セレスと契約ギルド

セレスと契約ギルド

スタジオ名瀬
98.5
最高評価SWEET SCORE

5,657件の評価に基づく総合スコア

発売2020/11/20販売11,550

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DLsite
¥1,760

最終確認: DLsite 2026-06-17

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6軸スコア

作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。

🔥エロ100信頼
催眠×51エッチ×13シチュエーション×13エロい×8実用×5
📖シナリオ78信頼
好き×16ヒロイン×14ストーリー×8展開×4選択肢×4
🎯中毒性85信頼
楽しめ×9テンポ×7サクサク×5ハマ×2気づいたら×1
完成度81信頼
変化×3演出×2喘ぎ×1絵が×1イラスト×1
📣話題性100信頼
面白×11おすすめ×7お勧め×5素晴らしい×5最高×5
💰コスパ68信頼
ボリューム×3満足×2しっかり×2豊富×2種類×2

攻略のポイント

序盤の進め方とギルド契約の仕組み

天才自信家を自任する魔法使いセレスが、宝石「プラシス」を求めて契約ギルドの街に立ち寄った瞬間から物語は始まる。街では悪魔の羊皮紙に記された契約書が呪術的な拘束力を持ち、サインした瞬間に「感謝のペンダント」が首にかかってしまう構成だ。このペンダントは感謝の言葉を受けると性的快楽を、敵意を受けると苦痛を与える代物で、街の住民から「感謝」を集めなければ街から出られなくなる。序盤はチュートリアル的に軽い依頼が並ぶが、契約書をよく読まずにサインを続けると後半で取り返しのつかないことになっていく構造になっている。

進行の核は街の住民から依頼を受け、その都度新しい契約書にサインするフロー。次に話しかけるべきNPCは画面上に赤いマークで示され、メニューから次のクエストも確認できるためマップで迷う心配はない。契約書の文面には必ずエロ仕掛けへの伏線が混ぜ込まれており、「業務手続として契約書にサインしてね」という一見真っ当な誘導の中に「催眠による常識改変」「感度上昇」「行動強制」などの呪いが仕込まれている。サインする前に文面を読み込む癖をつけると、その後のシチュエーションを想像できる遊び方になっていく。

序盤で覚えておきたいのは、契約は「セレス本人の同意」がなければ効力を発揮しない点。前作「ソニアと催眠都市」が知らないうちに常識を書き換えられる流れだったのに対し、本作は分かっていても自分でサインしてしまう屈辱が中心軸となる。「自分は天才魔法使いだから何とかなる」と高を括った主人公が、自ら罠にハマって堕ちていく流れは、契約と催眠を同時に取り扱うシリーズ最大の特徴と言える。

戦闘システムと敗北救済の使い方

本作の戦闘はRPG伝統のターン制ではなく、シンプルなアクションバトル形式。MP管理と敵との間合いの取り方が肝で、初見だと意外と手こずるレビューが複数挙がっている。ただし戦闘部分はあくまでミニゲーム的な扱いで、レベル上げの概念がなく、勝敗が物語進行を大きく左右することはない。

最大の救済は「敗北後に勝利したことにできる」コマンド。戦闘に負けると専用の凌辱Hシーンが流れ、その後すぐ同じ敵と戦い直すと「勝利する」を選べる選択肢が現れる仕組みだ。罰則も時間経過もないため、Hシーンを回収しつつストーリーを進めたいプレイヤーは負ける、見る、勝つの順で問題なく前進できる。アクションが苦手な人でも詰むことはなく、戦闘スキップ機能も完備されているため、純粋にエロを目当てに買った場合は戦闘パートを飛ばす選択肢が常に開かれている。

体験版から製品版への引継ぎが用意されている点も特筆ポイント。体験版終了時点のデータをそのまま製品版に持ち込めるため、序盤のセクハラパートを再プレイする手間が省ける。さらに購入直後からアクセスできる「クリア済みセーブデータ」が同梱されており、ゲーム部分が面倒な層は最初から回想部屋経由で全Hシーンを参照できる。回想は一枚絵だけでなくイベント導入から再生されるため、各シーンの文脈が思い出せる構造になっている。

