
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
がぶ飲みとろろ昆布の搾精ハクスラRPG。吸血鬼の少女ドリスが、奪われた自分の城を取り戻すために魔物や人間を搾り尽くしながら旅をする。最大の特徴は「休まず連戦するほどレアドロップ率が上がり、棺で寝ると元に戻る」というジレンマを、吸血鬼ならではの精液吸収による回復で乗り越えていく設計にある。敗北エロはほぼ無く、勝って搾り取る形式なので、攻略を進めるほど自然にHシーンが集まる。ここでは効率良く進めながら回想を取りこぼさないための要点をまとめる。
レアドロップ率と「休まない」立ち回り
このゲームの根幹は連戦システムだ。敵を倒すたびに中身ランダムの宝箱が確定で落ち、逃走も休息もせず戦い続けるほどレアな宝箱の出現率が上がっていく。率が高くなると通常戦闘でも高額な装備品が落ちるようになり、攻略は一気に楽になる。
- 全回復ポイントである棺(宿)で一度でも寝ると、積み上げたドロップ率はリセットされる。終盤に高率を維持したいときほど棺は我慢する
- 逃走でも率が下がるので、雑魚はきっちり倒し切る方向で立ち回る
- 棺は各地に複数あるが、「ここぞ」で使う発想に切り替えると、リスクとリターンのバランスがゲームとして成立する
つまり「休まず突撃を繰り返す縛りプレイ」ほど装備が潤沢になる。そのぶん体力管理はシビアになるので、回復手段の使い分けが攻略の肝になる。
魅了と精液吸収=回復・即勝利・Hシーンの三役
回復アイテムは値段が高めで気軽に量産できない。そこで活きるのが吸血鬼ドリスの本領、魅了だ。敵を倒して溜まる血液ゲージ(BLOOD POINT)を消費して魅了を放つと、相手を強制的に発情させて戦闘を実質1ターンで終わらせ、そのまま搾精=Hシーンへ移行する。この一連の流れが「即勝利」「Hシーン回収」「HP回復」を同時にこなす。
- 精液を浴びた「ぶっかけ状態」では、精液を吸収することで最大HPの約30%を回復できる。多くのプレイヤーが保険として常にぶっかけ状態で立ち回ることになる
- 敗北しても基本的にHシーンは発生しない(一部の睡姦など例外シチュを除く)。狙うのは常に勝利。負ける必要が無いぶん巻き戻しやセーブ&ロードの手間が無い
- Hシーンの大半はフィールドでシンボルエンカウントした敵を魅了して発生する。つまり新しい敵=新しいCGなので、強くなったら積極的に未見の敵を探し回るとコンプリートが進む。登場する敵は山賊・オーガ・ゴブリン・リザードマン・クラーケン・夢魔など多種多様で、人間系は逆レイプ色、モンスター系は輪姦や凌辱気味のシチュが増える傾向がある
- ボスの中には魅了耐性を持つ相手がいる。その場合は魅了即勝利が通らず、正面から戦闘で勝つ必要がある。レベルと装備が足りていれば魅了で即決できる相手も増えるので、ボス前でレベリングと装備更新を済ませておくと安定する
- 夜に窓を開けて寝ると夢魔に襲われるといった、行動で発生するイベント型のシーンもある。街やフィールドの小ネタにも目を向けると未見のシチュが見つかる
回復の選択肢は「アイテム」「戦闘で溜まる値を使うもの」「Hシーン経由の精液吸収」の三系統がある。後半でも崩壊しないよう調整されているので、アイテムを温存しつつ精液吸収を主軸にするとテンポ良く進む。
MP管理と全体攻撃の優先
回復系で一点だけ注意したいのが、精液吸収で回復するのはHPだけでMPは戻らないという点だ。MP回復アイテムはあまり落ちないので、スキルの撃ち過ぎはじわじわ効いてくる。
- ドリスは常に一人なので、複数の敵を一掃するにはMP消費の全体攻撃スキルが要る。終盤は4〜5体同時の戦闘も増え、1体ずつ処理すると手間がかかる
