テイルズ・テイルス

テイルズ・テイルス

眼魔堂
89.7
高評価SWEET SCORE

288件の評価に基づく総合スコア

発売2026/3/29販売2,406

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DLsite
¥880

最終確認: DLsite 2026-05-13

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6軸スコア

作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。

🔥エロ84信頼
敗北×7エッチ×2パイズリ×2刺さる×1バリエーション×1
📖シナリオ99信頼
物語×22キャラ×11ストーリー×10好き×7設定×5
🎯中毒性65信頼
テンポ×1クリアまで×1楽しめ×1
完成度84信頼
📣話題性83信頼
オススメ×3×3面白×3素晴らしい×2お勧め×1
💰コスパ79信頼
満足×6ボリューム×5しっかり×3十分×1値段以上×1

攻略のポイント

『テイルズ・テイルス』とはどんなRPGか

『テイルズ・テイルス』は、サークル眼魔堂(GAMMA-DO)が2026年3月29日にDLsite向けに発売した男性向けソフトM系短編RPGです。価格は¥880(税抜¥800)、ファイルサイズは271.54MB、シナリオ総文量は10万字超、想定プレイ時間は2〜3時間程度に収まる短編サイズで、ジャンルタグは「男主人公/女性優位/逆レイプ/逆転無し/色仕掛け/男性受け/おっぱい」の7種です。サークル自身が「処女作」と名乗っており、複数のレビュアーが「処女作とは思えないくらいテキストが読みやすい」と書き残しているのが目印になります。

物語の出発点は、主人公が古びた絵本を手に取った瞬間に意識を失い、絵本のなかの世界に迷い込むという展開です。出口のない物語空間で個性的な魔物娘たちに襲われ、妖精に導かれてラスボスを倒す——という、レビューにある通り「驚くほどありふれた」筋立てを意図的になぞる構造をとります。攻略の核は「敗北=悪い結末ではない」という設計思想にあり、敗北エンドは全て甘やかしで終わる構成、勝利ルートを進めば絵本の世界から元の世界に帰る正規エンディングと、その先に後日談まで用意されている、というのが本作のもっとも基本となる前提知識です。

DLsite日間ランキング20位(2026/3/29時点・ゲーム部門10位)、週間35位(4/4時点・ゲーム17位)、月間86位(4/27時点・ゲーム34位)に入り、ウィッシュリスト4,271件を集めた新作枠の話題作で、レビュー268件中★5が214件(79%)、評価平均4.72という出だしを記録しています。

ヒロイン7人と敗北シーンの全体像(15シーンの内訳)

ヒロインは全7人で、各キャラに最低2シーン以上、合計15シーンが用意されています。冒険を進める順番にゆるくキャラクターが配置され、それぞれ異なる「色仕掛け」の方向性で主人公を絵本の世界に引き止めにきます。

  • サキュバス(誘惑系):王道の色仕掛け。素直に誘惑に乗って敗北するパターンが収録されており、序盤の練習相手としても機能します。
  • アルラウネ(ゆるふわ系):パイズリ主体のシーンが入っており、レビュー内でも「太ももコキあり」「パイズリ多め」と言及されている軸の中核を担います。
  • 獣人(発情・押し倒し系):本作のなかでは比較的「無理やりな感じ」のテンションが強い相手で、敗北時のセリフが他キャラと被らないように書き分けられています。
  • 人魚(ヤンデレ系):魅了で「無理やり両想いにさせられる」タイプ。レビュアーの一人が「私は人魚がかなり好きになりました」と名指しで気に入っているキャラで、設定と性格の作り込みが際立つ枠です。
  • フィン(妖精・メガネ):物語の進行役を務める妖精キャラで、複数のレビューで実名で言及される事実上のヒロイン格。「フィンの心情が丁寧に描写されている」「序盤〜中盤の会話が特に好き」「フィンちゃんメガネかわいい」など、シナリオ満足度を引き上げているキャラクターです。
  • 残り2人は具体名が公式に伏せられています。レビュー内では「3番目の娘には対面座位が合いそう」など順番ベースで言及されており、初回プレイ時のお楽しみ要素として温存されている扱いです。

