魔女は復讐の夜に

魔女は復讐の夜に

D-lis
102.2
殿堂入りSWEET SCORE

23,173件の評価に基づく総合スコア

発売2022/10/29販売87,068

購入はこちら ※価格は変動します

D
DLsite
¥2,090

最終確認: DLsite 2026-06-18

価格は最終確認時点のものです。最新価格は各ストアでご確認ください

6軸スコア

作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。

🔥エロ83信頼
エロシーン×26エロい×13敗北×10シチュエーション×8エッチ×7
📖シナリオ77信頼
好き×49キャラ×41世界観×25設定×20ストーリー×19
🎯中毒性85信頼
楽しめ×26楽しい×11ずっと×4あっという間×4自由度×4
完成度100信頼
アニメ×52クオリティ×27完成度×13動く×12モーション×12
📣話題性100信頼
素晴らしい×27最高×23面白×21オススメ×16是非×11
💰コスパ75信頼
しっかり×15種類×15満足×14豊富×13ボリューム×12

攻略のポイント

ゲームの全体像と基本操作

D-lis制作の2D横スクロールアクションで、ジャンルとしては「2Dソウルライク」に近い。祭壇(セーブポイント)に触れるとマップの敵が再配置される、敵を倒して得た「イデア」でレベルアップする、難所で何度も死にながら攻略パターンを覚えていく――といった、いわゆる死にゲーの骨格をそのまま2D化した作りになっている。主人公の魔女アラディアを操作し、教会に滅ぼされた故郷の復讐を遂げるまでが本筋。

操作の基本は「攻撃・ガード・パリィ・回避・魔法」の5系統。ステータスは筋力(Str)・敏捷(Dex)・知力(Int)・HP・MPなどに自由に振り分けられ、武器や魔法ごとに必要ステータスが設定されている。重要なのは、祭壇でいつでもステータスを振り直せること。「この武器を使いたいからステを組み替える」「ボスに勝てないから一時的に脳筋に寄せる」といった調整が無コストでできるので、行き詰まったら遠慮なく組み替えてよい。

操作面で必ず押さえておきたい点がいくつかある。

  • コントローラー(ゲームパッド)推奨。キーボード+マウス操作だとメニューが素直に閉じない、UIが反応しないといった不便があり、パッドの方が圧倒的に快適。
  • メニューやエロシーンから戻れないという詰まりが多いが、キーボードならSpaceがキャンセル。これを知らずに「戻れない」と感じる人が非常に多い。
  • 初期バージョンは解像度設定やマウス操作起因のバグが報告されている。気になる挙動があればサークルのCi-enにバグ報告と対処法がまとまっているので一読を。マウス操作を避ける意味でもパッドが無難。
  • 詳細なキー操作一覧はゲーム内からしか確認できない。最初に一度開いて把握しておくとよい。

難易度選択とイデア(ソウル)の扱い

難易度はEASY / NORMAL / HARD / VERY HARDの4段階で、ゲーム開始後も祭壇でいつでも変更できる。ここがこの作品の親切なところで、「とりあえず話を進めたい」「アクションが苦手」という人はEASYで問題なく完走できる。EASYでは獲得イデア量も増えるため、レベルも上がりやすい。

難易度による最大の違いは死亡時のペナルティ。

  • NORMAL以下: 死亡してもイデアをロストしない。緊張感より気軽さ重視。
  • HARD: 死亡時にイデアをその場に落とす(死にゲーらしい回収システム)。
  • VERY HARD: 死亡時にイデアを問答無用でロスト。一切回収できないため、レベル上げは慎重に。

つまり、アクションの腕に自信がなければNORMAL以下を選んでおけばイデアを失う心配がなく、レベリングがそのまま積み上がる。逆にスリルを求めるならHARD以上を。アクションが苦手なら低難易度に下げてもデメリットは何もないので、見栄を張らずに調整するのが正解。

戦闘・アクションのコツ

爽快感重視のハイテンポアクションではなく、敵一体ごとの間合いと隙を読む「攻防の駆け引き」が軸。雑魚でも2〜3体に囲まれると一気に体力を持っていかれるので、無闇にボタン連打で突っ込むのは禁物。被ダメージが大きめに設定されているため、「回避して攻撃、耐えて攻撃、敵がのけぞったら連撃」を徹底するのが基本セオリーになる。

立ち回りの具体的なコツ:

  • 回避(ステップ)を最優先で習得する。無敵時間が長めに取られているので、アクション初心者でもまず回避だけは使いこなせるようにしたい。ただし一部の敵は回避先を狩る広範囲攻撃を持つので、「ただ回避すればいい」わけではない点に注意。
  • パリィ・ジャストガードは難度が高い。タイミングがシビアで、苦手な人は無理に狙わなくてよい。実際、後半は「ガードに頼らずジャスト回避だけ狙う」立ち回りが安定する場面が多い。一方、人型のボスは剣を振る攻撃が主体なので、手元に集中すればパリィで封殺することも可能。腕に余裕が出てきたら狙ってみる価値はある。
  • 攻撃後の硬直はバックステップで消せる。攻撃→即バックステップで隙を最小化する立ち回りは、序盤から覚えておくと格段に楽になる。
  • 移動が遅く、ダッシュを連打するとスタミナ切れですぐ動けなくなる。ダッシュ中にジャンプを挟むとスタミナを回復しつつ大きく移動できるテクニックがあるので、長距離移動はこれを活用する。
  • 重量武器(大剣系)は振り・硬直ともに非常に長い。威力は高いが扱いが難しいので、初プレイで無理に使う必要はない。ただし長いリーチで安全に先制攻撃できる数少ない手段でもあり、「敵の後隙に差し込む」基本戦法と相性が良い場面もある。慣れてからの選択肢として覚えておくとよい。

ビルドと武器・魔法の選び方

武器は30種類ほどあり、振りの速い細剣・両手剣・槍・遠距離武器などモーションも性能もバラバラ。魔法も炎・雷・闇など複数系統が揃う。どのステータスに振るかでプレイ感が大きく変わるのがこの作品の核なので、自分の使いたい武器の必要ステータスを見て育成方針を決めるのがよい。

序盤の指針:

  • アクションに自信がないなら、振りの速い中距離剣か刺突系武器が無難。スタミナ消費が少なく、手数で押せる。
  • 脳筋寄せ(筋力+攻撃力強化)でゴリ押しても十分クリアできる。初期武器を強化して攻撃力を上げるだけでも、低難易度ならキーボード操作でも押し切れる。
  • 武器強化とレベルは振り直しできるので、序盤に投資先を間違えても取り返しがつく。安心して試行錯誤してよい。

知力(魔力)重視ビルドの強力な組み合わせとして知られているのが、「白眉の紋章剣(通常)+闇鍋」。白眉の紋章剣は攻撃力上昇値が知力×1.2と非常に高く、知力+1で攻撃力+10という伸び方をするため魔力特化と噛み合う。さらに闇鍋(火・闇属性)と合わせると雷・聖をカバーでき、属性に隙がなくなる。知力に振りつつこの組み合わせで進めると一気に火力が出る。終盤のボスに手こずったらビルドを見直す価値が大きい。

ボス戦はどれも攻撃パターンを覚えゲーで、最高難易度でも理不尽死はほぼない代わりに、パターンを見ずに突っ込むと即死級のダメージをもらう。ラスボスよりも一つ手前のボスが最難関という声が多く、筋力全振りだと特に苦戦しやすい。詰まったらレベル上げと武器・属性の変更で対応するのが近道。

敗北エロ・陵辱の仕組み

エロは大きく分けて「フィールドでのダウン陵辱(戦闘中エロ)」「エロトラップ」「ステージごとのゲームオーバーシーン」の3系統。

  • 戦闘中エロ(ダウン陵辱): 敵の攻撃でアラディアがダウンすると、近づいた敵が服を破り、前戯を経て挿入……という段階を踏むアニメーションが発生する。即本番ではなく「虚しい抵抗→敵の嘲笑→強制行為」と念入りに段階を踏むのが特徴。全ての敵に専用モーションが用意され、その数は約71種類にのぼる。同じ敵でも「掴む・揉む・押し付ける・脅す」など細かい差分があり、半脱ぎ状態の拘束では胸の揺れ方まで敵ごとに描き分けられている。
  • エロトラップ: マップ各所に仕掛けられた罠。発動すると「吹き飛ばされる→拘束→抵抗→陵辱開始」の流れで、がっちり拘束された状態で雑魚に好き放題される。三角木馬や鉄の処女(アイアン・メイデン)など拘束系のシチュが充実。罠で意外とあっさり処女喪失してしまうので、後述の処女クリアを狙うなら罠の踏み方に注意。
  • ゲームオーバーシーン: ステージごとに用意された敗北END。ADV風画面でスチル差分+モーションが付き、その数は15種類。捕まった後の末路が描かれ、こちらは戦闘中エロより尺が長め。

実用面で重要なのは、戦闘中エロはHPが残っていればいつでも脱出可能な点。「この敵の陵辱を見たいけど、わざわざセーブポイントからやり直すのは面倒」というときも、その場で見てから脱出して続行できる。ギャラリーではアニメーションをループ固定して眺めることもできる。

ステージ攻略・カルマと探索のコツ

マップは廃村・凄惨な街・荘厳な教会など複数エリアに分かれ、寄り道ステージや高低差のある複雑な地形が多い。最大の難点はミニマップ・ナビゲーションが無いこと。広いうえに2Dで背景が似た区画が続くため、迷子になりやすい。攻略のコツとしては、

