
夏色クローバー
Mango Party1,862件の評価に基づく総合スコア
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最終確認: DLsite 2026-06-05 / Steam 2026-06-05
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6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
ゲームの基本サイクルと時間管理
『夏色クローバー』は、香澄・綾乃・雫・静子の4人と同居しながら家政夫として過ごす育成シミュレーションだ。1日は「朝・昼・夕方・夜」の4つの時間帯に分かれ、各時間帯で「家事(掃除・夕食準備)」「自由行動」「ヒロインとの交流」のいずれかを選んで動かしていく。日数制限はないので、焦らず腰を据えて進められる。
序盤でまず覚えておきたいのは、リソースが体力(行動力)・ストレス(心労)・性欲・清潔度の4本柱で回っているという点。体力が尽きると行動できなくなり、ストレスが溜まると効率が落ちる。掃除と夕食準備だけで体力をほぼ使い切ってしまう序盤は「やりたいことが何もできない」状態に陥りやすいので、最初の数日は無理にイベントを追わず、体力と資金の地盤づくりに専念するのが結果的に近道になる。
金策と体力の回し方が攻略の土台
このゲームは「お金を稼ぐ→食べ物でスタミナを回復→また稼ぐ」のループをいかに高速で回せるかが全てと言っていい。金策の主力は山道(登山)の探索で、ここを周回すると資金に加えてループごとに体力も上乗せで得られるため、序盤の体力不足を一気に解消できる。
山道では時々ランダムイベントが起きるので、報酬を取りこぼさない選択を覚えておきたい。
- 猿が出たら → おやつを与える
- バッグ(袋)を見つけたら → 棒で突く
- カラスのイベント → 「良い知らせ」を選ぶ
- 食べ物関連 → 少しだけ取り戻す
家の中を「自由行動」で探ってお金を拾う方法もあるが、こちらは発生がランダムで安定しない。ショップで売っているマネーブースター(報酬増加)を早めに買っておくと、山道1周あたりの稼ぎが伸びて周回効率が跳ね上がる。だいたい2〜3週間ほどこのループを回せば、体力に余裕が生まれてほぼ何でもこなせる土台が整う。
ポイントショップで優先して買うべきもの
ショップには「お金で買う枠」と「ポイント(性欲)で買う枠」の2系統がある。生活を一気に快適にしてくれる恒久アイテムが揃っているので、稼いだ資金は迷わずここに投資したい。優先度はおおむね以下の通り。
- 時計(ストップウォッチ) — 曜日や日付を自由に飛ばせる。消耗品に見えるが一度買えば恒久的に使えるので、最優先で確保する。後述の好感度イベントは曜日固定のものが多く、これがあると待ち時間ゼロで狙ったイベントへ直行できる
- 安眠枕 — 睡眠時の体力回復量が増える。日々のループが目に見えて軽くなる
- 掃除ロボット — 毎日の掃除負担を肩代わりしてくれる。家事に取られていた体力を交流や探索に回せるようになる
- ポイントショップの選択肢解放 — 行動の選択肢そのものを増やせる。早めに開けておくほど後半が楽になる
時計を後回しにして「いつ買えばよかった」と後悔する人が多いので、資金が貯まったら真っ先に押さえておくこと。
ストレス対策と日々のルーティン
心労(ストレス)が溜まると行動効率が落ちて、せっかくの周回も鈍る。これを抑えるのが日々の礼拝(懺悔)だ。教会での礼拝はストレスをリセットしてくれるので、毎日のルーティンに必ず組み込む。性欲が高まったときはオナニーでも発散でき、たまった性欲はそのままポイントショップの通貨になるので無駄がない。
理想的な1日の流れは、「朝〜昼に家事をこなしつつ礼拝でストレスを抜く → 余った時間帯で山道周回 → 夜に交流やショップ」という形。掃除ロボットと安眠枕が揃ってからは家事の手が空くので、その時間をまるごとヒロイン攻略に充てられるようになる。
好感度イベントと曜日の対応
