
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
作品の位置付けとシリーズ系譜
「閃紅戦姫レミリア~剣聖を蝕む淫獄の『後遺症』~」は、サークル一歩も下がるな!!!による「クズ権力者対最強ヒロイン」シリーズの第2弾。レビュアー曰く「前作クロエに引き続き、ヒロインを陥れるためにダンジョンにユニットや罠を配置して迎え撃ち、無事倒せればバステを付与する調教を施すサイクルのゲームです」と語られており、前作(クロエ編)の基本骨格を継承しつつ、調教ルートを3方向へ拡張した続編という位置にある。リリースは2025年11月13日、DLsite日間ランキング・ジャンル別日間ランキングのいずれも1位、週間4位、月間11位を獲得しており、レビュー評価4.28・販売数13,452本(2026-05-10時点)と続編としての地力を見せている。ウィッシュリスト23,912件はリリース前から積み上がった期待値の表れで、DLsiteアワード2025の投票対象作品にもノミネートされた。
シナリオはJ.J.ドルギオス/土竜卑行、イラストはなづきでこ/スプリンツ/稲荷の3名体制、ボイスはありのりあ(パートボイス:喘ぎ声+一部セリフのみ)。実装はRPGツクールMZ、ファイルサイズは543MB、対応OSは Windows 10/11。価格は¥1,496(定価¥1,870、20%OFFの春セール価格、5月13日まで)。レビューの中には「1800円でコレはお得すぎるゲーム」と価格対ボリュームへの満足を述べたものもある一方で、後述するゲームシステムの改善余地を指摘する声も少なくなく、購入前に「前作クロエが手に馴染んだ人なら買い、合わなかった人は再考」というレビュアーの判断軸が参考になる。
システムの押さえどころ
ゲームの基本ループは、準備フェーズで迎撃マップに罠と戦闘ユニットを配置 → 戦闘フェーズでレミリアのHP/MPを削る → 撃破時に調教(バステ付与)フェーズへ移行、というタワーディフェンス+コマンド戦闘の融合。レビュアーの一人は「プレイヤーは主人公ランズとして、ヒロイン・レミリアの進行ルートに罠や戦闘ユニットを配置し、彼女のリソースであるMPを削り戦闘をこなしていくという構造。いわば、タワーディフェンスとコマンド戦闘の融合であり、レミリアの行動をビーコンである程度誘導できる点に戦略性が光ります」とまとめている。
ただし複数のレビューが罠の効果が思ったより弱い点を指摘している。「キモであるトラップによる弱体化が思ったより強くなく実質縛りプレイ状態になっている」「ヒロインが弱体化した後は、なんなら罠すら必要なくなります」など、罠でMPを削るよりユニットでHPごと削り切る速攻型の方が、結果として資金繰りも余裕が出るという攻略所感が目立つ。実際のユニット運用としては、初日に開発できる『小型浮遊攻撃機』が想像以上に強力で、レビュアーは「『強制能力解除装置』→『エナジーチャージ』→『サイコ・ハドロンキャノン』で速攻アーマーブレイクに持っていけます。初日・2日目は流石にキツイですが、3日目では運が良ければそのまま倒せてしまうことも」と具体的なコンボを共有している。逆に『高機動ヒト型機』は弱めとの評があり、ユニット選択は最序盤に明暗が分かれる。
操作性については「準備フェーズの操作性の悪さは相変わらず」「行と列は入れ替えた方が良かったのではないか」という前作からの宿題が残っており、配置作業の手数の多さに違和感を覚えるプレイヤーが一定数いる。バグ報告も複数件あるが、進行不能になった例は確認されていないため、こまめなセーブで自衛しておけば実害は限定的。戦闘難易度はノーマル/易しいが選べるので、エロ回収目的ならレビュアーが推す通り「難易度を落とした場合はサクサクプレイしてクリアすることができたので、戦闘中エロシーンの回収に苦戦することなどもない」を信じて低難易度から入るのが安全策。逆に最強ヒロインを撃退する手応えを優先したいプレイヤーにはノーマル推奨との意見もあり、ヒロインの強さを実感した方が物語の説得力が増すと考える層はノーマル一択。
序盤〜中盤の進め方
