Dream of Atonement ~彼女が最期に見た夢~

Dream of Atonement ~彼女が最期に見た夢~

麗裏銅鑼竜
85.2
高評価SWEET SCORE

95件の評価に基づく総合スコア

発売2026/4/17販売480

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D
DLsite
¥1,100

最終確認: DLsite 2026-06-05

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6軸スコア

作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。

🔥エロ77信頼
敗北×2快感×1エロシーン×1背徳感×1
📖シナリオ90信頼
ストーリー×7物語×3世界観×2惹かれ×2構成×2
🎯中毒性95信頼
楽しめ×3何度も×1サクサク×1クリア後×1周目×1
完成度90信頼
演出×2完成度×2作り込×1クオリティ×1
📣話題性69信頼
オススメ×2面白×2お勧め×1素晴らしい×1
💰コスパ85信頼
しっかり×3満足×2大満足×1

攻略のポイント

作品概要 ― 夢の試練に挑むカードゲームアドベンチャー

『Dream of Atonement ~彼女が最期に見た夢~』は、サークル「麗裏銅鑼竜」が2026年4月17日にDLsiteで販売開始したローグライトカードゲームADV。価格1,100円、容量689MBの中規模タイトルで、発売から3日で日間ランキング15位、週間38位まで駆け上がった注目作。販売数457本に対して評価4.69(72件、5点が53件・4点が16件)と高水準で、SweetScoreは97.6を記録している。

物語の舞台は「夢の中の夢」。長い夢から目覚めたと思った主人公の少女は、自分がまだ別の夢の中にいることに気付く。姿を変えながら理不尽に襲いかかる夢の世界を進み、「赦されぬ罪を赦されるため」に贖罪の夢を繰り返し続ける──というダーク寄りのファンタジーで、ゲーム内のカード1枚やレリック1つにも世界観のフレーバーが宿る作りになっている。

開発・シナリオ・イラストはサークル主の麗裏銅鑼竜による1人体制で、製作エンジンはRPGツクールMZ。ジャンルタグはファンタジー・売春/援交・フェラチオ・パイズリ・足コキ・アナル・陵辱・女主人公の8種で、「夢の中で次々と性的な試練に晒される少女」という構図がベースになっている。

ゲームシステム ― Slay the Spire系をベースに独自要素で差別化

基本ルールはSlay the Spire系のデッキ構築型ローグライト。1周のプレイ時間は最大1時間程度で、ランダム生成された3ルートから1本を選んで最奥を目指していく。戦闘ではデッキから引いた手札を「G(ガッツ)」というリソースに変換してカードを使うシステムで、コスト管理が最初の壁になる。

一般的なローグライト系と決定的に違うのは、デッキは固定40枚で山札切れがゲームオーバー条件という独自仕様。攻撃や防御だけでなく「自分の山札を消費していく」という時間制限の要素を兼ねていて、強カードを連打するほど寿命が縮むトレードオフが働く。また敗北時には「トラウマカード」がデッキに強制追加される。これは性的な敗北イベントと連動した呪縛系カードで、戦闘リソースを圧迫する弱体カードとして機能する。

カードは約200種類、レリック(常時発動アイテム)は約80種類が用意されており、戦闘間のイベントマスでランダムに獲得していく。サークル主はレビューで「初期カードと比べてあからさまに強いカードも多い」と評されるほどの大盤振る舞いをしており、Slay the Spire入門者でもデッキ構築の楽しさを実感しやすいバランスに調整されている。難易度に詰まったプレイヤー向けの救済措置も用意されているため、カードゲームに慣れていなくても投げずに済む設計。

攻略のコツ ― デッキ薄め・トラウマ管理・ルート選択

ローグライト系の経験者向けの定石として、本作で特に意識したいのは以下のポイント。

1. デッキを薄く保つ:序盤の弱いカードは積極的に削除する。山札切れ=敗北という独自ルール上、強カードを引く確率を上げるためにも初期デッキの圧縮は最優先。削除イベントが見えたらルート選択を曲げてでも寄ること。

2. トラウマカードに引きずられない:戦闘敗北時に強制追加されるトラウマカードは、デッキ枚数を逆に増やしてしまうのでできるだけ受けない方が望ましい。ただし回想モードで該当シーンは最初から閲覧可能なので、エロを見るために戦闘で負ける必要はない。「シナリオ進行のための負け」と「うっかり負け」を切り分けて立ち回ろう。

3. ルートは戦闘・イベント・補給のバランスを見る:3分岐のルートはそれぞれ報酬種類が違う。レリックが弱い序盤はイベントマス重視、デッキが固まってきたら戦闘マスで経験値を稼ぎ、ボス前は必ず補給ルートを通って体勢を整える。

