
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
まず押さえる基本ルール — レベルは「下げて」進める
本作は通常のRPGとは逆で、主人公アリエルはLv99の最強状態からスタートする。普通に戦えば敵をほぼ一撃で倒せてしまうため、ゲームの目的は「わざと負けて堕落させ、レベルを下げていく」ことにある。敗北やエッチな行為を重ねると淫乱度・堕落度が上がり、それに連動してレベルが下がる。レベルが下がると入れるダンジョンや解放される街イベントが増えていく設計なので、勝つことよりも「いかに負けるか」を組み立てるのが攻略の軸になる。
戦闘はあらかじめ最大4つの行動コマンドを登録しておき、あとはオートで実行される方式。攻撃・防御・何もしない、に加えてエッチな命令(媚薬を投げる等)も登録できる。コマンドをどう組むかで「サクサク勝ち進む」か「確実に負ける」かを切り替えられるのがこのゲームの肝になっている。
物語の構図も先に把握しておくと進めやすい。マルマール王国に封印された魔人と、すでに堕とされている巨乳の先任天使ルミエルが、無垢な新任天使アリエルを快楽に堕として封印を解こうとする——というのが大枠で、プレイヤーは実質「堕とす側」に立つ。だからこそ恥辱や悲壮感は薄く、わざと負けることへの心理的な抵抗が出にくい作りになっている。アリエルは性知識ゼロの純朴な状態から始まり、ルミエルや神父に言いくるめられる形でエッチを覚え、最終的には自分から街の人に行為をせがむビッチへと段階的に変化していく。この「無知→快楽堕ち」の進行を追うのが本作の見どころになる。
コマンドの組み方 — 勝ちたい時と負けたい時で切り替える
- ストーリーを進めたい時: 攻撃コマンドを中心に組む。序盤は無双状態なので雑魚もボスもまず勝てる
- わざと負けたい時: 「何もしない」や媚薬投げ・快感系の行動を上位に配置し、攻撃を外す。オート進行なので、攻撃を残しておくと意図せず勝ってしまい敗北Hを取りこぼす
- 降参に近いコマンド構成にしておけば、ほぼ一瞬で敗北して敗北Hに入れる
コマンド枠は2〜4個あれば十分まわるので、無理に最大枠まで拡張する必要はない。エッチを優先するか進行を優先するかでセットを使い分けるのが快適なプレイのコツになる。
淫乱度・堕落度の進行と「感度」の仕組み
敗北H・街イベント・自発的な行為を重ねるたびに堕落度や快感などの数値が上がり、同じ敗北シーンでもセリフや反応が段階的に変化していく。序盤は照れのある立ち絵だが、進行するほど立ち絵そのものがビッチ寄りに変わり、堕落しきった状態のステータス画面の立ち絵まで用意されている。
注意したいのが感度の仕様で、同じマップで連続して絶頂すると感度がどんどん上がり、しかも上昇率が加算されていく。最初は何度も触られてようやく達していたのが、開発が進むと軽く触れられただけで達するようになる。さらに堕ちていくと、エッチな攻撃でなくても通常ダメージで快感を得るようになるため、終盤は普通の敵の攻撃一発でKOされやすくなる。これは弱さというより「敏感になりすぎて戦闘が成立しなくなる」状態なので、進行とのバランスを意識しておきたい。
レベルを下げすぎない — 詰みかけと救済措置
レベル制限のあるダンジョンがあるため、ある程度はレベルを落とす必要がある。一方で下げすぎると、エリアボスに勝てなくなったり、上記の感度で一発KOされて先に進めなくなることがある。エロ回収に夢中になって落としすぎると終盤の戦闘が苦しくなる、という声は多い。
救済として、ボスに敗北した後の選択肢で「心を強くする」(心を強く持つ系の選択肢)を選ぶとレベルが回復し、再挑戦できる。ただしこれを使うとレベルが上がってしまうため、低レベルでしか入れない場所へ行けなくなる可能性がある点に注意。レベル制限エリアの回収を残しているなら、安易にレベルを戻さず別の手段で進めるか、回収を先に済ませてから戻すと安全。基本的にヒント機能とUIが丁寧なので、致命的に詰むことは少ない。
整理すると、進行が止まりやすいのは次の3パターン。
- レベル不足でボスに勝てない: 敗北選択肢でレベルを戻して再挑戦できる。ただし低レベル限定エリアの回収を残しているなら戻すタイミングに注意