シーン傾向の集計をユーザー投稿から拾うと、パイズリと本番の比率が高め、罵倒・嘲笑系のセリフは全シーンを通して一切なしというのが共通認識です。誘惑の目的が「甘やかし」と「依存」に統一されているため、単語の選び方や口調が全編甘口で揃えられている点が、いわゆる強めのドM作品との違いになります。

攻略のコア——勝っても負けても回想は埋まる

まず最優先で覚えておきたい仕様は次の3点で、これを把握していれば本作の進行に詰まる箇所はほぼなくなります。

  • 「勝っても回想あり」:本作は「負けたらH」のRPGですが、勝利した側にも個別の回想シーンが用意されており、両ルートを意識的に往復しなくても全シーン回収が可能な設計です。
  • 敗北シーンを回収した後、すぐ正規ルートに復帰できる:敗北しても進行が巻き戻されず、ゲームオーバー扱いにならないため、雑にどのキャラにも一度ずつ負けに行って良い構造です。
  • 回想部屋は序盤から開放:タイトル画面または最序盤の拠点から回想部屋にアクセスでき、シーンを見たそばからリプレイできます。回想部屋では最強装備が入手可能で、戦闘パートを実質スキップする裏オプションとしても機能します。

これに加えて、シーン中はフィニッシュ描写までのカウントダウン表示が走る仕様、文字送りオート/スキップ完備、Hシーンの個別ジャンプ機能ありで、エロ目的の周回も読み物としての通読も同じデータ上で両立できるようになっています。レビューでも「テンポよくストレスのない進行」「クリアまでバグやストレスな部分はなかった」とテンポの良さに対する言及が多く見られます。

戦闘はレベリング不要のシンプル設計で、敵の攻撃パターンは「誘惑」と通常攻撃が大半を占めます。意図的に負けに行きたい場合は誘惑が来たターンに防御せずそのまま受ける、勝ちに行きたい場合は素直に通常攻撃を回す、という単純な操作で進行します。マップは狭めのほぼ一本道、謎解きも従順に話を聞いていれば突っかからない難度に調整されているため、RPG部分は「動かせる漫画」として読み流す設計だと割り切るのが正解です。

全15シーン回収と全エンディング到達の手順

トロフィーや回想100%を狙う場合の進め方は以下の流れになります。

1. 初回はあえて全員に一度ずつ負ける:絵本のページを進めながら、各章のヒロインと最初に戦闘になったタイミングで誘惑系の攻撃を素直に受け、敗北エンドを1本ずつ回収します。敗北後に正規ルートに復帰できる仕様なので、ロードしての再挑戦は不要です。

2. その章のもう1シーン以上を勝利側で回収:各キャラ最低2シーン以上の構成なので、勝利側の戦闘後イベントや章クリア後の会話で発生するシーンを取り逃がさないように章末まで目を通します。

3. 全7章を踏破してラスボス戦へ:絵本世界の最深部にいるラスボスを倒すと、絵本から元の世界に帰る正規エンディングに到達します。

4. 後日談を解放:エンディングを見た後、ロードまたは続きから始めると後日談シナリオに進めます。レビューでも「エンディングまでプレイして物語が好きになったころに後日談まである」「シナリオ読了後の心地よい満足感」と、本編クリア後にもう一段階、感情的なフォローが入る作りに対する言及が多数あります。

5. エンディング後は回想部屋で「鏡を調べる」:レビュー内で明示的に推奨されている隠し要素で、回想部屋で鏡を調べると追加テキスト(または追加要素)が見られる仕様です。一周クリア後の必須チェック項目になります。

6. 取り逃しがあれば回想部屋で個別リプレイ:回想部屋には全15シーンが並ぶため、本編側で見逃したシーンがあればここから直接見ることができます。

戦闘を完全にスキップしたい周回モードでは、回想部屋で入手できる最強装備を装備した状態で本編に戻ると、ザコ戦・ボス戦ともに数ターンで終わるようになります。読み物として2周目を流したい層に向けた配慮です。

体験版でチェックしたいポイントと購入判断

体験版(228.9MB、最終更新2026/4/24)は本編の序盤数章+5シーン分が遊べる構成で、製品版へのセーブデータ引き継ぎが可能です。判断基準として有効なのは次の4点です。