ストーリーの段階エロと中盤のセックス解禁

進行は前半・後半の二段構成として設計されており、ペース配分の理解がエロ体験の濃度を大きく左右する。

前半はセクハラ・羞恥・スケベ系のジャブが続くパート。きわどい衣装でのアルバイト、エログッズの実演販売、食ザー、パイズリ娼婦の代役探し、逆バニー風の制服勤務など、本番には届かないが下心を強烈にくすぐるシチュエーションが連続する。レビューでも「序盤のスケベとエロの境界線のギリギリを責める感じが特に良かった」という声が並び、ガッツリ系よりムッツリ系を求めるプレイヤーに合致するパートと言える。

中盤に差し掛かると「セックス解禁」のフラグが立ち、街の依頼内容が一気に過激化する。ここからは契約に縛られながらの抵抗できない性欲処理、住民の前での絶頂、妊娠覚悟のパブリックセックスといった本番系シーンに突入していく。前半で蓄積されたフラストレーションが解放される構造で、セレスの陥落に説得力を持たせる演出になっている。

後半でルート分岐が発生し、どちらに進んでもボリュームが十分に確保されている設計。クズ寄りの巨乳魔法使いが契約に縛られながら段階的に堕ちていくプロセスを、急ぎ足にならず丁寧に描く方針が貫かれている。なお一部レビューでは「マルチエンドとテンポ良い進行を両立させた結果、中盤以降の展開がやや直球になる」「もう少しおっかなびっくり淫乱度を上げるパートが欲しかった」という意見もあるため、じっくり堕ちていく描写を期待しすぎず、テンポ重視と割り切るとストレスが減る。

契約催眠ギミックと「感謝」「感度履歴」の見方

本作のエロ表現で最も尖っているのが、画面左端に表示されるサブテキスト。セレスがどう感じているか、感度がいくつ上がったか、何の匂いを嗅いだか、何を考えているかなどが、メインのテキストウィンドウとは別枠でリアルタイムに流れていく仕組みだ。

このサブテキストはスタジオ名瀬の伝統で、シリーズ既プレイ層には「お馴染みの文字フェチ要素」と認識されている。同人誌で「ぎゅっ」「びくん」と書かれる擬音や心理描写を、ゲーム上でヒロインの状態として表示する設計で、セレスの内面描写を直接読ませる演出として機能している。プレイ中はこのサブテキストを意識して読むと、契約による常識改変が進んでいく過程や、感謝のペンダントで感度が積み上がっていく数値変化を追えるため、エロ体験の解像度が上がる。

催眠の種類が豊富なのも本作の特徴。レビューを集計すると「昏睡」「常識変化」「感度上昇」「記憶不可能(記憶操作)」「行動強制」「暗示による操作」「認識操作」など、思いつく限りのバリエーションが網羅されていることが確認できる。契約書ごとに発動する催眠が異なるため、サインのたびに新しい縛りが追加され、セレスの行動範囲がじわじわ削られていく。「催眠『○○』発動!」とログに表示される演出も用意されており、自分が縛られていく快感を求める層に刺さる仕掛けになっている。

シチュエーションの連結方式は「一回限りの単発エロが多い」という指摘もあるが、その分1シーンごとに個別のCG・テキスト・状態変化が描き込まれており、シーン数の水増し感がない。妊婦姦エロの強化も見どころで、シナリオ分岐後はセレスが妊娠した状態で街を歩き回るシーンが増えるため、孕ませ系を求める層は分岐先の選択を意識すると満足度が上がる。

エンディングの選び方とハッピー寄り選択

本作には複数のエンディングが用意されており、約1〜2時間でクリアできるテンポ設計のため周回プレイが現実的。商品ページにも「初めからハッピーエンドがあると明記されている」と表記されており、女の子を悲惨な目に遭わせたくないプレイヤーへの配慮が用意されている。

