対魔忍ユキカゼ

対魔忍ユキカゼ

Lilith [リリス]
100.3
殿堂入りSWEET SCORE

6,540件の評価に基づく総合スコア

発売2011/9/16販売11,876

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¥2,860

最終確認: DLsite 2026-06-19

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6軸スコア

作品の個性を6方向から可視化する独自指標。SweetScore(総合点)では見えない強みと弱みが分かります。

🔥エロ100信頼
寝取×20調教×18エロい×8興奮×5シチュエーション×3
📖シナリオ90信頼
ヒロイン×23好き×23ストーリー×6シナリオ×5描写×4
🎯中毒性81信頼
楽しめ×7クリア後×2何度も×1
完成度81信頼
演出×3クオリティ×2声優×1演技×1アニメ×1
📣話題性100信頼
是非×5続編×5最高×4おすすめ×3お勧め×3
💰コスパ73信頼
満足×6しっかり×3大満足×1コスパ×1ボリューム×1

攻略のポイント

どんなゲームか・読み進め方の基本

「対魔忍ユキカゼ」はBLACK LiLiTHが手がける対魔忍シリーズのノベル型ADVで、戦闘パートやステータス管理はなく、テキストを読み進めて要所で選択肢を選ぶ構成になっている。対魔忍シリーズの中でも本作はアサギ・ムラサキ系列とは独立したスピンオフで、相手がほぼ人間(オヤヂ達や雇い主)に限定されているのが大きな違い。蟲や触手主体の他作品より生々しい娼婦・寝取られ路線に振り切っている。

物語の主役は、明るく勝気な対魔忍ユキカゼと、その先輩で同期男・達郎の姉でもある凛子。失踪したユキカゼの母・不知火の手がかりを追い、首都圏外郭放水路の地下に広がる犯罪都市ヨミハラ(ノマド支配下)へ「娼婦」として潜入する任務が物語の発端になる。ユキカゼと達郎は両想いだが、潜入のために体を売る立場に置かれ、達郎の目の前で恋人が堕ちていく構図が本筋。達郎は戦力として選抜されず「保留」になるため、本作では基本的に寝取られを見せられる側として描かれる。

読み進め方としては、まず素直に一周してメインのユキカゼ編を最後まで見るのが基本。テキスト量・CG数ともに多く、心理描写を段階的に積む作りなので、飛ばし読みより通しで追う方が堕ちの過程が分かる。選択肢は少なく、終盤までほぼ一本道で進むので序盤で詰まる箇所はない。

選択肢とルート分岐の仕組み

本作の分岐は終盤の選択でのみ結末が変わるシンプルな構造。シナリオは大きく3方向に分かれ、途中の展開はほぼ共通で、最後の選択の積み重ねで到達エンドが決まる。

  • ユキカゼ側に寄せた選択を終盤に連続して選ぶとユキカゼの完全堕ちエンド(ユキカゼ堕落END)へ向かう。
  • 凛子側に寄せた選択を連続で選ぶと凛子の完全堕ちエンド(凛子堕落END)へ向かう。
  • どちらにも振り切らない・任務を止める方向の選択を選ぶと、堕ちきらない側のエンド(廃人ENDやノーマル系の結末)に分岐する。

達郎側の選択肢には「自分が口出す問題ではない」「凛子を見る」「町を見学する」「任務をすぐに止めるべき」といった、介入するか黙認するか、誰の様子を見るかを問うものが含まれる。選択を分岐点ごとにセーブ分けしておくのが全回収の前提になる。具体的には、最初の大きな分岐前で1つ、その先の分岐前で2つ目・3つ目とセーブを残しておくと、後述する各エンドをロードだけで効率良く拾える。

ポイントは、メインストーリー本編はユキカゼ視点で進み、凛子の堕ちる過程はクリア後の「おまけ」「調教日記」で補完される設計だという点。一周目から凛子の全シーンが本編に出るわけではないので、「凛子のシーンが少ない」と感じてもクリア後コンテンツで回収できる。

各エンディングと到達条件

到達できる主な結末は以下のとおりで、全部見て初めて隠しエンドが解放される仕組みになっている。

  • ユキカゼ堕落END:終盤の選択をユキカゼ側に振り切ると到達。奴隷娼婦として快楽を受け入れ、最初の抵抗から「奴隷娼婦だから」と言い訳を覚え、やがて言い訳すらしなくなって性に溺れていく一連の段階が見られる本命ルート。これを見ると後述の「Y豚ちゃんの調教日記」が解放される。
  • 凛子堕落END:終盤を凛子側に振り切ると到達。クールで強気な凛子が時間をかけて快楽に屈服していく過程が中心。これを見ると「R子ちゃんの調教日記」が解放される。
  • 廃人END:止める・介入しない方向の選択(「自分が口出す問題ではない」→「凛子を見る」系)を選ぶと到達するバッドエンド寄りの結末。Lilith作品らしいハードな帰結で、いわゆる安定のグロ寄りエンドもこの系統。
  • 条件付きGOOD END/ノーマルエンド:終盤で堕ちに振り切らず任務継続・救出方向の選択を取ると、救いのある結末に分岐する。最終ルートでは救いが用意されているので、寝取られに救済を求めるなら最後にここへ向かう順番で進めるとよい。「風」を操る忍法に関わる選択肢で「止める」を選ぶ流れがノーマル系の目安になる。
  • 隠しエンド(任務をすぐに止めるべき):「任務をすぐに止めるべき!」を選ぶ隠し結末は、上記3つのエンドを先に見ておくことが解放条件。最初から狙っても出ないので、堕落系・廃人系を回収してから取りに行く。