各ヒロインの好感度イベントは12段階用意されており、これを進めることで日曜日の特別な過ごし方(後述)が解放されていく。攻略の基本は、教会での告白(イベント)スケジュールに合わせて該当ヒロインに会いに行くこと。曜日がおおむね割り振られている。
- 香澄(カスミ) — 月曜・火曜
- 綾乃(アヤノ) — 水曜・木曜
- 雫(シズク) — 金曜・土曜
- 静子 — 月曜に話しかける/金曜は静子のストーリーが進む
好感度は「緑(クローバー)の話題」で話しかけると上がりやすく、贈り物(ギフト)も有効。イベントには好感度だけでなく清潔度・ストレス・前日の行動が発生条件に絡んでいるものがあり、直前に交流か家事を挟んでおくと発生率が上がる。狙ったイベントが出ないときは、時計で曜日を合わせつつ前日の行動を調整してみるといい。
雫は話を進めると「お兄ちゃん」呼びのボクっ子になり、静子は弱ツン強デレで終盤にぐっと表情が変わる。香澄はおっとり系に見えて意外としっかり者の巨乳お姉さん上司、という具合に4人ともデレた後の落差が見どころなので、刺さったキャラから集中的に攻めていくと進めやすい。
エンディング分岐とハーレムENDの条件
エンディングは「誰を選ぶか=どのENDか」というマルチエンド構成になっている。分岐の目安は次の通り。
- 個別END — 対象ヒロインの好感度を最大(Lv5相当)まで上げ、家事熟練度も一定以上に育てておく。Hイベントを5種以上見ていることが分岐の前提になる
- ハーレムEND — 複数(おおむね3人以上)の好感度を高水準で揃え、各ヒロインのHイベントを複数回こなしておく。クリア後にハーレム結婚のイラストがタイトル画面に浮かぶ
- ノーマルEND — 誰とも深い関係に進まなかった場合のしめくくり
注意したいのは、ヒロインを確定させた後の描写はかなりあっさりめだという点。爛れた同居生活そのものが本編で、選択=エンディングという作りなので、各キャラのHイベントや日常イベントは確定前にしっかり回収しておくのが満足度を最大化するコツになる。
日曜日には好感度イベント完了後に「川沿いへ行く(バーベキュー)」「海に行く(水着)」「温泉へ行く」の選択肢が出る。これらは各キャラ専用のイベントなので、日曜のたびに対象を変えて全員分を消化したい。
周回とコレクション要素
周回前提の設計なので、各個別ルート → ハーレムED → トゥルー(全制覇)の順で攻めると効率がいい。日数制限がなく途中セーブも自由なので、ED分岐の直前でセーブを分けておけば、1つのデータから複数のエンディングを枝分かれで回収できる。
やり込み要素としては以下が用意されている。
- ブラコレクター — 特定の曜日・時間帯の「自由行動」で各キャラのブラを入手していく。時計で曜日を合わせると集めやすい。静子以外のブラが見つかりにくいという声があるので、曜日と時間帯を変えながら総当たりするのが確実
- 猫? — 午前〜夜で出現場所の異なるピンクの猫を4箇所で発見する
- 料理トロフィー — 特定レシピで全員の反応を統一する隠し要素。ローストビーフ丼で全員脱衣、寿司盛り合わせで全員が「美味しい」、虫の唐揚げ(要レシピ購入)で全員がリアクション、といった具合に料理ごとに反応が変わる
- 15年前 — 共通イベント後、静子の部屋の本棚を調べると見られる過去の経緯
補足
海外(台湾)製のためモザイクが薄く、Live2Dでぬるぬる動くHシーンが本作の核になっている。エロシーンは別窓のサブ視点が多く、肉感のある体が複数アングルでよく動く。フルボイス対応で、シミュレーションにありがちな「エロまでが長い」テンポの悪さがなく、わりとさっくりHな展開に入れるのも触り心地がいいポイントだ。
一貫して純愛・イチャラブ路線で、寝取られや鬱展開はないので安心して進められる。難点を挙げるなら、家事が掃除・料理に限られていて中盤以降はやることが手薄になりがちなことと、翻訳が一部あやしい箇所があること。ただし音声はきちんと読み上げてくれるので、テキストの粗さはさほど気にならないはずだ。Steamで先行配信されていた作品で、評価の高さは折り紙付き。サムネの4人の中に1人でも気になる子がいるなら、まず触ってみる価値のある作品だ。
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