- 感度過多で一発KO: 通常攻撃でも快感KOされる状態。防御コマンドを足す、戻せる範囲でレベルを上げる等で対処
- レベル制限ダンジョンに入れない: 逆に「もっと負けて」レベルを下げる必要がある。媚薬投げ等のコマンドでわざと敗北して目標レベルまで落とす
どれも後戻り不能で完全に詰むケースは基本的にないが、こまめなセーブと「どのエリアがどのレベル帯か」を意識しておくと安心して進められる。
エンド分岐と回収の進め方
エンディングはプレイ傾向(堕落の度合いやルート選択)で変わるマルチエンディング方式。比較的早い段階でバッドエンドへの選択肢が出てくるが、このサークルの作風どおり救いのない暗い結末ではなく、完堕ち系の触手陵辱バッドエンドも回想で楽しめる作りになっている。本筋を進めるとオールハッピー寄りの結末にたどり着き、終盤にストーリー上のどんでん返しが用意されている。
回収面はかなり親切で、エロシーンの解放条件はすべて回想リストに明記されており、「これが見られない」という取りこぼしが起きにくい。回想・CGはメニューからその場でいつでも閲覧でき、特定の場所を調べに行く手間もない。Sキーでマップ内の好きな地点へワープできるので、イベント巡回や素材集め(5個程度の軽いお使いが中心)もストレスなく回せる。
進め方のおすすめは、レベルが一段階下がるたびに一度街へ戻って新規イベントを確認すること。まとめて進めるより取りこぼしを防ぎやすく、堕ちていく段階変化も追いやすい。同じ場所のイベントでも、淫乱度が一定以上に高まると続きのシーンが解放される作りなので、一度見た場所も堕落が進んだら再訪する価値がある。
シーンはメインのアリエルを軸に、すでに堕ちている姉天使ルミエルや神父、街の住民、モンスターとの異種姦・触手と幅広い。対人イベントは自ら(あるいはノリノリで)応じる形、モンスター戦は敗北陵辱という棲み分けが基本になっている。本筋とは別に、温泉での触手シーンやコロシアム(闘技場)でのシーンなど、特定条件を満たすと見られるイベントもあるので、回想リストの未解放枠を埋める際は条件表示を確認しながら巡回したい。サブキャラのシーンはメインほど多くないが、ボイス付きで用意されている。
周回と効率回収のコツ
クリアまでは概ね3〜5時間、最短でストーリーだけ追えば1時間前後とコンパクト。一周目はテンポ重視で本筋を通し、二周目で別エンドやレベル降下のペース、街イベントの巡回順を調整して残りを埋めると無理がない。
- 序盤の高レベル状態でもボスやサブクエストはほぼ無双できるので、先に進行を進めてからレベルを落とすと、低レベル限定エリアへの移行がスムーズ
- エロ回収だけが目的なら、敗北はコマンドで素早く済ませた方が、後半のレベル不足による負担が減る。逆にじっくり堕とす過程を見たいなら、適度に負けては街の住民の反応を見に行く巡回スタイルがハマる
- 経験値アイテムでのレベル上げは効くが、使いどころを誤ると低レベル限定エリアに入れなくなる。レベルを上げる手段は手元に温存しておくと、ボスで詰まった時の保険になる
- マップはコンパクトで面倒なお使いや謎解きはほぼなく、お使いも集める個数が少なめ。ファストトラベルも合わせて、回収作業のテンポは終始軽い
- 着替え(衣装)は堕落度に応じて変化し、イベント専用のコスチュームもある。ただしフィールド上で自由に着せ替えられるわけではなく、立ち絵やCGで確認する形が中心
- ボイスはエッチシーンに付いており、堕ちていく段階で演技も変わる。音声環境で遊ぶと進行の手応えが分かりやすい
補足
- 戦闘はオートかつ加速ボタンもあり、操作の手間は少ない。RPGとしての難所はほぼなく、エロ回収に集中できる
- 処女ステータスのような後戻り不能の管理要素はなく、進行で迷ったらヒントを頼ればよい。気軽に堕落を進めて問題ない
- サブ武器は雑魚を一撃で粉砕できるほど強力。レベルを残したまま進行を急ぎたい場面で頼れる
- 製作はsugar star。同サークルの「ナイトオブエリン」の戦闘システムをエッチ方向に発展させた作りで、過去作のファンは入りやすい
- 体験版があり、戦闘テンポと絵柄を確認してから購入を判断できる。体験版範囲のセーブは製品版へ引き継げる










