
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
ゲームの全体像と一日の流れ
冒険者リリアと女騎士シェリルが、淫らな改造チップを埋め込まれて監獄都市に閉じ込められ、脱出を目指すアクションRPG+SLGだ。レベルや経験値の概念はなく、二人を交互に操作して「上納金を払いながら脱出ルートを探る」のが軸になる。基本サイクルは昼パートと夜パートに分かれる。昼はリリアがダンジョン(ルクサリア地下鉱山)に潜って素材と金を稼ぎ、夜はシェリルが街で夜職・潜入捜査をこなすという役割分担で、リリアにしか入れないダンジョンと、シェリルにしかできない潜入ミッションがある。
一日の終わりには上納金フェーズが来る。滞納さえしなければ上納金の価格は据え置きで、健全な仕事だけでも十分に払える金額設定になっている。逆に払えないと罰として陵辱イベントが発生し、さらに次のノルマが吊り上がるので、プライドを守りたいなら毎日きちんと稼いでおくこと。ベッドで寝るのは日付を進めるだけの行為で、体力や各種ゲージは回復しない点に注意。回復はアイテムやオナニー、食事で行う。
迷ったらメニュー画面の「ゲームの進め方」を開けば次に何をすべきかが示される。文章のスキップ機能がない・オートプレイがないので、イベントは一つずつクリックで読み進める仕様だ。
序盤の金策と詰まりやすい「体力不足」の突破
序盤の最大の壁は体力(STAMINA)不足で、ここで普通に詰まるプレイヤーが多い。最優先の行動は、街にいる猫の獣人チロと会話して「種まき(畑)」を解放すること。食べ物を買うと値段が高くて金が回らないが、畑で野菜を育てれば自前でスタミナを回復できるようになる。リンゴなどを食べると種が戻ってくるので、一度軌道に乗れば体力に困らなくなる。序盤さえ越えれば全体の難易度はぐっと下がる。
次に覚えたいのがNPCからの窃盗だ。これがほぼノーリスクの金策兼アイテム供給源になる。盗みは操作も簡単で、しかもリリアとシェリルの二人がそれぞれ一回ずつ盗めるため、盗めるNPCは一日あたり実質二回回収できる。消耗品が大量に手に入るので、開発用アイテムを除けば道具屋に頼る必要がなくなる。
ダンジョン内で稼げる鉱石・素材も金になるが、武器は使い続けると壊れて失われる消耗制で、素材も有限だ。ダンジョン内ではクラフトができないため、潜る前に武器を多めに作り置きしておくと安心できる。経験値もレベルもないので避けられる敵は戦わずすり抜けるのが正解。倒しても旨味がほとんどない上、近接武器は接触=即Hでリスクが高く、遠距離武器にはクールタイムがある。常時ダッシュが無いので、立ち回りは慎重に。
各種ゲージと「処女+数値0クリア」のコツ
このゲームの肝はリアルタイムで変動する数値の管理にある。特に重要なのがLIBIDO(欲求不満/性欲)、MILK(母乳)、STAMINA(体力)の三つ。歩き回るだけでLIBIDOは上昇し、欲望値(LIBIDO)が体力値を上回ると「欲求不満」状態になり、仕事の成功とは別系統のエッチなハプニングが強制発生する。つまり欲求不満度をこまめに発散・管理しておけば、不本意なHを回避できる。母乳も時間で溜まり、放置すると立ち絵で漏乳したり、街中で噴き出したりする(搾乳・母乳売春で消化可能)。
処女クリアと堕落値0クリアは、難易度自体は低い。デバフ解除アイテムが入手でき、欲求不満にさえ気をつければ余裕で達成できる。一方でダンジョン内で欲求不満状態に陥らないことが処女維持の最大の落とし穴。アクションパートでは段階堕ちが一切なく、敵と接触すると問答無用で襲われるため、欲求不満のままモンスターに触れると即破瓜してしまう。処女狙いの周回では、潜る前にLIBIDOを下げ、危険な敵には絶対に触れないこと。
エッチイベントには多くに処女差分が用意されており、誰に初めてを捧げるかをプレイヤーが選べる。捧げた相手も記録されるので、こだわるなら厳選しよう。リリアは特定の相手がいない天真爛漫タイプで個別の純愛ルートを選べるが、シェリルには婚約者がいるため、彼女のHシーンは寝取られ(NTR)の色が濃くなる。NTRを避けたいなら主線に沿って進めれば回避できる。
妊娠・危険日システムと注意点
