
海と川のヌキ釣り ~淫豆半島の女神~
BigWednesday5,596件の評価に基づく総合スコア
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最終確認: DLsite 2026-06-18 / FANZA 2026-06-17
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6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
「海と川のヌキ釣り ~淫豆半島の女神~」は、淫豆半島を舞台に俺クンが釣り上げた娘魚(こざかな)と交流していくフィッシングRPGだ。前作「川のヌキ釣り」から舞台が海・川・湖・渓流へと広がり、登場する娘魚は50種類以上にふくらんだ。釣りそのものはCキー1つで完結するタイミングゲームだが、魚種ごとに合わせ方が異なり、HPを消費しながら連続で釣り上げていく仕組みになっている。本編クリアだけなら数時間で進むが、娘魚の通常・大物・子持ちの3形態を集めたり、シール・宝探し・水族館寄贈といった収集要素まで埋めようとすると15時間前後かかる。ここでは釣りのコツ、形態差分の解禁条件、つまずきやすい箇所、シーン回収とやり込みの効率的な進め方をまとめる。
釣りシステムとCキー操作の基本
釣りはすべてCキー1つで操作する。基本動作は「タイミング合わせ」「連打」「長押し」「ラインキープ(一定ラインの位置を維持する)」の4種で、魚が引いてくる動きに応じて使い分ける。バーやゲージが表示されたら赤い目印のところでCを押す形が中心で、目押しは赤いバーのほんの少し手前で押すと成功しやすい。引きが強い大物ほどタイミングがシビアになり、序盤はアマチュア級の魚でも合わせを外しがちなので、まずは近場の川や海で何度も釣って動きのパターンを体で覚えるとよい。
注意したいのがHP消費だ。このゲームは釣りを1回するたびにHPを消費する。HPが尽きると連続で釣れなくなるため、回復ポイント(宿など)と釣り場を往復しながら進める設計になっている。釣りでも経験値が貯まるのでレベルは自然に上がり、HPの最大値も伸びていく。最初のうちは数匹釣ったら回復、を繰り返すことになるが、レベルが上がれば連続でこなせる回数が増える。
釣りが苦手でも詰むことはない。釣り場で買える釣り竿(釣具)を新調すると難易度が下がり、ラインの動きが緩やかになって合わせやすくなる。さらにゲーム内のオプションから難易度そのものを途中で下げられるので、アクションが本当に苦手なら遠慮なく下げてしまってよい。逆に釣りをやり込みたい人向けに、クリア後には「竿1本縛り」のハードモードも用意されている。
マップ進行と「○○を手に入れてから行ける場所」のフラグ
進行は「次に釣るべき目標の魚」を指定され、それを釣るとストーリーが進む段階式になっている。淫豆半島は海・川・湖・渓流など複数のフィールドに分かれており、新しい釣り場に着くたびに釣れる魚種が変わる。
つまずきやすいのは、特定のアイテムを入手してから初めて行ける(または釣れる)場所がある点だ。前提アイテムを取った瞬間に「ここへ行けるようになった」と表示されるタイプの仕掛けが多く、一度通った場所でもアイテム入手後に再訪すると変化が起きていることがある。「進めなくなった」と感じたら、新しく手に入れた道具を持って既存のマップをくまなく歩き直すのが基本の打開策になる。サブイベントやアイテムも各マップに散らばっているので、探索を兼ねて回ると効率がよい。
フィールドにはエンカウント方式の通常戦闘もある。戦闘自体はおまけで、普通に釣りでレベルを上げていれば殴るだけでサクサク倒せる。ただし移動距離が長い区間で強制エンカウントが発生するため、後半は往復がやや煩わしくなる。エンカウントを避けたい場合は、後述の着せ替え(衣装)で逃走率を上げる、エンカウント無効系のアイテムを活用する、といった対処が有効だ。
娘魚の通常・大物・子持ち差分とランダム解禁
このゲームの肝は、同じ娘魚に通常・大物(巨乳)・子持ち(ボテ腹・母乳)の3形態がある点だ。形態ごとにセリフ・態度・性格まで変化し、子持ちは「以前に自分が孕ませた娘と再会する」というシチュエーションになっている。1匹を釣っただけで3度楽しめる構成で、コレクションとしても3倍のボリュームがある。
