
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
学園パンデモニウム 攻略ガイド
近衛騎士の姉シルヴィアが、サキュバスに占拠された学園で囚われの妹アメリア(王女)を救い出す、見下ろし型の探索RPGです。サキュバスである二人が人間界で教師として暮らしていた設定を下敷きに、敗北凌辱・レズ調教・奴隷堕ち・快楽堕ちが章を追って描かれます。レベルアップの概念がなく「いかに戦闘を避けて進むか」が攻略の核になる、レベル1作品らしい逃げ・探索特化のシステムです。ここではつまずきやすい点と、7種あるエンディング・回想を効率よく回収するコツを整理します。
システムの要点 — レベルなし・回避が攻撃も兼ねる
最初に押さえるべきは「経験値もレベルアップも存在しない」ことです。雑魚を倒しても基本は時々アイテムを落とす程度で、戦って強くなる要素がありません。つまり戦闘は基本的にやるだけ損で、避けて進むのが正解です。
戦闘に入った場合のコアは回避です。回避が成功するとHPとCP(MPに相当するゲージ)を同時に回復できるため、回避を軸に立ち回ればミスってエンカウントしても撃退できます。主人公の基本能力は高めに設定されており、1対1なら落ち着いて回避を回していけば負けることはほぼありません。
戦闘中は体力や状態異常に応じて立ち絵が変化し、拘束・愛撫といった快楽責めを受けます。3回絶頂すると敗北という仕組みなので、回避でCPを保ちつつ手早く決着をつけるのが安全です。
探索とスニーキング — 敵の「数」に注意
学園内は通路が狭く、敵がしつこく追跡してきます。ここで重要なのが、戦闘相手になるのは接触した数ではなく、自分に気づいて追ってきている敵の数だという点です。1対1でも油断できないのに、複数に追われた状態で接触すると1対3になり一気に苦戦します。
- 逃げ切る自信がないときは、無理に振り切ろうとせず1匹ずつ処理した方がストレスが少ない
- 足音を立てない「忍び歩き」や空き缶などで気を逸らす手段はあるが、必須ではない。足音を立てても切り抜けられる場面が多いので、神経質に潜入を突き詰めなくてよい
- 敵を真面目に全回避してクリアしようとすると非常に難しい。説明文に難しそうな注意書きがあっても、戦闘自体は注意して回避すれば破壊できる範囲なので気楽に進めてよい
敗北してもセーブポイントに戻されるだけで、レベルもゴールドも失いません(処女でなくなる程度の扱い)。ペナルティが軽いので、苦し紛れにアイテムを乱用するより、一度引いて立て直す方が得です。
アイテム運用 — 消火器+殺虫スプレーのコンボを温存
ショップは無く、戦闘は道中で拾うアイテムで賄います。本作にはアイテム合成(クラフト)もあるため、素材をどこに割り振るかが探索の判断要素になります。
- アイテムは1周で十分に手に入る設計。出し惜しみせずどんどん使ってよいが、「消火器」と「殺虫スプレー」だけは使い切らずに温存する
- イベント戦などで1対複数になる局面に備える。消火器→殺虫スプレーのコンボは敵全体に対して強力で、囲まれたときの切り札になる
- 後半は設置型のトラップ系アイテムも有効。しつこく追う後半の敵を足止め・先制処理するのに役立つ
- 人型の敵を倒すと回復アイテムを落とすことがある。後半は全回復チェックポイントと往復しながら、追ってくる敵を1匹ずつ削る戦法も成立する
つまずきやすい箇所 — 後戻りと探索不足
戦闘より探索で詰まる人が多い作品です。
- マップ表示機能が無い。ダンジョン(校舎)の構造が似通っていて方向感覚を失いやすい。鍵を取って離れた扉まで引き返す場面や、終盤にかなり戻される場面があるので、行き止まりや扉の位置は覚えておく
- クリアに「絶対必要なアイテム」自体は少ないが、探索を怠るとフラグが立たず進めない/良いエンドに行けない設計。各部屋はしっかり回る。隅々まで探索するとキャラの心理やバックストーリーを補完する日記などのテキストも集まる
- ノーマル・ハッピー系のエンドに進むには寄り道が前提で時間がかかる。寄り道せず最短で進むとバッドエンド側に流れやすい
同梱の攻略ヒントテキストが非常に親切で、7つのエンディングへの道筋と詰まりそうな箇所の解決法が書かれています。まずこれを開くだけで、ストーリー進行で行き詰まることはほぼ無くなります。
エンディング分岐と回収のコツ
エンディングは全7種で、内訳はハッピー寄り・ノーマル寄りが少数、残りは敗北/快楽堕ち系のバッドエンドが多数、という構成です。バッド系は淫乱化・悪堕ちした結末で、それ自体がシーンとして見どころになっています。
- トゥルーエンド(良エンド)の条件は地味に分かりにくい。日記など探索要素の収集がフラグに絡んでいる可能性が高いので、各章で寄り道し、テキスト類を取りこぼさない。同梱ヒントの「分岐ポイント」記載を必ず参照する
- バッドエンド側は条件が緩く到達しやすい。分岐の手前でこまめにセーブを分けておくと、良エンドを見た後にバッド側へ戻って回収する周回が楽になる
- 一部のエンドはアペンド/パラレル設定の続編側でハッピーに回収する構成のため、本編単独だと「これで終わり?」と感じる分岐がある点は把握しておく
Hシーン回収と周回 — わざと負けて埋める
Hシーンは敗北→陵辱→快楽堕ちが基本線です。シルヴィア(女騎士)が敗北系、アメリア(王女)が囚われての段階調教、を主に担当し、シーン数はおおむね半々。加えて二人の百合シーン、サキュバス・スライム・触手・オーク・男子生徒・ロリ化・尻尾責め、ふたなり、洗脳・精神操作など、異種姦とレズの両軸でバリエーションがあります。終盤はレズ・百合の比重が高まります。
- 回想モードは最初から全開放されない。見たシーンしか登録されないため、取りこぼしを避けたいなら本編で確実に踏む
- 敗北Hの回収は簡単。初めて遭遇する敵はその場でセーブし、わざと負けて敗北シーンを見てからロードして進めば、効率よく埋まる
- 戦闘外のイベントエロは各章1個程度。これは進行で見られるので、章ごとの分岐前にセーブを切っておくと取り逃しにくい
- ほぼ全エンドを見るとエキストラ(おまけ)が解放される
補足
クリアまではおおむね4〜5時間。日記などを全部集めながら良エンドを目指すと5時間前後かかります。難易度は低めで、ホラー寄りだったサークルの過去作(幻影のゴーストビル等)と比べてもホラー要素は薄く、エロティックな雰囲気が前面に出ているため、探索ホラーが苦手でも進めやすい作りです。音声は無く、立ち絵変化とテキストで読ませるタイプです。快楽堕ち・百合・サキュバスものを軸に、敗北凌辱から段階調教までを一周で回収できる、回収しやすい設計の探索RPGとして遊べます。









