
ビキニアーマー エクスプローラーズ
キラリス舎9,855件の評価に基づく総合スコア
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最終確認: DLsite 2026-06-19 / Steam 2026-06-16
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6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
武器屋の娘ピエネッタと3人の仲間が、自分だけのビキニアーマーを求めて世界を巡る探索RPG。キラリス舎の第1作で、RPGツクールMV製・容量約1.19GB、基本CG40枚以上・回想シーン50以上・エンディング5種というボリュームを持つ。戦闘そのものはレベル上げ不要で詰まる場面が少ない一方、「どこで何のイベントが起きるか」を追いかけるフラグ管理がこのゲームの本体で、ここを攻略できるかどうかで快適さが大きく変わる。プレイ時間はまっすぐ進めて8時間前後、寄り道や全回収まで含めると16時間に達することもある長尺だ。以下、迷いやすい箇所と取りこぼし防止を軸に進め方を整理する。
進行ルートとフラグ管理の基本
物語は決まった順路をたどる一本道で、おおよそ リーコン → シールズ → デルタ → ウナートル → ラピスラズリの洞窟 → ホナリー → メウ → 王立図書館(デルタ経由) → マーサック → ガーランドの森 → ソーコム と進む。マップが1画面に収まるワールドマップ形式のわりに各エリアが広く入り組んでいるため、目的地がわかっていても辿り着けないことが頻発する。これを助けるのがイージーマップシステムで、イベント発生地点にマーカーが出る。詰まったらまずマップ画面でマーカーの位置を確認するのが基本動作になる。
進行で最大のつまずきがウナートル城の廃墟。ここでは「・・・」という吹き出しを出している男性4人に話しかけるとパーティが分かれてイベントが進む仕組みで、ヒントが薄く非常に見落としやすい。先に進めなくなったら、この4人との会話を疑うとよい。同様に、メインシナリオの進行に必要なアイテムが広大なダンジョン内に隠されている割に「○○の中にある」程度の案内しかない箇所が複数ある。ミニマップが無いため、各ダンジョンは段差や色味で迷いやすく、必要アイテム探しがそのまま時間を食う。攻略チャートを横に置きながら進めると、無駄なシャトルランをかなり減らせる。
移動とエンカウントを快適にするコツ
このゲームはシンボルエンカウントではなく敵が見えないランダムエンカウントで、しかも遭遇率がかなり高い。1〜数歩でエンカウントすることも珍しくなく、広いマップとの相乗でここが快適さを左右する最大の要素になる。救いは以下の点で、ここを理解しておくと体感ストレスが大きく下がる。
- 逃走成功率がほぼ100%。雑魚処理に意味を感じないなら逃げ続けてマップ踏破を優先してよい。
- 雑魚は決定ボタン押しっぱなしで処理できる。魔法を撃たないと倒せない敵がいない設計なので、戦う場合も手間は少ない。
- HP満タンからやり直せる救済があり、敗北しても進行が大きく巻き戻らない。
- ルーラ的なワープ手段はアイテム入手後に解禁される。エンカウント抑制の専用アイテムは見つかりにくいので、序盤は逃走前提で割り切るのが楽。
HP回復は宿屋ではなく各地の黄金の像で行う点も覚えておきたい。会話のテンポを上げたいならCtrlキーでメッセージスキップが効く。
4人のヒロインと戦闘・単独行動
メンバーは武器屋の娘のピエネッタを中心に4人。役割分担がはっきりしており、誰を主軸に育てるかでボス戦の楽さが変わる。性格づけも個性的で、パプリリカは一行のエロ方面の積極派、男に自分から仕掛けにいくほど奔放だ。輪姦されても相手の男が先に音を上げるほど元気な性格づけになっている。プリスティアはおっとりした総受け役で打たれ強いタンク寄り、ポアンナは金髪で人気の高いキャラと、四者四様にビキニアーマーのデザインも分かれている。