大物・子持ちはいきなりは釣れない。サブクエスト(ミッション)を進めることで大物・子持ちが釣れるように解禁されていく。そのうえで厄介なのが、解禁後もどの形態が釣れるかはランダムだという点。狙った型が出ず、同じ通常型ばかり何度も釣れることがある。全種・全タイプを埋めようとするとここが一番の根気どころなので、図鑑(後述)でまだ埋まっていない型を確認しながら、出るまで粘る形になる。型違いの解禁条件自体はそれほど難しくないので、まずはミッションを順に消化していけばよい。
釣り上げた魚は、味見(Hシーン)せずに魚籠に入れて釣屋で売れば金策になる。中盤までこれに気づかずプレイする人が多いが、釣具の新調や着せ替え購入には資金がいるので、不要な型・余った魚は積極的に売って竿のアップグレード費用に回すのが効率的だ。狙う魚や釣り場によって適した竿が変わるため、稼いだ金で複数の竿を揃えていくと安定する。
Hシーン回収と秘密基地・水槽の使い方
Hシーンは娘魚を初めて釣り上げたときに発生する。1キャラあたり「前・後ろ・口・愛撫」の4種+通常・大物・子持ちの状態差分があり、淫乱状態や孕み状態の差分も付く。娘魚はみな好意的で陵辱要素はなく、ほのぼのとした作風に沿った内容になっている。
回収のカギは秘密基地の水槽(アクアリウム)だ。釣った娘魚は秘密基地の水槽で飼え、そこに戻ればいつでも好きな娘魚とHできる。セーブ箇所(絵日記)も同じ秘密基地内にあるため、回想・セーブ・Hがまとめて行える。注意点として、セーブは秘密基地に行かないとできず、回復ポイントとは建物が別なので、こまめにセーブしたい場合は移動の手間がかかる。
娘魚以外に、島の住民(人間ヒロイン)ともHできる。これは条件を満たすと解禁されるタイプで、サブイベントを進めることで段階的に増えていく。さらに水槽の娘魚を水族館に寄贈でき、一部の娘魚(3キャラほど)は寄贈先で主人公以外の男性相手の売春シーンが見られる。他の男との絡みを見たくない人はこの寄贈は避ければよい。
回想(CGのみの一覧鑑賞)は完全開放機能がないため、見たいシーンは基本的に水槽から該当の娘魚を選んで再生する形になる。クリア後には釣り分け(狙った魚を釣る機能)が解禁され、立ち絵もいつでも確認できるようになるので、コンプ作業はクリア後にまとめて進めると楽だ。
収集要素とエンディング後のやり込み
メインの釣り以外に、淫豆半島には収集・ミニゲーム要素が多数ある。代表的なものはチョコシール集め、虫取り(昆虫採集)、宝探し、各地のグルメ(食事の食前食後差分CG)、水族館への寄贈など。シールは集めると住民とのバトルに使える要素があり、サークルの過去作ネタも仕込まれている。これらはメインストーリーと並行して少しずつ進めても、クリア後にまとめて埋めてもよい。
エンディングまでは目標の魚を釣っていけば自然と到達する。ただし終盤に一気に進めると寄り道要素を消化しきれず不完全燃焼になりやすいので、後半マップに入ったら焦らずサブイベントを拾っておくとよい。本編クリア後にはボスとの再戦やボスの型違いが解禁され、後日譚も用意されている。
着せ替え(衣装)要素もあり、能力が変化する衣装がある。中には逃走に有利なものや実用性の高い衣装が確定入手できるので、入手したら状況に応じて切り替えると探索が快適になる。
最後にやり込みの目標として、全娘魚に王冠を付ける、図鑑(魚の解説付き)を埋める、アイテムをコンプリートする、といった要素がある。全形態をランダム解禁の中から揃える作業が一番時間を食うが、釣りそのものがテンポよく回るので、図鑑で抜けを確認しながら淡々と進めれば自然と集まっていく。
補足
価格は2,200円、DLsiteでの評価は4.68と高水準で、無料アップデートで娘魚やコンテンツが追加されてきた経緯がある。ストーリーは前作「川のヌキ釣り ~滝つぼの天女~」の続編にあたるが、舞台も時系列も独立しているため前作未プレイでも問題なく単体で遊べる。前作キャラの再登場や元ネタのパロディ(昭和レトロな釣りゲーや夏休み体験ゲームを思わせる小ネタ)が随所にあり、知っているとニヤリとできる場面が増える。絵柄はデフォルメ調で、娘魚はモンスター娘寄りのがっつりした擬人化なので、好みが分かれる点は購入前に体験版で確認しておくとよい。アクションが苦手でも難易度調整と釣具更新で最後まで進められる作りになっている。








