
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
退魔師アカリが魔物の巣食う淫獄宮を踏破する、おふろワークス制作の戦闘エロRPGだ。マップを描く探索やお使いは一切なく、ダンジョンを自動で進みながら次々と魔物と戦い、敗北すれば戦闘中に拘束されて段階的に犯されていく。シナリオはほぼ存在せず、プレイヤーの目的は「戦闘エロをどう引き出すか」の一点に絞られている。声優は陽向葵ゅか、基本HCG66枚(敗北CG8枚を含む)、戦闘エロパターン58種類、容量805MB、対応はWindowsのみ。下の各セクションで、進行のコツ・拘束システムの肝・全シーン回収の手順・難易度の選び方を具体的に押さえていく。
ノンフィールド探索と1対1戦闘の基本
このゲームの本編はステージ制で、ダンジョンの奥へ進むほど雑魚と連戦し、各層の最奥に控えるボスを倒すと次のエリアが解放される。探索ボタンを押すとアカリが自動で奥へ歩き、敵に遭遇するとそのまま戦闘に入る。探索は好きなタイミングで中断でき、中断中は体力・気力の全回復とセーブが自由に行えるので、ボスの気配を感じたら一度立ち止まって万全の状態を整えるのが基本動作になる。
戦闘はオーソドックスな1対1のターン制で、フィールドや複数同時戦はない。注目すべきはMPの概念がなく、スキルは「使用後◯ターン再使用不可」というクールダウン管理になっている点だ。MPの残量を気にせずスキルを撃てる反面、強力なスキルほど再使用までの待ち時間が長いので、ボス戦では「いつ封じ系・拘束解除系のスキルを切るか」というタイミングがそのまま勝敗を分ける。
- レベルが相手より高ければ通常攻撃の連打で押し切れる。雑魚を倒しているだけでレベルはサクサク上がるので、序盤で詰まることはほぼない
- 相手と互角以上の場面では、スキルで相手の行動を封じてから殴るのが定石。封じが切れる前に決着をつけられるよう、スキルのクールダウンを意識して回す
- 戦闘・進行のすべてをオートに任せられる。雑魚戦でレベルを稼いでおけば、放置中に勝手にレベルが上がってボスも突破していく
オートモードと「手放し」で回す技術
本作の核は完全オート進行機能だ。オートに設定すると、ダンジョンを進むのも戦闘するのも全自動になり、敗北しても少し手前に戻って体力全回復→探索再開を勝手に繰り返す。プレイヤーが操作する煩わしさがないので、画面の中でアカリが延々と犯され続ける様子を、両手を空けたまま鑑賞できる。
ただしオートには明確な癖がある。オート操作では「完全脱出」系の脱出スキルを使わないため、拘束された状態のまま段階エロが進み、満足したところで自分の意思で負けに行く、という調整がしづらい。狙ったシーンをじっくり見たいときは、いったんマニュアルに切り替えて拘束時の選択肢を自分で選ぶほうが確実だ。
- 進めたいだけのとき: オート+低めの難易度。レベルが先行するので雑魚は素通り、ボスも放置で抜けていく
- エロを引き出したいとき: マニュアルに切り替え、拘束時にあえて脱出しない選択を取って段階を進める
- 拘束選択肢は降参を含めて6つほど用意されている。「やられながら進む」ことが前提のバランスなので、バッドステータスを受けても焦らず、段階エロの推移を見届けてから抜け出すか降参するかを決めればいい
4段階の難易度と「淫獄」の遊び方
難易度は4種類。最高難易度が作品名にもなっている「淫獄」モードで、ここだけは状態異常の回復が困難になり、オート任せでは突破しづらい歯応えのある設定になっている。逆に言えば、淫獄以外の難易度なら基本オートのまま流せるということだ。難易度は最高難易度を選んでいなければゲーム途中でも変更できるので、まずはイージーやノーマルで全体像を掴み、もっと犯されたくなったら淫獄に上げる、という遊び方が無理なく成立する。
淫獄を初手から選ぶ手もある。油断したり運が悪いとすぐにアカリが捕まって犯されるため、興奮が冷めないテンポで進められる。淫獄を攻略しきりたいなら、各層のボスは強敵なので必ずボス前で探索を中断し、体力・気力を全回復してからマニュアルに切り替えて挑むこと。回復系・救済系のアイテムを温存しておき、拘束されたら脱出スキルのクールダウンを管理しながら振りほどく流れを徹底すれば、最高難易度でも勝ち切れる。