効率的な周回手順としては、まず一周通してユキカゼ堕落ENDを見る→分岐前セーブをロードして凛子堕落ENDを回収→さらに前のセーブから廃人ENDとGOOD系を回収→3エンド達成後に隠しエンドを取る、という順番が無駄がない。

調教日記システムとCG全回収のコツ

本作の新システムが「調教日記」。これはクリア後に解放される、ウェブサイト(アングラサイト)風の記事形式コンテンツで、本編の裏側でヒロイン達がどう調教されていたかを読める仕組みになっている。本編に組み込まず別建てにしているため賛否の分かれる演出だが、本編で描かれない視点を埋める役割を持つ。

  • Y豚ちゃんの調教日記:ユキカゼ堕落ENDを見ると解放。本編で達郎視点では見えなかったユキカゼの調教ログ+動画(ビデオ)が追加される。
  • R子ちゃんの調教日記:凛子堕落ENDを見ると解放。こちらはより分量が多く、過去の動画に加えて新規の動画も含まれる。本編にほとんど出ない凛子の調教過程はここで一気に補完されるので、凛子目当てなら凛子堕落ENDの回収が必須。

CG・シーンを取りこぼさないコツは以下。

  • 本編はメインのユキカゼ編、おまけ・EXTRAで凛子編、調教日記で両者の裏側という三層構成を意識する。EXTRA/おまけシーンに凛子(巨乳お姉さん側)の調教が独立して入っているので、本編を見ただけで満足せず必ずおまけまで開く。
  • 本編終了後に見られるビデオレターは見落としやすい目玉シーン。オープニングの凛々しい姿からの落差が大きい締めの映像なので、エンド後の追加コンテンツを必ず確認する。
  • 分岐前のセーブを残しておけば、各堕落END→各調教日記の解放がロードだけで連鎖的に進む。新規にやり直す手間を省くため、終盤はこまめにセーブを分ける。

つまりやすい箇所・人を選ぶ点

詰まる箇所はシステム面よりも好みと期待値のズレに集中する。事前に把握しておくと外しにくい。

  • 寝取られ(NTR)作品とされているが、精神的ダメージの激しいガチNTRというより「潜入したつもりが快楽に堕とされる」快楽堕ち寄り。恋人がいる状態で堕ちる構図はあるが、達郎へのえげつない当て付け描写は控えめで、NTR耐性が低くても比較的踏み込みやすい一方、濃いNTRを期待すると物足りなく感じることがある。
  • 力ずくで拘束して無理やり犯すタイプの陵辱ではなく、肉体改造でイキやすい体に作り変えられ、快楽で強気な女が屈服していく流れが主体。暴力的制圧を求める向きには方向性が合わない。戦闘シーンが少なめなのも本作の特徴で、「女を力でねじ伏せる」描写を期待すると肩透かしになる。
  • メインヒロインのユキカゼが褐色(日焼け)・貧乳(ツルペタ)という、Lilithでは珍しい属性。対魔忍スーツの境目でできる日焼け跡(水着跡)が見せ場なので、巨乳メイン期待で入ると印象が変わる。巨乳枠はサブヒロインの凛子と母・不知火が担うため、好みが偏っても両属性をカバーできる。
  • 原画担当が過去シリーズの「カガミ」氏から「葵渚」氏へ交代しているため、過去作と絵柄が異なる。サンプル画像で絵柄を確認してから入ると齟齬がない。
  • 調教日記を「本編に組み込んでほしかった」と感じる人がいる点、戦闘描写の薄さは割り切りが必要。逆にねっとりした段階的な堕ち描写と心理描写の細かさが本作の核なので、過程をじっくり読むスタンスで進めると満足度が上がる。

補足

本作は対魔忍シリーズ8作目にあたるが、シリーズ未経験でも問題なく入れる。アサギやムラサキを知らなくても本作単体で物語が完結しており、抜きゲーとして割り切るなら前作履修は不要。むしろ褐色貧乳という独自ヒロインと人間相手の娼婦・寝取られ路線という点で、シリーズの入口として独立性が高い。

続編「対魔忍ユキカゼ2」では、本作で単なる寝取られられ役だった達郎が対魔忍として活躍するようになり、ユキカゼと凛子の視点が完全な同時進行のルート分岐制に再構成されている。本作で凛子の出番の少なさが気になったなら、2では凛子も本編で動くため補完される。また派生のAnimation作品も存在するので、本作で気に入ったら続編・Animation版へ広げると同じ世界観で追える。失踪した母・不知火の前日談や本作の後日談は本編では描かれないため、世界観を深掘りしたい場合は続編側で補う形になる。

プレイ前の判断材料としては、褐色・貧乳・娼婦・段階的な快楽堕ち・調教の心理描写、というキーワードに反応するかどうかが分かれ目。逆に激しいNTRの精神的ダメージや力ずくの陵辱、戦闘アクションを軸に期待していると方向性が合わないので、その2点だけ事前に確認しておくと外さない。

サンプル画像

プラットフォーム別評価

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4.4/ 5.06540

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