
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
攻略のポイント
くノ一の紫陽花を操作し、幕末の世で少女失踪事件を追って豪族の屋敷に潜入していく隠密ステルスRPGだ。普通のRPGのように真正面から戦うこともできるが、本作の肝は「いかに見つからず、いかに賢く敵を片づけるか」にある。ステージは大きく4つ+拠点で構成され、慣れていれば1〜2時間でクリアできるテンポの軽さが特徴。ここでは進行のコツ、戦闘の立ち回り、CG全回収のための要点を整理する。
システムの基本 — バックスタブと隠れ身を使い分ける
敵はマップ上にシンボルとして配置され、見つかるとコマンド式の戦闘に移行する。最重要テクニックが「背後からの暗殺(バックスタブ)」で、敵の後ろに回り込んで話しかけると戦闘画面を経由せず一撃で倒せる。雑魚戦をまるごと省略できるうえ、暗殺でも経験値が入るので、サクサク進めたいなら基本はこれで処理していく。
正面から見つかった場合は通常のコマンド戦闘になる。紫陽花は常にひとりで戦うため、複数の敵に囲まれると集中攻撃であっさり倒されることもある。無理に殴り合わず、
- 視線の通らないルートを選んで回り込む
- 「隠れ身の術(隠れ蓑)」で一時的に透明化して敵をやり過ごす
- ダッシュで一気に距離を詰めて背後を取る
といった忍者らしい立ち回りを意識すると一気に攻略が安定する。隠れ身は序盤に師匠から教わるが存在を忘れがちなので、行き詰まったら使うことを思い出したい。とくに敵の巡回ルートが交差する地点では、隠れ身で角に身を潜めて敵をやり過ごし、通り過ぎた瞬間に背後を取る動きが基本になる。
ステルスはリアルタイムで進行するため、敵との距離感とタイミングがそのまま成否に直結する。見つかってしまっても、すぐ近くに障害物や物陰があればそこへ逃げ込んで仕切り直せる。慣れないうちは「一手ごとに敵の向きを確認してから動く」くらい慎重でちょうどよい。逆に経験値とアイテムが欲しいなら、あえて全部の敵を背後から狩りながら進む全殺スタイルが手っ取り早く、紫陽花も強くなっていく。
難易度選択と救済 — 詰む心配はない
ゲーム開始時に難易度を3段階から選べる。操作やステルスが苦手なら一番簡単な難易度を選べば、装備とレベルを整えるだけで戦闘はほぼ問題にならない。逆に「見つかれば即終了」に近い高難度を選ぶと、本来のステルスゲームらしい緊張感が出る。エロ目的で手早く敗北シーンを見たい場合も、高難度の即捕縛モードが手っ取り早い。
敗北しても本作はゲームオーバーで終わらない。やられた場合は陵辱シーンを挟んだあと、そのマップの最初からやり直せる仕様になっている。敗北を恐れて慎重に進む必要がないので、戦闘で詰むことはまずない。さらに、わざと負けてシーンを見たい人向けに「降参(自決)コマンド」も用意されており、戦闘中に任意で敗北状態に持っていける。
不殺と百人切り — 2つのやり込みルート
本作には「誰も殺さずクリアする不殺プレイ」と「目についた敵を皆殺しにする全殺プレイ」という遊び方の幅がある。敵を倒した数に応じて報酬が変わり、不殺を貫いた場合と百人斬りを達成した場合とで、もらえるアイテムが異なる。両方を狙うなら周回が前提になる。
- 全殺・暗殺重視: バックスタブで片端から始末していくスタイル。倒すほど報酬が増え、殺害数によるペナルティはないので爽快に進められる。
- 不殺: 一人も倒さずにゴールを目指すスタイル。隠れ身やルート選びを駆使する必要があり、難度はぐっと上がる。終盤はステルスだけで切り抜けにくい場面もあるので、隠れ蓑のタイミングが重要になる。
不殺ルートでもアイテムと装備をきちんと集めていれば負けない程度のバランスに調整されており、稽古という形でレベルも上がるので戦力不足で詰むことはない。なお、ステルスを徹底しすぎると終盤で進行が苦しくなる場面もある。完全不殺にこだわると詰みかける箇所が出てくるため、初見はまず暗殺・全殺で一通りクリアして全体像とマップ構造をつかみ、勝手が分かった2周目で不殺に挑戦する順番が現実的だ。不殺は実質的なやり込み要素だと考えておくとよい。
報酬の違いは周回の動機にもなる。1周目で全殺の特別報酬を取り、2周目で不殺の報酬を取る、という流れにすれば、両方のアイテムを無駄なく集められる。
進行の流れと戦闘のコツ