- 購入・強化する魔法は全体攻撃を優先すると終盤が格段に楽になる
- 不要なMP消費を避け、単体相手は通常攻撃や魅了で済ませる意識を持つと、ここぞの全体攻撃を温存できる
衣装・形態変化を攻めに使う
ドリスは服がそのままシステムに絡む。
- HPが減ると立ち絵のドレスが段階的に破れていく。これは演出であると同時に、裸同然になると一部スキルの火力が増す仕様にもなっている。あえて削られた状態で戦う選択肢が生まれる
- 特定アイテムを消費すると衣装を変更でき、衣装ごとにバフが付く。着せ替え=強化なので、戦況に合わせて切り替える
- ストーリーを進めると3形態への変身が解放される。どれも露出度が高く、戦闘面でも選択肢が広がる
- 強化に使う魔鎧(魔石による強化)は出し惜しみしがちだが、進めるほどどんどん手に入る。100個以上余ることもあるくらいなので、1個あたり10ターンほど持続する効果を、辛いと感じた戦闘で惜しまず使ってよい。強化は次の戦闘にも持ち越される
進行順・寄り道・つまりどころ
シナリオの目的は城を取り返すこと。一本道ではなく寄り道の余地が広い。
- 目的地へ直行してもよく、その場合でも最終的に全ての敵のHシーンが集まるよう作られているので、CG取りこぼしの心配は少ない。ただし寄り道するとドリスの出生や城を奪われた経緯といった真相に踏み込める
- ダンジョンは分岐が多く、ハズレ道だと分かるまでの距離が長い。これが攻略時間を伸ばす要因になりやすい。正解ルートを浮かび上がらせる道しるべ系のアイテム(クッキー等)が手に入るので、できるだけ多めに確保して使うと迷いが減る。方向音痴なヒロインという設定とも噛み合っている
- 各ダンジョンにはヒントをくれるNPCが細かく配置されている。詰まったら周囲のNPCに話しかける
- お金を払って経験値を稼げる施設(学校での魔法強化を含む)がある。レベリングが面倒なときの時短に使える
- サブクエスト/サブイベントを進めると、サブキャラを交えたHシーンが回収できる。ただし本筋を追うだけでは気づきにくく、ヒントが少なめなので意識して探さないと取りこぼす。主人公以外のキャラのシーンには男性上位のニッチなシチュも含まれ、ストーリーを追うだけでは到達しにくい隠れた見どころになっている
- 街には昼夜の概念があり、モブにも個性が作り込まれている。時間帯で状況が変わる要素もあるので、進行に詰まったら昼と夜の両方で街を歩いてみるとよい
周回と回想全回収
- 基本シーンはCG32枚・32場面構成で、表情差分のほか竿役の増加や体勢変化など、差分の総数はかなり多い
- クリア後は強くてニューゲームが可能。ただし周回しなくても全Hシーンの解放は問題なくできるよう作られているので、コンプ目的だけなら一周で足りる
- 取り返しのつかない要素はほぼ無い設計。ED分岐を気にして神経質にセーブを分ける必要は薄いが、サブイベント由来のシーンだけは進行タイミングを逃さないよう注意する
- 終盤に手に入るアイテムを取得してからラスダンを出ると、自由にマップを巡って未回収の敵を埋めやすい。クリア前提でじっくり回想を揃えたい人はこの動きが便利
補足
難易度は高すぎず低すぎずで、レベルと装備を整えれば苦戦は少ない一方、道中の雑魚やボスも油断すると倒されるくらいの歯ごたえはある。お手軽すぎないハクスラとして成立しているので、適度なレベリングは惜しまない方がよい。プレイ時間はおおむね7〜8時間以上、体験版のセーブデータを引き継げるので、まず体験版でシステムと相性を確かめてから本編に入るのが無駄がない。ドリスは終始ノリノリで搾り取るビッチ吸血鬼なので、女性上位・逆レイプ中心の構成だと割り切れるなら、勝ってエロを集めるストレスの少ないサイクルが最後まで続く。