序盤の核心は初日の選択。レビュアー間で攻略法が明確に固まっており、まず初日に『小型浮遊攻撃機』を開発、空いた配置枠には罠を置いてHPを少しでも削るのが基本動作。罠単体での無力化を狙うのではなく「初日は空いた場所に罠を置いてでもレミリアちゃんのHPを減らしていきたい」という補助運用が要点で、メインダメージはユニット側に依存させる。資金繰りも最初の2日が一番タイトで、レビュアーが「初回の戦闘が一番難しいと感じました。以降はアイテムは少なくなりますがバステや強力な味方で楽に勝てました」と語っている通り、序盤を抜ければ難度は急速に下がる。
捕獲後の調教フェーズでは、「肉体開発」と「精神汚染」の2系統で後遺症を刻んでいく。具体的には「発情」「マゾ気質」「イキ癖」などのバッドスキルを埋め込み、これらが戦闘画面・日常パート・他キャラとの会話にまで波及する仕組み。レビュアーは「戦闘後の調教時間で色々な後遺症を与えることで性格や体を少しづつ改造することでED変化ができる」と整理しており、つまり調教時の選択そのものがエンディングへ繋がる分岐操作になっている。時間消費する「躾」コマンドは「エロシーンの回収以上の意味を(おそらく)持たない」とのレビュー評があるため、効率重視ならバステ付与の連打で実用情報の上書きを進めると進行がスムーズ。
中盤は信仰度の管理が要点。レミリアは「強い正義の心と一途な信仰心をもった最強ヒロイン」という設定で、調教を進めるほど信仰度が下がっていく。信仰度を0%にした時点で完了扱いとなり、それ以降はエロシーン回収が一切できなくなる点には注意。ただし1周クリア後に「クリア後は全開放できる」仕様のため、回収漏れはエクストラから救済可能。シナリオの進行スピードについては「展開は前回同様ちょっと急ぎ気味」「3日目でもうかなり堕ちます。RTAみたい」と速度感を指摘する声があり、じっくり堕とす過程を味わいたい場合は意図的にバステ付与を遅らせるプレイが向く。
ルート分岐とエンディング選択
エンディングは大きく3ルートに分かれる。レビュアーが「くっころタイプ、清純ビッチタイプ、完全堕ちタイプが選べますが、前半2つは意図的に堕落度合いをセーブさせる必要があります」と整理してくれている通り、それぞれ調教方針の違いで分岐する。
- くっころタイプ: 精神は清廉なまま身体だけを対魔忍化させるルート。表情は終始反抗的で「オホオホ喘いでくれる」反応が特徴。意図的に精神汚染を控えめにし、肉体改造(拘束/発情/イキ癖など物理側のバステ)に寄せる。
- 清純ビッチタイプ: 信仰心が形骸化したまま身体だけが快楽に屈するハイブリッド。差別化が控えめだとレビュアーが感じる層で、本人も「信仰そのままビッチタイプはもう少し差別化して欲しかった」とコメントしている。中道派を望むなら、肉体側を中盤に止めて精神汚染を最小化することで成立する。
- 完全堕ちタイプ: 精神まで徹底的に堕落させ、信仰度を0%まで持っていく専門ルート。「心を徹底的に堕落させると、表情は常虚ろで声は甘く媚び、雄を探し絡みつくような描写」へ反転する。レビュアーいわく「最後の完全堕ちタイプは攻略だけ」、つまり最深部まで突き進めば自動的にこのルートに入るため、初見プレイで成り行きに任せると概ね完全堕ちに着地する。
ルートを取り分けるコツは「精神汚染を入れる/止めるタイミング」と「肉体開発の深度」をプレイヤー側でコントロールすること。レビュアーが「前半2つは意図的に堕落度合いをセーブさせる必要があります。それほど難しくは無い」と語っている通り、操作自体は難しくないが、各バステを「どこで止めるか」を意識する必要がある。1周目は素直に完全堕ちエンドへ進めて全要素を解放し、2周目以降にセーブデータ分岐でくっころ/清純ビッチを狙うのが回収効率としては最短。
Hシーン回収と差分のチェックポイント
Hシーンは戦闘中エロと調教時イベントの2系統。戦闘中エロは8種類用意されており、拘束、異種姦、催眠、トラップなど主要な堕とし方を網羅している。戦闘難易度を易しくしておけば回収難易度は低いため、初見では戦闘パートに執着せず、エロ装備の強制着用やバステ重ね掛けを優先するのが効率的。
差分のクオリティは複数のレビュアーが言及しており、「しっかりと堕ち段階や調教属性ごとに描写分けされているため、非常に熱量を感じる」「表情、差分、文章(ボイス)でやってくれるのだから、恐れ入った」とイラスト・テキスト・ボイスの三位一体での差分量に肯定の声が集まっている。衣装・装備差分もあり、エロ装備が戦闘・調教の両画面に反映される。一方で「ヒロインのイラストや声が物足りなかった感」「捕らえた際にも悶えている声とかあったらなおそそられたかも」というコメントもあり、声側はパートボイス仕様(喘ぎ声+一部セリフ)であることを把握した上でプレイした方が期待値が合う。