エンディング分岐は中盤の選択肢と、ルート分岐後にどちらの依頼系統を優先するかで変わる。ハード寄りの結末を求めるなら全依頼を最後までクリアし、最深部まで催眠を進める進行を選ぶと、可愛い絵柄とは裏腹に陥落しきった結末にたどり着く。逆にハッピー寄りの結末を狙う場合は分岐後の選択肢で「契約からの脱出」を意識した行動を取ると、相対的に明るい後日談に到達できる構造だ。

回想部屋では見れなかったイベントパターンも別途参照できるため、本編をハッピーエンドで終えてから、回想で堕ちルートのシーンを回収するという二段プレイも有効。クリア後セーブデータがメニューから即座に呼び出せるため、コンプリート狙いでも周回コストが低い。

スタジオ名瀬シリーズの系譜と本作の位置づけ

スタジオ名�keteが手掛ける「魔法使いの女主人公が街を訪れて常識改変・催眠で堕ちる」シリーズは、本作以前にも複数作品が存在する。前作「ソニアと催眠都市」(Kagura Gamesから英語版も配信)は2022年に登場し、本作セレスはその直系の続編に位置する。シリーズの系譜は概ね「街に立ち寄る→現地ルールに巻き込まれる→主人公本人の同意を経由して堕ちていく→マルチエンド」という骨格を共有しており、過去作プレイヤーは構造の似通いを把握した上で「契約」というアレンジを加えた本作を購入すると入りやすい。

本作の差別化ポイントは三つ。第一に、催眠が「気づかないうちにかけられる」のではなく「契約書に自分でサインさせる」前提に変わったこと。第二に、ストーリー進行が一本道寄りでテンポが大幅に向上し、戦闘や探索のだれが排除されたこと。第三に、シリーズ初のアクション戦闘要素と凌辱Hシーンが追加されたこと。前作ファンには「契約版ソニア」として、シリーズ未経験者には「サクサク進む催眠RPGの入り口」として機能する設計になっている。

逆にRPGとしての歯ごたえやレベル上げ要素を期待すると、選択肢の少なさと一本道進行が物足りなく映る可能性が高い。本作は「ノベル風催眠RPG」「CGコレクター寄り」と捉えてプレイすると印象が一致する。シリーズ全体に共通する「強気で自信家な少女が自ら罠にハマっていく」という性癖の核を求める層には、本作が現時点でシリーズ最良の入門作と言える。

補足

プレイ時間はメインストーリー約1〜2時間、複数エンディング回収を含めると4〜5時間程度。価格1,232円(セール時1,120円前後)に対してCG枚数とシチュエーション数が充実しており、契約書ごとに個別のシーン演出が用意されているため、シーン数の水増し感はほぼない。ファイルサイズは360MB前後、Android版(RJ338054)も別エディションで配信されている。

体験版は225MB前後で、製品版へのデータ引継ぎに対応している。購入前に体験版で序盤数十分の流れを確認できるため、契約催眠系の方向性が自分に合うか試してから本編を購入する流れが取りやすい。CG全解放のクリア済みセーブデータが標準同梱されているのもポイントで、回想部屋経由で全Hシーンを即座に参照したい層にも応える設計になっている。

戦闘パートのアクション操作が手こずる場合は迷わず「敗北→勝利したことにする」フローを使うこと。罰則ゼロでストーリーを進められるため、エロ目的のプレイなら戦闘で詰むことはない。一方でアクションをきちんと攻略したいプレイヤーは、MP管理と敵との間合い取りを意識し、敵スキルのモーションを覚えてから攻撃を差し込むと安定する。

催眠・契約・常識改変・行動強制・感度上昇・妊婦姦・パブリックセックス・凌辱・娼館勤務・パイズリ・食ザーといった複合性癖を1作品に詰め込んだ構成で、いずれかにヒットすればコストに見合う実用作と言える。逆にハードコアな鬼畜陵辱や救いのない展開を専門で求める層には、ハッピーエンド選択肢の存在と全体的な明るい雰囲気から、合わない可能性がある点に注意。

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プラットフォーム別評価

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4.5/ 5.05657

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