4. レリックのシナジーを優先:強カード単体より、所持レリックと噛み合うカードを取った方がデッキ全体のパワーが伸びる。例えば防御特化レリックを持っているなら、攻撃カードよりブロック生成カードを優先するなど、軸を1〜2本に絞る意識が大事。

5. カードドロー強化系を1枚は確保:固定40枚デッキでは引きの安定が直接生存力につながる。手札補充カードを最低1枚はデッキに入れておくと、コンボの再現性が一気に上がる。

周回・ED解放 ― 約6時間でフル開放を目指す

本作はクリア後の周回前提で、プレイ実績に応じて新カード・新ストーリー・新たな初期デッキ種が解放されていく。ED(エンディング)回収の目安は累計6時間程度で、1周1時間想定なら6〜8周で各種解放要素を埋められる計算。

周回時に意識しておきたいのは、初期デッキの種類で立ち回りが大きく変わること。攻撃寄りの初期デッキで突破した次の周は防御寄りに切り替えるなど、ビルド軸を変えると同じマップでも新鮮に遊べる。クリア後レビューで「何度も繰り返したくなるゲーム性」と評価されているのもこの周回設計があるため。

物語面でも、初回プレイで漠然と感じた「なぜ少女が贖罪の夢を彷徨うのか」という問いが、周回で解放されるストーリー断片によって徐々に輪郭を帯びていく。カードのフレーバーテキストやレリックの説明文にも世界観のヒントが散りばめられているので、周回時は文章を流し読みせず一通り目を通したい。

エロ要素の楽しみ方 ― 量より質、敗北系と援交系の二系統

エロ要素は「敗北&背徳感満載のシーン」と「アドベンチャーパートで発生する援交系イベント」の2系統。基本CGは約20枚+立ち絵衣装差分7種類という構成で、量自体は控えめだが、ジャンルタグ(足コキ・パイズリ・フェラチオ・アナル・陵辱)どおりシチュエーションの幅は広く取られている。

戦闘敗北時のエロは「ハードな内容」と注釈があるレベルで、夢の世界の住人に少女が屈服させられる構図。アドベンチャーパート側のイベントは選択肢や所持カード次第で内容が分岐し、特殊カードを入手できる場合もあるので、エロとゲーム性の両立を狙うなら積極的に踏み込む価値がある。

回想モードはゲーム開始直後から開放されており、わざと負ける必要はない。「ゲーム本編をきっちり攻略しつつ、エロは回想で確認」という遊び方を推奨。レビュー欄でも「エロ要素の量は少なめ」「それを補って余りある引き込まれるシナリオ」と評価が分かれているので、抜きゲー目当てよりローグライト+シナリオ+エロを一体で味わいたい層に向いた設計と理解しておくと期待値を外さない。

似た作品が好きな人向け ― ロストチャプター系を遊んだ層に刺さる構造

クリアレビューで言及されているとおり、本作はSlay the Spire系の戦闘システムに「ロストチャプター(同人ローグライト名作)」のような陰のあるシナリオを乗せた構造をしている。ロストチャプター・Slay the Spire・Monster Train・クロノアークなどデッキ構築ローグライトを通ってきたプレイヤーであれば、最初の数戦で本作の作りの良さに気付くはず。

逆に「カードゲームは触ったことがない」層には独自の救済措置が用意されているので、ローグライト入門としても機能する。1周1時間の手軽さと、6時間で全要素開放という終わりが見える設計は、長大RPGに腰が引けるユーザーにとっても遊び切りやすい設計と言える。

補足

サークル「麗裏銅鑼竜(ウララウラドラドラ)」はこの『Dream of Atonement』がDLsiteでの初リリース。1人制作ながらカード約200種・レリック約80種・CG約20枚+衣装差分7種という規模をまとめ上げており、4.69の高評価と発売3日でランキングTOP15入りという結果が制作力を裏付けている。発売後も継続的にアップデート(Ver.1.03時点で誤字修正・不具合修正実施済み)されており、2026年5月7日時点で安定して遊べる状態。

体験版(648.89MB、約1周分相当)も配信されているため、まずは無料でゲームの肌触りを確認してから本編購入を判断できる。製品版1,100円は同人カードゲームADVとしては標準的な価格帯で、ボリューム・難易度・周回要素・エロを総合すると価格相応の手応えが得られる作品。動作環境はWindows 8.1/10/11、RPGツクールMZベースのEXE形式で、特殊なライブラリやSteam登録は不要。

ウィッシュリスト登録1,144件と販売数457本のギャップから、評判を見て購入を検討している待機層がまだ多い段階。今後のセール時に2周目の販売山が来る可能性もあるため、価格動向はチェックしておきたい。

サンプル画像

プラットフォーム別評価

DDLsite
4.7/ 5.095

価格推移

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