  • テキストの口当たり:「するりと口の中でほどけるような柔らかな文章」と評される文体が体質に合うかどうか。本作は文章量10万字超のシナリオが本体なので、ここが合わないと先のシーンも乗れません。
  • 甘マゾの濃度:レビューで繰り返し書かれている通り、本作は「マゾシチュを期待するとおそらく物足りない」「ほぼほぼイチャラブ」と表現される甘さに振り切った仕様です。罵倒・嘲笑・痛覚・苦痛系の演出を求める場合はミスマッチが起きます。逆に「自分から負けたいけど大切にされたい」「女の子が酷い目に遭うのが見ていられない」タイプには直球で刺さります。
  • 絵柄とパイズリ濃度:ヒロイン7人中5人が巨乳・爆乳寄りで、パイズリと太ももコキの収録比率が高めです。サンプル画像5枚(特に1〜4枚目)でキャラデザの方向性が確認できます。
  • 戦闘の手触り:パターンが似通っていて薄味、というのが本作の戦闘評の共通項なので、戦闘そのものを楽しみに来る層には不向きです。「読みながらクリックしていく」テンポで割り切れるかを体験版で確かめておくのがおすすめです。

タイムセール時は¥800(消費税分相当の値引き)に下がる設定になっており、880ポイント保有者なら40ポイント還元(5%)で実質負担をさらに圧縮できます。スマホで遊びたい場合はiOS/Android版(RJ01597587、別売¥880)が同時にラインナップされていて、PC版とは別購入になる点だけ留意が必要です。

Ver1.01の進行不能バグと既知の修正パッチ

旧バージョンを購入したまま遊んでいる人がもっとも詰まりやすい既知の落とし穴が、Ver1.01での進行不能バグです。レビューでも「Ver1.01限定で進行不能バグが発生しているのでCienで配布中の修正パッチをあてておきましょう」と明記されています。最新版(DLsite上での更新日2026-04-24)では修正済みのため、対処手順は次の通りです。

1. DLsite購入履歴から最新の本体ファイル(RJ01592146.zip、271.54MB)を再ダウンロードする。

2. 古いセーブデータは互換性が保たれているため、再インストール後もそのまま続けて進行可能。

3. 再ダウンロードが面倒な場合は、サークル眼魔堂のCi-enページに上がっている修正パッチを既存インストール先に上書きする。

セーブが進行不能直前のシーンで止まっている場合は、一つ前のオートセーブに戻してから章末まで進め直すのが最短ルートです。Ver1.01以降に購入した人には影響しません。

補足

『テイルズ・テイルス』は、新作発売直後で攻略情報がほぼ流通していないタイミングのRPGです。本ガイドはDLsiteユーザーレビュー10件(★5:214件中の上位10件、good数最大7/4/3/2/2/2/1/1/0/0)と、商品ページ・体験版情報をもとに構成しています。本作は「敗北エロ=悪い結末」というジャンル前提を意図的にひっくり返す作品で、レビュー上でも「どこで敗北しても甘々なので敗北エンドが軒並み幸せです」「確かな敗北感があるのに愛を感じる」「シーン中に罵倒や嘲笑が一切無いのが特徴」という共通認識が形成されています。

サークル眼魔堂は本作が処女作で、Ci-en上での運営も本作リリースと同期して立ち上がった新規サークルです。文章については「平易な言葉でこれほど心揺さぶる文が書ける製作者の方は間違いなく文章で創作を嗜んでいると思われます」と評されるほど、商業文芸寄りの書き手が同人エロRPGに参入してきた事例として捉えるとフィット感が増します。

戦闘を派手にしたい・罵倒系のSなプレイがしたい・難度の高い同人RPGをやり込みたい——という用途には合いません。逆に、短いプレイ時間で物語と甘マゾを同時に消化したい/読み物寄りの同人エロが欲しい/RPGの戦闘部分は省略して話とシーンだけ流したいという人には、価格帯(¥880)と所要時間(2〜3時間)を踏まえても収まりが良い1本になります。次回作の予告はまだ出ていませんが、レビュー欄では既に「次回作には顔面騎乗があると私が喜びます」など要望が積み上がり始めており、サークルのCi-enをフォローしておく対象として現時点で観測しておく価値はある作品です。

サンプル画像

プラットフォーム別評価

DDLsite
4.7/ 5.0288

価格推移

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