戦闘でもダメージを受けると立ち絵の衣装がはだけて露出が増える演出があり、戦闘中に表示される立ち絵は誰かに切り替わる。後述のアイテムで表示キャラを固定することもできる。ステータスを大きく伸ばすステータス本は数が限られるので、攻撃の軸にするピエネッタとポアンナあたりに優先して使うと安定する。
重要なのが単独行動システム。本作はパーティを分けて1人で動かす場面があり、キャラ個別のHイベントの多くはこの単独行動でしか回収できない。「気になる子のシーンが増えない」と感じたら、パーティを解散させて目当てのキャラ単独で各地を回ろう。逆に言えば、フルメンバーで歩いているだけでは取りこぼすイベントがある、という前提でプレイするのが取りこぼし防止の鍵になる。
ミニゲームとBAポイント・隠しボス
寄り道要素としてロンパオ(壺割り系)とカジノのミニゲームがある。ロンパオは難易度調整ができ、進めるとエロステータスの閲覧解放アイテムや立ち絵固定アイテムなど、本筋に必須ではないが作品をより遊べるようにする報酬が手に入る。最終難易度はかなり運に左右され、クリアできなかったという声もある程度には歯ごたえがある。ピエネッタは運を上げるビキニアーマーを着られるため、ロンパオ系は主人公で挑むと成功率が上がりやすい。
そしてクリア後・隠し要素の中核がBAポイント。これは歩いたり戦闘したりすると各ビキニアーマーに蓄積するポイントで、各ビキニアーマーごとに5000以上を貯めると隠しボスのドラゴンに挑戦できるようになり、アメイジング・ビキニアーマー級の最強装備や残りの全画像回収につながる。
- BAポイントが貯まったビキニアーマーは道具屋で高値売却できるが、売るとポイントが0に戻る。知らずに売ると貯め直しになるので「BAポイントは売らない」が鉄則。
- 装備の売買は武器屋・防具屋ではなく道具屋で行う点も合わせて覚えておく。
エロイベントとエンディングの取りこぼし対策
Hシーンはセクハラ・覗き・オナニー・放尿・シャワーといった日常寄りの軽いものから、イベント敗北時のがっつりした輪姦・中出しまで幅広い。全体に明るくあっけらかんとした作風で凌辱が後を引かないのが本作の作り口で、玩具・拘束・触手といった要素は控えめ。放尿描写の比率が高めなのも本作の傾向だ。
回収面で最も注意すべき落とし穴が敗北シーンの保存。一部の戦闘には敗北ルートがあり、勝利後に鑑賞部屋で再生できるが、敗北シーンの完全版は実際に敗北した状態でないと記録されず、勝っただけだと一部がカットされた状態になることがある。完全な形で全シーンを残したいなら、敗北ENDのある戦闘の直前に毎回セーブ枠を分けて取るのが確実だ。上書きセーブではなく空き枠に番号を変えて残していくスタイルを強く推奨する。本作には周回プレイ機能が無く、終盤に引き返せないポイントがあるため、フルメンバーでの自由なクリア後探索ができない。要素はストーリーが進むたびにこまめに消化していくのが正解で、後でまとめて回収するつもりだと詰む。
エンディングは5種類。比較的序盤で見られるEDで全回想が解放されるため、「先にそのEDを踏んで回想コンプ用セーブを作ってから本編をじっくり回る」という遊び方も成立する。処女クリアは選択で可能だが特別な特典は無いので、シーン回収を優先する場合は気にしなくてよい。
補足
戦闘難易度が低くレベル上げがほぼ不要な分、本作の攻略の比重は「広いマップ・高いエンカウント率・薄い進行ヒント」という3点をどう捌くかに集約される。攻略チャートを併用してフラグ位置と必要アイテムの場所を先に把握し、移動は逃走前提で割り切り、イベントはエリアごとにその場で消化する——この3つを徹底するだけで、同じ作品とは思えないほど快適に進められる。キャラ個別シーンは単独行動、全画像はBAポイント5000とドラゴン討伐、完全な敗北シーンは戦闘前セーブ、という回収条件を最初に頭へ入れておけば、取りこぼしによるやり直しもほぼ防げる。武器屋の娘たちが伝説のビキニアーマーを追って世界を巡るほのぼのとした旅を、迷子になりすぎずに最後まで追いかけたい人向けの道しるべとして役立ててほしい。
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