  • 祭壇(セーブポイント)同士はワープ移動できる。探索が一段落したら無理に歩かず、ワープを活用して移動コストを下げる。
  • 新エリアに入ったら、まず次の祭壇の位置を把握するのを優先する。ボスを倒した直後に祭壇が見つからず、戻る途中でやられてイデアを失う……という事故が起きやすい。
  • 段差や床の判定がやや渋く、「乗れそうで乗れない」地形がある。引っかかりを感じたら二段ジャンプと空中ダッシュで強引に越えられることが多い。

進行とエロ回収に関わる重要システムがカルマ値。先へ進んだり一部のエロシーン・イベントを解放するのに一定のカルマが必要になる場面があり、これがマップの広さと噛み合わずに探索がダレやすい。カルマが足りずに進めないと感じたら、ワープでエリアを回って未取得のイベントやアイテムを拾い、カルマを稼いでから本筋に戻るのがよい。HARD以上は未使用イデアを死亡時に落とすが、祭壇周りの敵を狩ればすぐ取り戻せるので、無理に拾いに行かなくてもレベリングは進む。

特に見どころのエリアが「牧場」と呼ばれるマップ。背景からして陵辱の見世物小屋のような作りで、道中で出会ったモブ娘たちが徐々に収監・見世物にされていく様子が描かれる。エロ目的でじっくり探索する価値が高いエリア。なお敵には属性相性があり、牧場などに出るゾンビ系は通常攻撃だとすぐ起き上がってしまい、光属性の武器でないと完全に倒しきれない個体がいる。属性武器を一本確保しておくと処理が安定する。

エンディング・回想・回収のコツ

ストーリーにはカルマシステムによる選択分岐があり、ラストには伏線を回収する選択肢が用意されている。バッドエンドはマップの数だけ存在するゲームオーバーENDに加えて、特殊なサブエンドも用意されている。マップエンドは尺が短めだが、特殊サブエンドはしっかり尺を取って描かれるので回収する価値が高い。エンディング前には必ずセーブを分けておくこと。

回収まわりで知っておくと事故を防げるポイント:

  • 処女クリアが可能。1周目を処女で完走し、2周目で陵辱を楽しむ、という遊び方を狙う人は多い。ただし前述の通りエロトラップで簡単に処女喪失するので、処女プレイ中は罠の踏み方に細心の注意を。EASYで1周目処女クリア→2周目エロ全開、という流れが定番。
  • ギャラリーには「戦闘中エロ」と「ゲームオーバーシーン」しか登録されない。これが最大の注意点で、以下はギャラリーに残らず、現地でしか見られない:
  • 日記システム(道中の本やNPCの記録)のエロ
  • 背景で犯されているモブのシーン
  • サブイベント・サブバッドエンドのエロ
  • 救出対象NPCのシーンは、助けると二度と見られなくなる
  • つまり「気になったエロは現地でその場で見ておく」のが鉄則。特に救出系NPCは助ける前にしっかり鑑賞しておかないと取り逃す。
  • 「このステージのこの背景で犯されたい」という背景指定の楽しみ方をする場合、ダウンする位置の調整(吹き飛ばし距離の調整)で背景を選べる。

アクションを完全にスキップしたい場合の救済として、作者のCi-enでラスボス以外のHシーンを全解放できるギャラリーセーブデータが配布されている。とにかくエロを早く見たい人はこれを使えば、アクションを進めずに大半のシーンを鑑賞できる。ただしギャラリー非対応のシーン(日記・モブ・サブイベント等)は結局現地でしか見られないので、回収を完璧にしたいなら本編進行も必要になる。

ゴア表現(首・足の切断、流血など)が一部にあるが数は多くなく、コンフィグの「Gore ON/OFF」のチェックを外すと黒塗りで回避できる。デフォルトはONで、チェックの有無が分かりづらいので、苦手なら最初に設定しておく。事前警告も出るため、リョナが苦手でも問題なく進められる。

補足

クリア時間の目安はNORMALでおおむね5〜11時間、寄り道の量で大きく振れる。ダウン時のシーンを見ずに走り抜ければ短くなり、完全探索を狙うなら7時間前後は見ておくとよい。1周目処女クリア+2周目で合計18時間ほど遊んだという例もあり、レベル1縛りの周回など縛りプレイの余地も大きい。BGMはタイトルメインテーマや拠点のアレンジが特に作り込まれており、エリアごとの空気に合った荘厳な曲が揃っている。UI周り(英語のコンフィグ画面、メニューの閉じづらさ、指輪の装備関連の分かりにくさ)に多少のクセはあるが、難易度をいつでも下げられること・ステと武器強化を振り直せること・ギャラリー解放データが配布されていることなど、アクションが苦手でも詰まないための逃げ道が手厚く用意されている。迷ったら難易度を下げ、ビルドを組み替え、ワープで探索を効率化する――この3点を意識すれば誰でも復讐の結末まで辿り着ける。

サンプル画像

プラットフォーム別評価

DDLsite
4.8/ 5.023173

価格推移

関連作品

DLsite ¥2,090見る →