回収運用としてはシーン振り返り(回想モード)が標準搭載されているので、見落としがあっても周回を重ねずに復習できる。信仰度0%=完了状態になると未回収シーンが踏めなくなる点だけ注意が必要だが、クリア後の全開放で救済される。妊娠・ボテ腹の描写は無いとの明言レビューがあり、当該フェチを期待していた層は事前に把握しておきたい。
プレイヤーの声から見える評価傾向
総合的にはエロパートが本作の強み、ゲームシステムが宿題、という二分評価。最高評価のレビュアーは「最強のヒロインを汚染して自分好みの雌にするゲーム」「敗北後のヒロインと世界にしっかりとフォーカスしているのが素晴らしい」と、敗北後の世界観を継続して見せる構造を本作の独自性として評価している。具体的には「自覚がないままに自分好みに魔改造され、親しい友達の前や平和な街の中で違和感を晒し、こんな姿(精神)になっちゃいました…と派手にお披露目されていく」という第三者目線の演出を指して「興奮しないわけがない」と書き残しており、汚染が日常空間に滲み出すギミックが刺さる人には強く突き刺さる作りになっている。
低めの評価をつけたレビューも内容は具体的で建設的。「3日目でもうかなり堕ちます」という展開速度への違和感、「破滅願望(バステ)があるのにレミリア操作の戦闘では発動しない」という設定整合の引っかかり、バグ報告などが指摘されている。終盤のレミリア操作パートについては「ダンジョンで戦闘してるならそれこそ『バステとエロ装備』が発動していないとおかしくないか」とギミック未発動への戸惑いの声があるため、「最終戦闘は普通のRPG戦闘になる」と心構えしておけば落差は緩和できる。
ゲームシステム改善要望としては「マップ自体も1種類のみで、罠を踏ませることを考えるとルート開発の仕方も1通りしかありません」「進行度ごとにマップを変え、それぞれで違うタイプの罠やユニットを設ける方が好みです」「ハードモードがあると最高でしたね」という声が複数。次回作への期待票が多く、レビューの末尾に「次回作も期待しています」「次回作も楽しみです」と書かれているケースが目立つ。
補足
- 作品: 閃紅戦姫レミリア~剣聖を蝕む淫獄の「後遺症」~
- サークル: 一歩も下がるな!!!(前作: クロエ編)
- 販売日: 2025年11月13日 / DLsite販売数: 13,452本 / 評価: 4.28(レビュー1,789件中の総合)
- 価格: ¥1,496(春セール20%OFF時、定価¥1,870)/ ポイント: 68pt還元(5%)
- ジャンル: 男主人公/戦闘エロ/快楽堕ち/拘束/しつけ/調教/中出し/巨乳・爆乳
- 対応OS: Windows 10/11(RPGツクールMZ製、543MB)
- シナリオ: J.J.ドルギオス、土竜卑行 / イラスト: なづきでこ、スプリンツ、稲荷 / ボイス: ありのりあ(パートボイス:喘ぎ声+一部セリフ)
- CG/シーン: 基本28枚+差分多数、戦闘エロ8種類、シーン振り返り(回想)モード搭載、クリア後全開放
- エンディング: くっころタイプ/清純ビッチタイプ/完全堕ちタイプの3分岐
- 戦闘難易度: 易しい〜ノーマルから選択可。エロ回収目的なら易しい推奨
- 体験版: あり(494.64MB、DLsiteで配信中)
- DLsite日間ランキング: 総合1位/ゲーム1位(2025-11-13)/週間4位/月間11位/2025年年間ゲーム部門171位
- DLsiteアワード2025: 投票対象作品
- 注意点: 妊娠・ボテ腹の描写なし。準備フェーズに操作性の癖あり、バグ少々混在(進行不能例は未報告)
- 作品ページ: [https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ01469333.html](https://dlaf.jp/maniax/dlaf/=/t/n/link/work/aid/sweetdoujin/id/RJ01469333.html)