妊娠は「卵子の防御力」という独自システムで管理される。三日ごとに排卵日(危険日)が訪れ、危険日は卵子の防御力が0になるため、中出しされると確定で妊娠する。安全日であれば相手の精子攻撃力次第で受精を回避できる。受精すると即日ボテ腹になり、立ち絵やイベントにボテ腹差分が反映される。子宮内の状況や卵子の結成がリアルタイムで表示されるので、孕ませ管理を見ながら遊べる。
ダンジョンで力尽きると、ウェーブを手動で終了するまで延々と犯され続け、注がれる精子の数が重複して妊娠確率がどんどん上がる。妊娠を避けたいなら早めにウェーブを切り上げること。なお出産自体はドット絵で遠目に描かれる簡易演出で、妊娠時の専用セリフ差分も薄め。受精・妊娠のシステムは凝っているが、出産シーンの濃さを期待すると肩透かしになる点は把握しておきたい。
堕落度・エンディング分岐と全回収のコツ
エンディングはおおまかにグッドエンドとバッドエンドの二系統で、分岐を決めるのは堕落度(堕落値)だ。Hを重ねて堕落値が溜まり切ると元に戻れなくなり、バッドエンド側に落ちる。バッドエンドはむしろ故意にエロへ突っ込まないと到達しないほど条件が厳しく、普通に主線をなぞって進めるとバッド条件を満たす前にグッドエンドへ到達する。逆に「ほとんどのエロシーンを見てから物語を進める」とバッドエンドになりやすいので、グッド狙いなら堕落を進めすぎないこと。サブキャラとの個別エンド(チロ、メルキュールなど)も複数用意されている。
最大のポイントは、一度エンディング(グッド系)に到達すると、クリア後に「CG全開放」と「回想全解放」が選べるようになること。つまり全エロシーンを律儀に回収しながら一周する必要はなく、まずは処女+数値0で一気にグッドエンドへ駆け抜けてから、解放機能で全シーンをゆっくり鑑賞するのが効率的だ。エロシーンを回収しながらだと一周に10時間以上かかるが、主線だけなら4〜6時間で抜けられる。クリアデータはステータスや所持品を引き継いで周回でき、二周目以降は堕とし要素を狙うのも楽になる。
シーンの発生条件は丁寧に明示されるが、特定イベント前提のサブイベントは、対象イベント名が記号と数字の羅列で表示されるため狙って解放しにくい。狙い撃ちで埋めるよりは、クリア後の全開放を当てにした方が精神的に楽だ。
ミニゲームと潜入ミッションの攻略
ダンジョン内で白い魔方陣を調べると倉庫番風のパズルミニゲームに挑戦でき、報酬として金かアイテムがもらえる。詰みやすいパズルではないので、見つけたら積極的に回しておくと資源の足しになる。
主線進行に絡む潜入(スニーキング)ミッションはシェリル専用で、警備の目を避けながら目的地を目指す。これが本作の難所で、見つかると即座に凌辱され失敗扱いになる。さらにゴール地点が分かりにくいステルス区間があり、ここで手こずるプレイヤーが多い。焦らず警備の巡回ルートを覚え、視界の死角を縫って進むこと。アクション・潜入はキーボード操作が前提の作りで、ゲームパッドでは操作が厳しいので、入力デバイスを切り替えておくと安定する。
ダンジョンはマップの使い回しが多く探索はやや単調に感じられるが、戦闘で稼ぐより素材を拾って金策する方が効率的なので、敵をスルーして奥へ進む割り切りが攻略テンポを上げる。
補足
クリア後に解放されるおまけの調教モードは、プレイヤーが悪役の男(名前は任意設定可)となってリリアとシェリルを調教していくモード。調教度合いでセリフや反応が変化し、シェリルの寝取られ堕ちもここで見られる。ただしこの調教モードは試作段階のところがあり、敬称が途中で「様」付けから急に呼び捨てに変わるなど名前設定によってはちぐはぐになる箇所がある。本編クリア後のおまけとして触る程度に考えておくとよい。
実用面では、Live2Dで動くアニメーションHが本作の中心で、パイズリや本番で胸が揺れ、母乳を噴射しながら絶頂する。全てのCG・アニメーションに母乳分岐があるため、母乳ゲージを溜めてから鑑賞すると差分を取りこぼさない。一方でアニメーションの基本モーションは種類が絞られており、同じ汎用シーンを服やテキスト違いで何度も見ることになるので、そこは想定しておきたい。
最後に環境面の注意。Live2Dを多用する関係で要求スペックがやや高く、容量も数GBに達する。動作が重いと感じたら設定から画質・フレームレートを下げれば快適になる。体験版で重さとシナリオのダーク・シリアス寄りの空気を事前に確認してから本編に入ると、自分に合うかどうかの判断がしやすい。