クリア時間の目安はイージーで2時間弱、ノーマルでマニュアル進行でも3時間ほど。やられるかやられないかのギリギリのラインを残したい人はノーマル・マニュアル、ひたすら鑑賞に振りたい人はオート+イージーが合う。
拘束・段階エロ・バッドステータスの仕組み
エロは戦闘中の拘束Hに全振りされており、全敵に個別の戦闘エロが用意されているのが最大の作り込みだ。敵は人型・触手・スライム・機械の4系統に大別され、獣型や虫は登場しない(触手が主役なので、触手が苦手だと厳しい)。系統こそ4種だが、敵ごとに体位・アングルが異なり、機械型やスライム型も触手を伸ばして絡めてくるなど見せ方が変わる。
拘束に入ると、振りほどけなかった場合に段階エロが進行する。膣挿入→二穴責め→胸吸引→目隠し→口挿入といった具合に、絶頂を重ねるごとにアカリが次々と淫らな状態へ移行し、立ち絵やアニメーションも段階に応じて変化していく。瞬きまで付いた差分が入っており、責められるほどヤラれ顔のバリエーションが増えていく。
バッドステータスには拘束・催眠(暗示・トランス)・淫紋・搾乳がある。
- 淫紋には「浸食度」があり、浸食が進むとアカリのやられボイスが変化していく。シーンの変化を見たいなら浸食度をわざと溜めるのが手
- 罠は基本的にバッドステータスを付与するだけで即敗北にはつながらない。罠を踏んでバステを背負った状態で戦闘に入ると拘束に持ち込まれやすくなるので、エロ目的ならあえて罠を回避しないのも一つの遊び方
- 敗北すると気力が尽きるまでコンティニューを待たされる仕様。復帰を急ぎたいなら気力管理を意識し、ボス前で気力を満タンにしておくと無駄な待ち時間を減らせる
全シーン回収とクリア後の遊び込み
シーン回収は驚くほど親切に作られている。ゲーム開始直後から回想部屋が解放されており、最高難易度以外を選んでいれば最初から全エロを開放できる。時間がない人は本編をほとんど進めずに回想部屋でシーンを総ざらいできるので、まず回想部屋で好みの敵・好みの段階を探し、刺さったシチュエーションだけ本編で改めて見に行く、という回し方が効率的だ。
- 回想部屋では状態異常ごと・段階エロごとに設定をいじって鑑賞でき、特定の拘束段階で固定して再生することも可能。お気に入りの段階を止めて見続けられる
- 敗北シーン(事後CG)専用の鑑賞コーナーと、拘束立ち絵シミュレーターが別途用意されている
- 最高難易度「淫獄」をクリアすると「感度を最高に上げる」アイテムが手に入る。これを装備してダンジョンに潜ると、一突きごとに絶頂しながらも立ち上がって敵に挑み続け、また返り討ちに遭う、という連続絶頂状態のアカリをオートで延々と鑑賞できる。クリア後の本命はここにある
- 擬音・セリフ表示やH時の立ち絵、戦闘アニメーションの有無はオプションで細かくオンオフできる。表示される擬音が毎回変わる作りなので、効果音表示を活かすか消すかで体感が変わる。最初に設定画面をひと通り触って好みを詰めておくと、その後がずっと快適になる
補足
本作はおふろワークスの戦闘エロRPGの系譜で、前作「サキと淫楽の坩堝」を遊んでいた人なら同じ作法でそのまま入れる。今作ではアニメーションの追加(瞬きなど)、エロボイスの質、段階エロの推移と差分、淫紋の浸食度などが強化されており、シリーズの作法を踏襲しつつ各要素が一段ずつ底上げされている。一方でストーリーやアカリの人物描写を表現するセリフはほぼなく、キャラの背景を読み込みたいタイプの作品ではない点は先に理解しておきたい。
操作はマウスだけで完結し、コマンド選択もクリックで済む。テンポについては、ねっとり長めの演出が入るため、戦闘やイベントをサクサク流したい人には冗長に感じる場面もある。逆にじっくり責められる描写を見たい人には合致するので、体験版で演出の長さとシチュエーションの相性を確かめてから本編に入ると失敗が少ない。ボイスのパターン数はシチュエーションの多さに対しては控えめで、長く遊ぶとセリフがループに感じられることがある。価格は¥2,200に設定されており、収録シーン数・差分量に対して触手・異種姦・機械姦・催眠・搾乳といった陵辱系の性癖が複数刺さるなら、回想部屋とクリア後の連続絶頂モードまで含めて遊び切れる作りになっている。







