
6軸スコア
作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。
攻略のポイント
作品の方向性とルート構成
イラストレーターである主人公と、幼なじみの巨乳コスプレイヤー「うたね」を軸にした、依頼消化+好感度管理型のNTR/BSSノベルゲームです。プレイヤーはうたねと一緒に同人即売会へ出展する目標を立てつつ、毎日の選択でルートを分岐させていきます。
ルートは大きく3本に分かれており、純愛ルート / カメコルート / 神絵師ルート の順に攻略する想定で組まれています。純愛をクリアしてからNTRルートへ進むと、純愛で見た日常のやりとりが堕ちていく対比として効いてくる構造で、最初に純愛を回しておくと体験の密度が一段上がります。
カメコルートは「身体が先に堕ちていく」展開、神絵師ルートは「心が堕ちていく」展開と毛色が異なり、同じヒロインの寝取られでも違う角度の薄暗さが出てきます。レビュアー複数人が「3ルートで方向性が違うので飽きずに完走できた」と書いており、周回前提の作りはきちんと機能しています。
ルート分岐と進行のコツ
ゲームの基本は 画力上げ → 依頼受注 → 好感度・お金管理 の3点ループです。アイテム購入や依頼納品で画力を伸ばし、うたねとのイベントで好感度を積み上げていけば純愛エンドに届きます。
NTRルートに入るための条件は明確に提示されるタイプで、隠し要素として伏せられてはいません。レビュアーの解説によると、NTR用の選択肢を選びつつ、必要なシーンを発生させるためにひたすらお金を貯めるのが基本動線です。「何をしたら寝取られるか」がプレイヤーに分かる作りなので、回避ハラハラ系というよりは「あえてNTRを発生させて見届ける」タイプの寝取られ体験になります。
つまづきやすいのは 資金面と画力のバランス で、純愛狙いで画力を伸ばすルートと、NTR狙いで放置気味にして外側のイベントを進めるルートで、お金の使い道が違ってきます。1周目で純愛を取ったあと、2周目のカメコルートでは画力上げの優先度を落として、SNS監視やアダルトサイト購入に資金を回す配分にすると寝取られ進行をスムーズに見られます。
寝取られの見せ方とSNS/動画演出
本作の核は、寝取られシーンを 複数の媒体ごしに見せてくる演出設計 にあります。具体的には以下のような形でNTR描写が積層していきます。
- SNSのタイムライン: 普段は楽しげな投稿に混じって、徐々に「ちょっと過激じゃない?」という写真や匂わせが流れてくる
- コスROM風の写真集: 直接的なセックスは映らないものの、状況証拠だけで何かを察せる構成
- アダルトサイトでの動画購入: ゲーム内で資金を払って動画を入手すると、自宅PCで再生できる。シークバー操作や動画専用の画角まで再現
- 修正あり/なしの切り替え: 同じ写真を修正版・無修正版で見比べられる
- ヒロイン視点と主人公視点の両取り: 同じシーンを別アングルで回収可能
「プライバシー保護されたヒロインが自分じゃない男に腰を振っているのを画面越しに見る」というレビュアーの一言が一番この作品を言い当てており、直接の寝取られ現場よりも、後から映像や写真として家で再生する追体験のほうがメインディッシュになっています。SNS発生時に裏で何があったかを後追いで確認できる設定もあり、ハードな描写の前段に「気になる空気」を仕込むのが上手い作りです。
シーン回収と回想部屋の使い方
回想部屋は 動画・SNS投稿・本編シーンをほぼ網羅 しており、進行度別にセーブデータを量産しなくても全コンテンツを後から確認できます。NTRものでよくある「あのCG欲しさにセーブを30個に分ける」面倒さがほぼ消えていて、周回プレイの心理的な負担が小さい設計です。
回想部屋では 同じシーンを「動画」モードと「実際のシーン」モードで切り替えて再生できる ため、画面越しに見るNTRと、現場視点のNTRを二度見できます。ここはレビュアー複数人が高評価していたポイントです。
シーン回収を意識する場合の手順としては、1周目は純愛で全イベントを潰す → 2周目カメコルート → 3周目神絵師ルート の順に回し、各ルート完走後に回想部屋でアダルトサイト動画とSNS投稿を上から舐めるように見返すと取りこぼしが出にくいです。2周目以降の救済要素(既読スキップやイベントショートカット)がしっかり用意されているのでテンポは落ちません。
ビジュアル・ボイス面のポイント
ヒロインうたねのコスプレ衣装は、実在キャラのコスプレを直接出さずに「○○っぽい衣装」として独自デザイン化 されているのが特徴です。レビュアーの指摘どおり、原作付きキャラのコスプレだと「そのキャラとヤってる感」が出てしまって没入を削ぐところ、本作は原作なし衣装で振り切ったため、衣装そのもののエロ要素にフォーカスできています。
ボイスは CV:遠野あお。序盤のオタク早口モードと、後半のASMR寄りの囁き演技で振れ幅が大きく、特に耳元囁き系のシーンで評価が高めです。「ボイス目当てで買ってよかった」と書くレビュアーがいるほどなので、ヘッドホン推奨です。
地味に効いているのが モブ男のセリフ設計 で、レイヤーに群がる撮影者たちの薄暗いエゴをきちんとテキストにしてあります。背景の人物が雌に欲情している描写があるかないかでNTRゲームの臨場感は変わるので、ここをサボらずやってきている点はプレイ前に知っておくと評価ポイントが増えます。
プレイ時間と総評
総プレイ時間は 3ルート完走で約3時間 と短めで、1ルートあたり30分前後。シナリオを腰を据えて読み込むタイプというよりは、抜きゲー+NTR演出の濃縮版 として一気にプレイしきる構成です。
短所として挙げられているのは、(1) 主人公が納品したイラストが画面に出てこない、(2) おさわり要素が少なめ、(3) ストーリーの厚みは3時間相応で「もうちょっとほしい」と感じる人もいる、の3点。中華圏のレビュアーも「内容は少し足りないが受け入れられる範囲、人物デザインと30分の物語を受け入れられるなら買い」と書いており、ボリュームの感じ方は購入前にチェックしておくと安心です。
逆に 絵・声・SNS/動画演出・回想部屋の充実度・コスROM/AV調の見せ方 といった「NTRシーンをいかに食べさせるか」の部分は前作『むちむちシスター』からはっきり進歩しており、サークル2作目とは思えない仕上がりだという声がそろっています。BSS+巨乳+コスプレ+擬似ASMRの組み合わせに反応する人なら、価格に対するシーン回収量はかなり厚めです。
補足
- 対応プラットフォーム: DLsite(PC、ブラウザプレイ対応)
- プレイ時間目安: 3ルート完走で約3時間(1ルート30分前後)
- 難易度: 低め。NTR発生条件は明示されるので回避ハラハラ系ではなく、選択肢どおりに進めれば各ルートに到達可能
- シーン回収: 回想部屋でほぼ全シーン再生可能。動画モードと現場モードの切り替えあり
- 声優: 遠野あお(メインヒロインうたね役)
- おすすめ攻略順: 純愛 → カメコ → 神絵師(純愛で日常を把握してからNTRに入ると堕ちの落差が効く)
- 作品傾向: BSS(負けヒロイン構造ではなく幼なじみ寝取られ系)/コスプレNTR/巨乳/ASMR寄りボイス/SNS・動画ごしの寝取られ追体験が主役
- 前作との関係: 『むちむちシスター』のサークルCurioSityによる2作目。前作からシステム面と演出面で進歩あり、未プレイでも本作のみで完結