ストーリーは拠点を起点に、4つの敵地(屋敷)へ順番に潜入していく構成だ。前半の敵は人間(武士・忍者・代官といった悪人)が中心だが、事件の核心に近づく後半からは妖怪・物の怪が登場し、戦闘の手応えも上がってくる。後半で苦戦するようなら、
- 装備を更新し、レベルを上げてから挑む
- 道中のアイテム・装備を取りこぼさず回収しておく
- 武器の属性や使う技を敵に合わせて選ぶ
といった基本を押さえれば難なく抜けられる。妖怪相手は人間より打たれ強い個体が多いので、装備更新を後回しにしていると一気に苦しくなる。屋敷ごとに手に入る新しい武器・防具は見つけ次第こまめに切り替えていきたい。
万一レベルが低いまま進んでしまっても、終盤にアイテムとレベルを引き継いで最初からやり直せる救済機能が解放されるので、リカバリーは効く。これは「強くてやり直し」に相当するため、CG回収の周回ともそのまま噛み合う。
注意したいのは、各ステージはクリアすると再挑戦できなくなる点だ。サクサク進む反面、勢いで目標を達成してステージを閉じてしまうと、そのステージ限定のCGを取り逃す。取り逃しが気になる場面ではステージごとにセーブデータを分けておくと安心で、ボス撃破=ステージ終了の直前にもセーブを一つ残しておくと、回収漏れに気づいたときに戻りやすい。
CG・回想の全回収 — クリアだけでは埋まらない
最大の注意点は、クリアしただけでは回想(CG)が全開放されないことだ。エロシーンは大きく分けて、
- 紫陽花本人の敗北シーン(戦闘で負けて捕らわれ陵辱される)
- 囚われている村娘・くノ一たちの救出シーン(ステージ内を探索して発見する)
- 特定の敵による段階的なシーン(同じ敵に繰り返し負けると新しいシーンが開放される)
の3種類がある。とくに3つ目が見落としやすい。一部の敵は1回負けただけでは全部見られず、複数回敗北して初めて次の段階のシーンが解放される。回収のコツは以下の通り。
- 回想モードで開放条件を確認してから動く。各ステージ開始時、回想部屋にそのステージのCG開放条件が明記されているので、必ず先に目を通す。
- 段階堕ち持ちの敵には複数回わざと負ける。即堕ちではなく徐々に堕とされる敵がいるので、降参コマンドも使って意図的に複数回敗北する。
- 道中の囚われ娘を探索でしっかり救出する。進行を急いでステージをクリアしてしまうと取り逃すので、目標達成前にマップを一通り探っておく。
- 周回機能を活用する。取り逃したシーンはレベル・アイテムを引き継いだ周回でまとめて回収できる。一度見たシーンのスキップやCGモードも搭載されているので、2周目以降は効率よく埋められる。
エロの傾向は敗北からの陵辱がほぼすべてで、バトルファックや売春システムはない。前半は対人の拷問・凌辱(武士・忍者・代官といった悪人が、それぞれ違う性的嗜好で紫陽花を責めてくる)、後半は触手・異種姦・孕ませ(ボテ腹・出産表現を含む)へと幅が広がる。終盤の大蛸の妖怪戦のように、ボスごとに専用の趣向を凝らしたシーンが用意されているので、ボス戦は一度勝ちに行く前にわざと負けてみる価値がある。
ボス戦は1回目と2回目で戦闘前の会話が少し変化し、紫陽花が徐々に追い込まれていく様子が読み取れるようになっている。シーンの取りこぼしを防ぐ意味でも、ボスにはまず一度負けてシーンを確認し、それから改めて撃破する手順で進めると漏れがない。また、紫陽花だけでなく妹分のくノ一や救出対象の村娘にもシーンがあるため、主人公以外のキャラのCGを埋めたいなら探索と救出を丁寧にこなしておきたい。気丈な紫陽花が快楽に堕ちていく段階的な描写が中心で、即堕ちが苦手な人でも段階堕ちタイプのシーンが多いので使いやすい。
補足
- クリア時間は難易度・プレイスタイルにもよるが、1周あたりおおむね1〜2時間。フルコンプ前提でも極端に長くはならない。
- ボイスは非搭載。気になる場合は音声ファイルを差し替えて自前のボイスを当てる遊び方もできる。
- ボテ腹・出産表現、ソフトな拷問・貫通描写などハード寄りのシーンが含まれるため、苦手な要素がある場合はサンプルや体験版で傾向を確認してから入るとよい。
- 「真面目で凛としたくノ一が無力化され、快楽に屈していく」過程を見せる構成なので、敗北・陵辱・段階堕ちのシチュエーションを軸に攻略を組み立てると本作の遊び方とかみ合う。







