使うことで発生するシーン
- 女性キャラに戦闘で敗北: 各敵女性キャラに最低1回は負ける必要がある。勝てすぎる相手には攻撃失敗・逃亡失敗を狙うか、確実に失敗できるアイテムを使って意図的に負ける
- モンスター(魔物)に敗北 → 入院イベント: 魔物相手は強くなると逆に負けにくいので、入院イベント解放には魔物に命乞いするなどして敗北状態を作る。治療費の代わりに精液を捧げる奉仕イベントが連動する
- 女性に敗北して街へ戻った際の「罰」イベント: 街の女性たちからお仕置きを受ける一連のシーン。系統ごとに別キャラのシーンが派生する
つまり「全女性敵に1回ずつ負ける」「魔物にも負ける」「クエストでアイテムを集めて使う」の3本立てを意識して回すのが基本方針になる。
取り返しのつかない要素 ― 全回収を狙うなら必読
ここがこの作品で最も事故りやすいポイント。全イベントシーンを解放しきってしまうと、ラスボスと戦えなくなる仕様がある。エンディングは分岐するため、ラスボス戦やそのルートのエンドを見たい場合は、回収を全部終える前に必ずセーブを分けておくこと。
もう一つ、レベルを上げすぎると敵の戦闘中H技(エネミーが繰り出す挿入・拘束技などのCG)が回収できなくなる恐れがある。敵の技を受ける前に倒してしまうためで、普通に進める分には問題ないが、CG100%を目指すなら「あえてレベルを抑えて敵の技を受けるための周回」を意識したい。CG回収率は油断するとごっそり残るので(ラスボス格を倒した時点で44%、最終的に97%前後で止まったという報告もある)、こまめに回想画面で残数を確認しながら進めるのが確実。
回収順の小ネタとして、隣人(隣の住人)の最後に解放できるイベントが、ゲーム内で最後の回想回収ポイントになっている。アイテムのドロップ狙いで女性敵を周回する場面は、ドロップ率が渋く自然とレベルが上がって敵がワンパンになるため、ソシャゲの周回のような作業になりやすい。ドロップ待ちで詰まったら、無理にそこで粘らず他のクエストやシーン回収を進めて気分を変えるとよい。
キャラとシチュエーションの傾向
メインの3姉妹を筆頭に、姫・メイド・近衛・道具屋やクエスト受付嬢といった街の女性、ギャル・不良・バニーガール・娼婦、そしてダンジョンで遭遇する盗賊・女戦士・怪盗・モン娘まで、登場する女性のほぼ全員にHシーンがある。モン娘枠は触手プレイや石化など種族を活かした特殊シチュが用意されている。プレイ内容は足コキ・尻コキ・パイズリ・顔面騎乗・乳首責め・寸止め・焦らし・言葉責め・調教(性癖の歪曲)など男性受けに振り切っており、同じキャラでもアイテムや状態で内容が変化することがある。
注意したい性癖として、大小スカトロ(食糞・飲尿)系のシーンが警告・スキップなしで進行に混ざる。進行上ほぼ避けられない施設にもこの手のシーンが含まれるため、苦手な人は体験版で耐性を確認してから手を出したほうがいい。テキストは主人公のセリフや地の文がほとんどなく、ほぼ女性側のセリフだけで進む音声作品寄りの構成なので、ボイスを流せる環境でのプレイが向く。
補足
製作当時はバグ修正が入っていた経緯があり、引っかかった場合は製作者の Ci-en を確認すると対処情報が見つかることがある。マカフィーなど一部のセキュリティソフトの自動フィルターでゲームが起動できなくなる事例も報告されており、その場合は当該ソフトの除外設定を行うと解消する。価格は¥2,970と同人ゲームとしては高めだが、回想190点・総シーン200超というボリュームで1シーンあたりの単価は非常に低い。逆転なしの女性優位・男性受けに完全特化しているため方向性は明確で、その路線が好みかどうかは体験版で見極めてから判断するのが確実。





